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NHK大河『どうする家康』第3話、阿部寛演じる武田信玄の“風貌”に視聴者くぎづけのワケ

 1月22日に放送された、嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』第3話。阿部寛が演じる武田信玄の“風貌”に、視聴者がくぎづけとなったようだ。

 人気ドラマ『コンフィデンスマンJP』(フジテレビ系、2018年)などで知られる古沢良太氏が脚本を手掛け、江戸幕府を開いた武将・徳川家康の生涯を新たな視点で描いた同作。

※本記事は『どうする家康』第3話のネタバレを含みます

 第3話では、故郷の三河・岡崎に戻った後の松平元康(松本)が、織田信長(岡田准一)と闘うことを決意。しかし、主君である今川氏真(溝端淳平)は援軍をよこさず、負け続きとなってしまう。織田軍に寝返るべきだという声もある中、元康は今川家と懇意にしていた大名・武田信玄に書状で助力を頼む――という内容だった。

「信玄は送られてきた書状に『松平なにがしは、礼というものを知らんらしい。松平はたかだか岡崎の小者にすぎぬ。わしと話がしたいのなら、まずは三河の主となってからであろう』と怒りをあらわに。書状を踏みつけながら、『今川家臣の分際で、主君の頭を越え、わしに話しかけるとは。この話、聞かなかったことにして進ぜよう』と、元康の頼みを一蹴してしまったんです」(芸能ライター)

 一方で、視聴者の中には、信玄の風貌が気になった人も多かった様子。スキンヘッドで長いひげを蓄えた信玄に対し、ネット上では「テルマエ信玄じゃん」「温泉のシーンがありそう」と、12年に公開され、阿部が古代ローマ人の浴場設計技師役として主演したコメディ映画『テルマエ・ロマエ』を思い出したという声が噴出。さらに、信玄の着ていた白い着物についても「あれってトーガだよね」「絶対トーガを意識してる」と、古代ローマ人が着ていた上着 “トーガ”を彷彿とさせるという意見も。

「阿部は昨年1月期の主演ドラマ『DCU ~手錠を持ったダイバー~』(TBS系)でも、同様のことを言われていました。DCU(ディープ・クライム・ユニット)は、水中での捜査に特化した海上保安庁の組織(架空)で、第8話では、浴槽内で硫化水素による殺人未遂事件が発生。DCUが捜査にあたるという内容でしたが、この際、阿部が温泉に潜って捜査するシーンがあったんです。そのためネット上では、『今日の「DCU」、完全に「テルマエ・ロマエ」だった』『「テルマエ・ロマエ」をネタにしたとしか思えない』という感想が飛び交いました」(同)

 視聴者たちにとって、どうしても『テルマエ・ロマエ』の印象が強い阿部。今後、信玄の入浴シーンがあろうものなら、話題沸騰となることだろう。