嵐・相葉雅紀がパーソナリティを務めるラジオ『嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス』(文化放送)。2月24日深夜放送回は、今年1月8日からスタートした嵐・松本潤主演のNHK大河ドラマ『どうする家康』について語った。
この日、放送作家で番組スタッフの“ちかさん”が、リスナーから届いた「松潤の『どうする家康』始まりましたね」「相葉くんは松潤本人やほかのメンバーと大河(ドラマ)について何か話しましたか?」というメールを紹介。
すると相葉は、初回の放送を「見ましたよ」と告白し、「結構、ポップなのね」と視聴した感想を語った。この発言を受け、ちかさんが、同作の脚本を務める古沢良太氏は、『コンフィデンスマンJP』シリーズ(フジテレビ系)など、「ポップな(作品が多い)」と解説。相葉は納得しつつ、「すごく見やすい」とも評していた。
そして、「1年弱放送があるんだよね」「いや~、これは大変だと思うけど、頑張ってほしいですね」と、主演を務める松本にエールを送ったのだった。
その後、「最近、やっといてよかったことってありますか?」との質問に対しては、「小さい頃から水泳やってたんですよ。だから水に対して怖くもないし、それこそサーフィンとか『やってください』って言われても、別に怖がらずに入っていけるというか。水泳やっててよかったですね」と回答。
ほかには「ゴルフかな」とも話し、「志村けんさんに勧められて始めたけど、最初は本当にそんな興味もあんまりなかった」「でも、志村さんがそう言ってくださるからって始めた」と、長年『天才!志村どうぶつ園』(日本テレビ系)で共演した故・志村さんがきっかけでゴルフを始めたと回顧。
ゴルフは基本的に4人1組でラウンドを回ることから、相葉は「やっぱり年齢も性別も関係なく、4人で同じ時間を共有できるっていうあの空間(を味わえること)は、やっぱりやっててよかったなと思いますね」と、ゴルフの魅力を語った。
また、学生時代に吹奏楽部に入っていたというちかさんが、「少しは譜面がわかる(読める)」とメリットを話すと、「俺もピアノやってたんだよ。発表会も出てんだよ。なんか昔の写真見ると出てるから、蝶ネクタイして」と、幼少期にピアノを習っていたことを告白。
しかし、「音符が読めない」そうで、「なんで俺、ピアノやってたんだろう?」とも発言。「楽譜とか見てなかったもんね」と、先生の指の動きを見たり、ピアノの音を聞いて覚えていたようで、「だからすごいよね、子どもの頭の中ってさ」と過去の自分を称賛する場面も。なお、曲名は忘れたものの、「有名な曲」も弾いたと振り返った。
この放送に、リスナーからは「相葉くんも大河見てるんだ!」「『ポップ』との表現、確かにぴったり」「大好きなゴルフが今ではお仕事につながり、Callawayさんのブランドイメージキャラクターだもんね」「志村さんに勧めてもらってよかったね!」「先生の手の動きを見てピアノが弾けてたなんてスゴすぎ」「相葉少年、逆に天才では?」など、さまざまな声が集まっていた。
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