ジャニーズの3人組グループ・KAT-TUNの上田竜也が、インスタグラムで質問を募集。それに答える中、“珍回答”を連発し、ジャニーズファンの間で大反響を呼んでいる。
上田は3月6日、ストーリーズで「イベント終わったから質問やるわ」(原文ママ、以下同)と質問を受けつけると告知。これを受け、“KAT-TUN・中丸雄一はインスタグラムを始めないのか”という質問が寄せられると、「やらなそう 知らんけど」と返答していた。
また、なぜか“ジャニーズタレントの倒し方”に関する質問が多く寄せられ、上田は各メンバーの特徴に準じて回答。
Snow Man・ラウールの倒し方を問われると、「身長高えからな ミゾに右ストレート入れて苦しんで屈んだ瞬間顔面に飛び膝蹴りかな」と答えたほか、Kis-My-Ft2・玉森裕太については「警戒心強そうだから後ろからそっーと近づいていきなりのジャーマンスープレックスかな」とコメント。
さらに、Sexy Zone・中島健人については「セクシーサンキューでカッコつけた瞬間腕掴んで腕ひしぎ十字固め」、King&Prince・平野紫耀は「腹筋すごいよね~見してよ~なんて言ってフレンドリーに近づいてそのまま思いっきり腹筋噛みついて痛がってうずくまってるところをサッカーボールキック」、先輩にあたるKinKi Kids・堂本光一に関しては「フライングのワイヤーに切れ目いれとく」と回答していた。
一方、ジークンドーやカリなど各種格闘技のインストラクター資格を持ち、武術の達人として知られる岡田准一の倒し方に関しては、「離れてからのショットガンで1発かな」と、ほかのメンバーとは違い武器を持ち出すパターンも。
これらの投稿に対し、ネット上では「岡田師範だけは武器を使用しないときついの面白い」「上田くんがジャニーズ版の武井壮になってる!」と面白がるファンが相次いでいる。
上田といえば、“言葉づかいが荒い”という理由で、事務所マネジャーに個人アカウントの開設を渋られていたそうだが、2月14日に無事オープン。
上田らしい自由奔放な投稿が目立ち、開設初日に行ったインスタライブ後には、ストーリーズで「早速事務所から怒られました」と報告。先月17日にも「くそ! 事務所の目が厳しくなって載せたい写真が載せらんねぇ! ションボリミッキー!」とストーリーズでぼやいており、自由な投稿をめぐってマネジャーと攻防を繰り広げているようだ。
そのため、今回の投稿に関しても「倒し方と称して先輩ジャニーズをイジってる? また事務所に怒られるんじゃ……」と一部ファンから心配されている上田。果たして、今回の“倒し方シリーズ”は、ジャニーズ事務所的にOKなのだろうか。
サイゾーウーマン ジャニーズ情報専用Twitterアカウント「J担しぃちゃん」オープン