Hey!Say!JUMPの冠番組『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。3月11日放送回は、ゲストにお笑いトリオ・ジャングルポケットの斉藤慎二と太田博久を迎えて「何フェスツアー」がオンエアされた。
この企画は、山田涼介と斉藤による白組、高木雄也と八乙女光の黒組の2チームに分かれ、横浜・八景島シーパラダイスを舞台にさまざまな生き物を使ったゲーム(何ゲー)でチームバトルに挑んでいくというもの。負けたチームにはペナルティが用意されている。
最初の何ゲーは「ヤマダカジノ」。山田が難関チャレンジに挑戦し、両チームが"できる""できない"を予想。見事、予想が当たればポイントを獲得できる。
そんな中、進行役の太田による「Hey!Say!JUMP一(イチ)持っている男、山田涼介が挑戦します」という紹介に八乙女が反応。「確かに山田持っています。実力も持っていますし、バラエティ的な運も持っています。それに、これも……」と言いながら、親指と人差し指で輪っかを作り、お金を持っていることもアピール。「やめろやめろ」という山田のツッコミと共に、斉藤からも「ジャニーズの人がお金のジェスチャーするの初めて見ました」とツッコまれていた。
肝心のゲーム内容は、アシカの仲間で「海のライオン」とも呼ばれているオタリアのレオくんに、客席の最上段から山田が輪投げにチャレンジするというもの。山田と同じチームの斉藤がまさかの"できない"と予想した一方、逆に黒組の高木と八乙女は"できる"と山田に期待。本人は挑戦を前に自信満々だったが、結果は失敗に終わった。
第二の何ゲーは「タカキカジノ」。山田がチャレンジした輪投げを高木も行うことに。チームメイトである八乙女は"できる"を選択。対する白組の山田は「高木がどうこういうより、こういうチャレンジを成功できるのは、Hey!Say!JUMPでは知念(侑李)しかいない」と持論を展開し、"できない"にベットした。結果は、見事レオくんの首に輪を引っ掛け、黒組がポイントを獲得。
最終何ゲーは「書き順一筆入魂」。お題の漢字の指定された画数部分を一筆正解できればポイントを獲得できる。勝負を前に太田は、「これまでの正解率がおそろしく低い」と過去の戦績から勝負の行方を懸念する中、これを聞いた山田は「斉藤さん、漢字得意ですか?」と質問。
斉藤は「漢字は結構いけます」と答え、さらに太田の「斉藤さん、こう見えてちゃんと勉強してきてるタイプ」というフォローに、山田は「えー」と納得がいかない様子。斉藤と太田は「"えー"って言うのはおかしい」「ここまで悪気のない失礼もなかなかない」と驚いていた。
そして、山田が「唐揚げ」の「唐」の6画目を見事正解してポイント獲得。最終結果は白組110ポイント、黒組50ポイントで、見事白組が勝利したのだった。
この日の放送にネット上では、「山田くんは持ってる男!」「ジャンポケさんとの相性めっちゃよかった」「今日のいたジャンはほのぼのしてて癒された」などのコメントが寄せられていた。
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