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KAT-TUN・中丸雄一、『TGC』で起きたハプニングとは? 原因は「ヌルヌル」

ByAdmin

3月 24, 2023 #KAT-TUN, #NEWS, #中丸雄一

 3月4日に東京・国立代々木競技場 第一体育館で行われたファッションイベント『第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER』(以下、TGC)に出演したKAT-TUN・中丸雄一。当日は、堂々とした様子でランウェイを歩いたほか、フラッグパフォーマンスを披露。同22日放送のラジオ番組『増田貴久・中丸雄一のますまるらじお』(MBSラジオ、以下『ますまるらじお』)では、本番中に見舞われたとあるアクシデントの舞台裏を語った。

 今回中丸は、レギュラー出演する情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)内のコーナー「まじっすか!?」きっかけで『TGC』に出演。中丸の「死ぬまでにやりたい50のこと」をかなえる新企画が始まり、『TGC』への出演を目指す流れになったのだ。以降、ウォーキングトレーナーに美しく見せる歩き方を教えてもらうなどの準備を経て、夢の舞台に立った中丸の勇姿は、番組はもちろん、ニュースサイトでも取り上げられた。

 また、中丸とNEWS・増田貴久、フリーアナウンサー・宮島咲良がパーソナリティを務める『ますまるらじお』(3月22日放送回)では、リスナーから「ランウェイデビューおめでとうございます」「裏話があれば教えてください」という内容のお便りが到着。中丸の『TGC』デビューについて、ファッション好きとして知られる増田は「なんかちょっと気に食わない」と嫌みを交えながらも、「普段はステージでパフォーマンスするほうじゃん? 歩くだけってどうなの?」と感想を尋ねた。

 これを受け、中丸は「ムズムズするというか。なんかしたくなっちゃう」と正直に告白。また、ジャニーズ現場との“文化の違い”も感じたそうで、

「ジャニーズのライブとかだとさ、やっぱ基本的にはリハーサルでもガッチガチに決めてさ。もう曲の中のさ、ワンカウントもさ、ムダのないように作ってるわけじゃない。“イントロからツーエイトはこうで、次のワンエイトはこうで……”みたいな。全部決まってるわけじゃん」「決めてないのよ。その、『TGC』の感じって。だから、(スタッフの指示は)『曲が流れたら、とりあえずこの辺に出てもらって。で、なんとなく前まで歩いてもらって。よきタイミングで後ろ戻ってください』みたいな。めっちゃふわっとしてるのよ。それがビックリした」

と振り返った。さらに、見どころの一つだったフラッグパフォーマンスに関しては、反省点もあったようだ。中丸いわく、旗の扱い方は事前に練習していたこともあり、「リハーサルとかはもう、完璧だった」というが……。

「途中で、“旗を空中に大きく投げてキャッチする”みたいなところがあって。だから『失敗するとしたら、ここ落とす可能性はあるな』みたいな感じで(予想しながらリハーサルを)やったんですよ。まぁでも、いろいろ自分なりにもコツつかんで。『もう大丈夫だ』と思って(本番のステージに)行ったら……まぁ結果だけいうと、落としちゃったんですよ。しかも、フラッグの大技じゃなくて、全然もう、変なところで落としちゃったんですよ」

 と、自らハプニングに言及。続けて、「これ敗因が……リハでは、整髪料つけてないじゃないですか。本番、整髪料つけてるじゃないですか。手がヌルヌルしてたんですよ」と理由を分析し、ラジオブースに笑いが起こった。

 そしてあらためて中丸は、「ホント、シミュレーション外ですよ、だから『ここでまさか』っていうところ、シミュレーションもしてないところで(旗を)ポロッと落としちゃって。っていうミスはありましたね」と回顧。この日は出番に備えてプロのスタイリストが髪の毛をセットしてくれたそうだが、微調整をしたくなり、ついつい自分でも触ってしまったんだとか。

 こうした中丸の失敗談に対し、増田と宮島は「ランウェイ歩く人が手ヌルヌルはちょっと嫌ですよね」(増田)「自分で(整髪料を)つけないでくださいよ」(宮島)「微調(整)すんな!」(増田)などと猛ツッコミ。すると、本人は「微調したいじゃないですか。せっかくのね、そんな晴れ姿をね。納得する形でいきたいじゃないですか。ちょっと(ヘアセットを)直したら、その結果、手ヌルヌルで落とすっていう」と言い返していた。

 なおも、増田が「旗なんか持たなきゃいいのに」と毒づくも、中丸は「まぁまぁまぁ、ね……テレビ(企画が絡んだ出演)っていう手前もあって。なんかやんなきゃってなって」「(旗を)落とした以外は成功してるんで。実質、成功です」とポジティブにコメント。再び、「落とした理由がね、髪の毛いじって手ヌルヌルっていう」(増田)と指摘され、「まさかなのよ。ホントに。気をつけたほうがいいですよ、マジで。そういうもしね、旗投げるみたいな(パフォーマンスをする際は)」と、増田に助言していたのだった。

 こうして髪の毛にもこだわるほど、心血を注いで『TGC』に挑んだ中丸。ぜひリベンジの機会に期待したいものだ。

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