整理収納アドバイザーの伊藤まきが、片付けに訪問した現場で「よくやる作業」「よく伝えるおすすめ収納法」やおすすめアイテムを紹介していきます!
暖かな春は明るい気分になりますよね。でも同時に、「冬物をしまわなくては」という面倒も。そこで今回は、「7種の冬物整理」のコツを紹介。ダイソー、SHEIN(シーイン)、イケアの激安収納グッズを使って片付けていきます!
面倒な「冬物の片付け」は、5月の連休前に済ませることが重要。衣類や寝具に付着した汗や皮脂の汚れを早いうちに落とすことで、翌年の「黄ばみ」や「臭い」を防げます。大変な作業だからこそ、少しずつ収納の準備を始めたいですよね。
【冬物収納1】ダウンはダイソー「ジッパー付きケース」
冬のダウンコートは、ジッパー付き布ケースにくるっと巻いて入れるのが簡単。なお、ダウン類を強く圧縮するのはNG。ビニール製の圧縮袋を使うと、表面にシワが入ったり膨らみが崩れるトラブルが発生しやすいそうです。
ダイソーの「フタ付収納BOX」300円(税抜)です。布製なので、通気性の良い保管が可能。部屋になじむベージュ(写真左)とグレー(写真右)がおすすめです。
布製ボックスにはラベルを
布製ボックスは、中身が見えなくなるので「ラベル」を用意する必要があります。自宅用なので、手書きの文字で十分。余ったリボン、養生テープが使いやすいです。
汚れを落としたホットカーペットや冬用ラグは、透明のジッパー付き袋がおすすめ。写真上は、3COINS(スリーコインズ)の「クリアボックス」シリーズ。3COINSには、通気性が良いメッシュタイプもあります。また、ダイソーでも透明タイプが多く発売されています。
購入時のケースも活用
写真は、冬用ラグマットを購入した時の商品パッケージです。表面が透明で、サイドは不織布のメッシュ生地です。購入時のケースも捨てずに活用しましょう。
【冬物収納3】布団と毛布は「イケアのSKUBBボックス」
布団や毛布は、イケア「SKUBB スクッブ 収納ケース」がおすすめ。プラスチックダンボールが芯になっているので、たて置きと重ね置きの自立する収納ができます。
布団収納はダイソーもおすすめ
布団収納ケースはダイソーもおすすめ。多くの種類とサイズが揃っていますし、安いので買い足しのしやすさも◎。なお、サッと取り出しできるので、収納ケースは「たて置き」にしましょう。
【冬物収納4】冬の靴は「透明の袋」と「衣替えボックス」へ
下駄箱が小さい家はぜひ、靴の衣替えを! 写真は、イケア「ペルクラシューズバッグ」。モコモコしたファー付きのブーツも入る大きさで、100均よりコスパが◎。靴以外の収納バッグとしても使えます。
「透明の保存袋」でもOK
IKEAのほか「透明の袋」なら、なんでもOK。筆者は片付け時に、食品用保存袋を用意しています。まとめて「冬用の靴ボックス」を作れば、下駄箱の出し入れに余裕が出ます。
ファーやレザーの靴は、衣替え時にお手入れをしてください。皮脂が付着したまま密封空間に放置することで、皮脂が酸化し悪臭の原因に。また、冬物をしまうと同時に春夏の靴を出すのが理想です。
【冬物収納5】マフラーなどの「冬小物」はワンボックスへ
冬の小物は、ワンボックスにまとめると楽ちん。重曹を入れた脱臭袋も一緒に入れると、嫌な臭いを防ぐ効果が期待できます。
オイルヒーターといった冬の家電は、まずは埃を取り、拭き掃除します。その後、付属のカバーがない場合は、70Lのゴミ袋や100均の家電カバーで保護。「コードの整理」と「キャスターの準備」をするとより◎です。
SHEIN(シーイン)のプラグホルダーでコード整理
話題の激安ウェブショップ・SHEIN(シーイン)の「プラグホルダー」97円(筆者購入時)です。検索バーで「プラグホルダー」と入れると多数のデザインが出ます。
セリアとSHEINの「コード整理」比較
写真はセリア(左)「浮かせて収納コードバンド」(JAN:4905687343937)とSHEIN(右)の比較です。どちらも両面テープが弱いので、強力タイプに貼り替えるのがおすすめ。なお、セリアのほうが、コードの巻き取りが楽です!
【冬物収納7】重たい家電は「キャスター付き荷台」へ
キャスターの付いていない重たい家電は、キャスター付き荷台に乗せると出し入れはもちろん、掃除の際も便利です。
予算400円から作れるキャスター付き荷台
写真は、端材にダイソーのキャスター(4個100円)を付けたもの。木材はホームセンター「端材コーナー」などで300円くらいから購入可能です。ただし、転倒すると危険なストーブなどは、メーカーが推奨する専用荷台を用意するようにしてください。