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TOKIO・松岡昌宏、「エンタメとして素晴らしい」! ラジオで“○○愛”熱弁

ByAdmin

4月 25, 2023 #TOKIO, #松岡昌宏

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。4月23日の放送では、松岡が“ものまねされること”についての気持ちを明かす場面があった。

 この日、番組にはものまね番組が好きだというリスナーから、「TOKIOの皆様もものまねされているのを見かけますが、される側の人間はどう思っているのでしょうか?」という質問が到着。松岡は、「僕はですよ、最高にうれしかったです」と回答した。

 続けて、「自分が芸能人になったなと思ったのは『(笑って)いいとも!』(フジテレビ系)『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出たとき。それと、ものまねをしてもらったときです」と主張。「ものまねをしてる人間のことをみんなが認知してないと、ものまねしてもわかんないわけで。『あ〜、自分も人にものまねされるようなぐらい、世の中の方が知ってくれたのか』と思って」と、初めて自分のものまねをしている人を見たときは感動したそうだ。

 また、松岡は自身のものまねをする芸人・むらせについて、「たまたま縁があって、むらせとちょこちょこ会ったりとかもして。この間もTwitterで見た人いるかもしれませんが、うちの会社の新年会やったんですよ。そのときに麻布十番で、TOKIO3人で歩いてたら、向こうからむらせが歩いてきたの!」などと言及。

 というのも、国分太一が3月29日にTwitterにて松岡、国分、城島茂の3人で歩いている様子を自撮りした写真とともに「会社を立ち上げて初の新年会 マジでいい会社です! #この会社大好きだ」(原文ママ、以下同)とツイート。翌日にはむらせが同投稿を引用しながら、「ウソのようなキセキ!! わたくし本日、路地裏でTOKIOのお三方に遭遇 凄まじい奇跡にビビりまくりました笑」とツイートしていたのだ。

 松岡はむらせとの遭遇について、「『おお〜』つって、『何やってんのお前』って言ったら、『今からラジオです』って言うから、『おー、頑張ってな』つって」「『すげー、みんなで歩くんすね!』みたいな(笑)。『俺たちも久々だよ、メンバーでこんな歩くの』なんつって」と、当日のやりとりを明かしながら回顧。

 そして、「(むらせに)ものまねをしてもらったときはうれしかったかな」としみじみコメント。「もちろんさ、どっかの部分をわざと大きくしてさ、エンタメだから(大げさにものまねを)やるじゃんか。それを見て『嫌だな』とか思ったことは、俺はない。だってものまねをされて、また売れた人とかもいっぱいいるじゃん」と、あらためてものまねされる側の気持ちを告白。

 また、「“あるある”なのが、ものまねをしてる人に本人が寄せてくるって問題も出てくるんだよね(笑)」としながら、スポーツキャスターの川平慈英を例に出し、「川平慈英さんって、昔から『むむ』って言ってた? あれ、絶対(博多)華丸さんが言ってからでしょ。絶対寄せてきてるでしょ? そういうのがなんか面白いなと思って(笑)」と大笑い。

 さらに、「自分もね、ずっとものまね番組を見て育ってますから。ものまね四天王の大ファンですし」と自身の“ものまね愛”についても告白。「縁があってクリカンさんとちょいちょいメシとか食わしてもらって。『ルパン(三世)』の話とか聞けたりするとさ、うれしいな」と栗田貫一との交流、飲み屋でコロッケと一緒になった際に優しく話してもらったこと、モト冬樹に昔からお酒を奢ってもらっていることなどを語り、「俺けっこう、ものまね四天王知ってんな」と声を弾ませた。

 続けて松岡は、「自分もいろんな人のものまねしてきたし、まあこれからもするんでしょうけど」と前置きしたあと「ものまねって、俺は一つのエンタメの文化としてとても素晴らしいものだと思っていて。前も言ったかもしれないけど、お芝居の入りっていうのは最初はものまねだからね」と持論を展開。

 25歳の時にドラマ『成りあがり』(フジテレビ系、02年)で矢沢永吉役を演じたことを振り返り、「あれはもうものまねですよ。だって無理じゃん。普通の芝居しちゃったら絶対矢沢さんファンに『ヤザワじゃないね』って言われるから、ずっと『OK、キャデラック乗りたくないわけ?』とか言いながら、もうものまねをするしかないんですよ」と明かした。

 そして、「こういう言い方が適切かどうかはわかんないですけど」と前置きした上で、ものまねされる側は、「スターが多い」との見解を述べ、「特に音楽でものまねされてる人とかって。矢沢さんもそうでしょ、松山千春さんもそうでしょ、長渕(剛)さんもそうでしょ、桑田佳祐さんもそうでしょ。さだ(まさし)さんもそうでしょ、みんなやっぱりものまねされてる人ってビッグな人多い」とも分析。

 また、ものまねをする側については、「歌唱力がなかったらものまねできない」と熱弁。高いレベルのパフォーマンス力が求められる世界であるとし、ものまね芸人たちにリスペクトの言葉を送っていた。

 この日のトークを受け、ネット上では「モノマネされるとうれしいんだね」「見た見た! むらせさんのツイート(笑)」「ものまねしてくれるのはファンもうれしいよ」といった声が寄せられていた。

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