Snow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。5月11日の放送回には向井康二とラウールが登場し、ラウールが岩本照のモノマネを披露する場面があった。
レギュラー出演している『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)の3月14日放送回で、バンジージャンプした先にある風船にダーツを投げて割る「バンジーダーツ」に挑戦し、一発で成功した向井。
さらに、4月1日放送の『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 風磨vs向井!即バンジー最終決着SP』(フジテレビ系/以下、ドッキリGP)でも、Sexy Zone・菊池風磨との対決に敗れてバンジージャンプしていた。そのため、今回のラジオにはリスナーから「1回跳ぶだけでもすごいことだと思うのですが、もしSnow Man全員で急にバンジー台に連れてこられた場合、みんなバンジーできそうですか?」「一番手が一番かっこいいですよね。ぜひ誰が最初に跳びそうかお話ししていただけたらうれしいです」とのリクエストが寄せられた。
ラウールから「すっかりバンジーアイドルになりましたね」と言われた向井は、昨年から立て続けに3回跳んでいることは認めつつ、「バンジーアイドルじゃないのよ」と否定。しかし、ラウールは「本当すごいよ、あれ。俺も(『冒険少年』を)見て、かっこいいな、男らしいなと思った。一発目で決めちゃう感じが、まじでキムタク……? って」と、ジャニーズの大先輩・木村拓哉の名前を出しながら称賛。すると向井は「そう! 俺ねテーマそれなのよ」と、木村を意識して挑んだと告白。
「(俺が木村に)見えたやろ? “ムカコジ”に見えたやろ?」と満更でもない様子で語っていると、ラウールは「あれ? 木村拓哉さん? って彷彿させるような気持ちに……ならなかったです」「あまりにも雰囲気がポップで」と否定。向井は、「ならなかったんかい!」と盛大にツッコんだ。
一方、「どう? バンジーできる?」と向井から聞かれたラウールは、「経験ないんだけど、なんか自信はあるのよ」と自信満々に発言。そして他のメンバーについて「Snow Manはいざというときのド根性はあるんで(みんな)できるんじゃないんですか」と語ったところ、向井が「でもね、岩本さんとか結構ビビりそう」とコメントし、ラウールも「ビビると思うよ」と同調。
そして、「一番(最初に跳ぶのは)は佐久間(大介)くんじゃない?」という向井に、ラウールは「一番手のイメージで言ったら、わかんないけど“めめ”とか」「根性アイドルじゃん」と目黒蓮を推し、向井も「ビビらずに行くキャラ」と納得したのだった。
なおラウールは、あくまで岩本の“パブリックイメージ”だと前置きしたうえで、「怖いよ~」「ヤダー」「やっぱ怖いよ~」って言ってそうだと岩本のモノマネを披露しながら推測するも、向井はさりげなく「0点のモノマネ披露してます」と切り捨てた。
さらにラウールは、「意外なギャップで、阿部(亮平)ちゃんとかが逆にすぐ『行きます』みたいな(言いそう)。阿部ちゃん絶対すぐ跳ぶよ」とも想像し、向井も阿部のキャラ的に「計算しそうじゃない? 『今は風がないんで、いけます』とかね」とイメージを膨らませていた。
その後ラウールは、4月からゴールデン帯に進出したレギュラー番組『それSnow Manにやらせて下さい』(TBS系)で「できたらいいね」とノリノリに。しかし『ドッキリGP』レギュラーの向井から、「ラウールくんにもいずれ、ドッキリを仕掛けたいなと思います。ドッキリGPのスタッフさん、聞いてますかね? ラウールさんにやりましょう!」と提案されると、「ドッキリは大丈夫だから……」と拒否。
最終的に、向井が「(別のメンバーにかけるドッキリを)一緒に考えよう。ラウールの脳を貸してくれ。皆さん、メンバーが仕掛けられてるところがまた見れると思います」とまとめていたのだった。
この放送に、ネット上では「ラウこじの共通認識『岩本照はビビり』(笑)」「ひーくんの『ねぇ無理なんだけど!』は想像できる(笑)」「ラウールを味方につけたドッキリはヤバそうだけど、最終的に向井康二のドッキリを仕掛けるSnow Manが見えた」との声が集まっていた。
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