5月13日深夜の生放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONES・田中樹と森本慎太郎が出演。森本がKing&Prince・高橋海人とダブル主演を務めている現在放送中のドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)の撮影現場に、メンバー・京本大我の父であり俳優の大先輩、京本政樹が遊びに来たときのエピソードを語った。
オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描く同ドラマ。森本が山里、高橋は若林を演じており、山里の相方・山崎静代役として富田望生、警察官役で柳沢慎吾、山里が好意を寄せる女性役でNMB48・渋谷凪咲が出演している。
この日の放送では、ある日の撮影の合間、柳沢がお互いに「兄弟」と呼び合うほど仲の良い京本政樹へ「どこどこで撮影してて……」と電話をかけたところ、現場に「本当に政樹さんが来た」と切り出した森本。京本と柳沢といえば、バラエティ番組『火曜サプライズ』(日本テレビ系)内で2009~12年まで放送された人気コーナー「京さま慎ちゃんの都バスで都ばすぜぃ!」での仲良しぶりが有名なため、2人揃った姿にスタッフを含め「現場はめちゃめちゃテンション上がった」そう。
京本は、現場にいた富田や渋谷ともおしゃべりして盛り上がっていたとのことで、森本は「政樹さん、ドラマを見てくれてて毎週感想を(メールで)送ってくれるから、現場来てテンション上がってたんだろうね。ずっとムービー撮ったり写真撮ったりするわけよ」と、京本の現場での行動を説明。
そして、「テンション上がってるかならなのかな? 普通にカメラを構えてる画の中で、(京本が)普通にムービー撮ってるの」と、ドラマを撮影するカメラに、出演者らの動画を撮る京本が映りこむハプニングがあったことを暴露。
田中が思わず「大先輩だよ? 大先輩だけど、めちゃくちゃ邪魔じゃん」「めちゃくちゃ失礼だってわかってますけど、バッカなのかな?」とツッコむと、森本は「いや、(京本さんラジオ)聞いてるから!」と制止しつつ「“きょも”と親子だから。ちょっと抜けてる部分があるんだろうね」とメンバーの中でも“マイペース”で知られる京本大我と親子だから似ていると推測し、田中も「あぁ、まあね。楽しくなっちゃったのかな」と納得していたのだった。
この放送にネット上では「ストのメンバーって本当に政樹さんと仲良しだよね」「きょもと親子だからねで許される京本父(笑)」「京本さん自由過ぎるでしょ!」との声が集まっていた。
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