• 日. 12月 22nd, 2024

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 華原朋美「息子の彼女にバーキン」、浜崎あゆみは子どもの先生に不満――芸能人の“母心”

――サイゾーウーマンの管理人で芸能通のしいちゃんが、編集部員を相手にこの1週間で話題になった芸能ニュースを解説

編集G 5月14日は母の日ということで、子どもを持つママ芸能人たちが、こぞってSNSにもらったプレゼントや子どもたちへの想いを投稿しているよね。

しいちゃん そんな中で体調を心配されているのが、4児を子育て中の辻希美。辻は、5月14日に自身のYouTubeチャンネルで「【広い心で見てください!】気分の浮き沈みがリアルな夜の動画が撮れました。。。【今は元気です!】」というタイトルで動画をアップ。「疲れすぎて、メンタルがヤバい。何もせずに涙が出そうになる」「動画を回しているときはまだ余裕があるから回せている感じで、いっぱいいっぱいの時は動画を回せなくて」と精神面の不調を明かしていたんだけど、2日後の16日には自身の公式ブログで「今日は午後から撮影なので また午前中に病院に行って 検査してきました!!!!!!」と報告。結果は来週出るみたい。

編集G タレント業をしながら4人の子どもを育てているわけだし、そりゃあ心身ともに疲れるときもあるよね。辻ちゃんは2020年9月にも、体調を崩して病院に救急搬送されていたことがあるし、無理はしないでほしいな。

しいちゃん ネット上を見ると、中には「体調悪いアピールですか?」というアンチのコメントもあるけど、「こんな時くらいSNSを休めばいいのに」「忙しすぎ」「頑張りすぎ」「もっと人に頼ったほうがいい」と心配する声が多いよ。ちなみに辻は、17日にYouTubeで生配信を実施。「『辻ちゃんネル』を始めて丸3年が今日でたちました」「苦にならずに続けられて、楽しみながら。むしろ生きがいなくらいやってこられたので、それは見てくださっている皆様のおかげかなって本当に思っています」とファンに感謝してた。

編集G ブログを見たら、17・18日と連続で、自宅の庭に巨大プールを出して子どもたちと遊んでるね。本当にパワフルで子ども思いなママだなぁ~。

しいちゃん 19年に未婚で男児を出産し、3歳児を子育て中の華原朋美は、今月15日、公式ブログを更新。「私はもう48歳ですが残りの人生は息子の成長を毎日毎日楽しみに見させて欲しいなと思っています。もう気がつけば今年で4歳。早すぎちゃって。もう、私の心の中では母の日なんてない。息子へのありがとうの日でしかないです」「息子に彼女が出来て結婚したら私が持ってるハリーウインストンの時計や指輪やバーキンをプレゼントしたいなと思ってます」(原文ママ、以下同)とつづってる。

編集G もう子どもが結婚したときのことを考えているんだ。そもそも、息子の嫁が姑のお下がりを喜ぶとは思えないんだけど……(苦笑)。

しいちゃん 朋ちゃんはその日が来るのを楽しみにしているみたいだし、そんなこと言わないでよ(笑)。息子の嫁に良くしたいと思うのも、母心でしょ。そういえば、朋ちゃんと同じく“歌姫”と呼ばれた浜崎あゆみも15日、自身の公式インスタグラムを更新し、母としての思いを語っていたよ。

編集G あゆも2児の母だもんね。19年11月に第1子男児、21年5月に第2子男児を出産したんだっけ。

しいちゃん そうそう。インスタには、「私は家族や周りの方々に沢山助けられながら『ayu』というお仕事もさせて頂いているので、『母親』としては至らない点がたくさんあると思う。それでも、無性の愛が詰まったプレゼントをくれる我が子に、いつか胸を張って『僕のママはayuなんだ!』と思ってもらえるように。恥ずかしい思いや肩身の狭い思いをさせないように。自分を律しようと更に強く思った」とつづってる。そして、1つ前に投稿した「I love my mom」というメッセージは、息子が書いてくれたと説明し、「実は『他の子に比べて筆圧が弱すぎる』と学校で注意を受けた。他の子達はもっとしっかり点線をなぞれるそう。言われてみれば確かに弱々しいライン。でも私は見た瞬間、あまりにも彼のアイデンティティを表すような『らしい』文字で涙が止まらなかった。『個性』ってそーゆー事なんじゃないかな」「教育という名のもとで『個』を失って右向け右に揃えられていく子供達。。」と不満を明かしているよ。

編集G 子どもたちはまだ3歳と2歳でしょ? そんなに焦る必要もないと思うけどなぁ……。

しいちゃん ネット上では「それは注意というより、報告なのでは?」「過剰反応」「先生も大変だな」など批判的な声が多く上がっていて、中には「きちんと報告してくれた先生に感謝すべき」という意見もあるよ。

編集G 確かに、先生が何も言わなかったら言わなかったで「子どものことをきちんと見てくれていない」と捉えそうだしね。それにしても、あゆもついにママタレ界に乗り込もうとしているのか。熾烈を極める“ママタレ”競争の中で生き残っていくのは誰か、今後も注目だね。

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