嵐・二宮和也、ツイッターの認証バッジに不満？　「もらってる人間がずっと嘘ついてる」

　嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』（bayfm）。5月28日放送回は、自身のツイッターアカウントに「認証バッジ」がついたことへの戸惑いを明かす場面があった。

　今年3月に個人のツイッターアカウントを開設した二宮。二宮は“公式マークがなくても本人のアカウントだとわかるように”という理由から、プロフィール欄に同じくジャニーズ事務所の風間俊介の公式プロフィールページのリンクを貼っている。この日は、風間が出演した連続ドラマ『それでも、生きてゆく』（フジテレビ系、2011年7月期）の話題になり、番組ディレクターが「プロフィール、まだ風間さんですか？」と質問。二宮は「そうですね」と答えていた。

　なお、アカウント開設当初は公式を証明する「認証バッジ」がついていなかったものの、4月25日までに付与された。しかし二宮は、「あれ、どう思います？　つくと何が起こるんですか？」とリスナーに訴え「なりすましがなんだとか、誤情報に誘導されない確証が高まるわけでしょ？　でもさ、それをもらってる人間がずっと嘘ついてるんだよ？」と、風間のプロフィールを貼っている件を含め、冗談ばかり言う自身に認証バッジがついたことを疑問に思っているよう。

　さらに、「それってどういう仕組みで、この人につけようと思ったのかな」「清廉潔白とまでは言わないけど、ちゃんとやってる人とかいるわけじゃん」と不満を吐露し、「俺はさ、基本形態として嘘をつく人間なわけじゃん」とコメント。「人間性はあまり加味されないわけだね？」などと納得していない様子。

　最後は、「まあ、消そうと思ったらいくらでも消せるんだよね」と冗談を飛ばしつつ、「（ツイッターは）本当に楽しんでやってますよ」と明かしていたのだった。

　この日の放送にネット上からは、「公式マーク側も、こんなに歓迎されてないの初めてだと思う（笑）」「ニノのツイッターは認証バッジいらない！」「確かにニノは冗談ばっかり言ってるもんね」という声が集まっていた。

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