• 日. 12月 22nd, 2024

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KAT-TUN・亀梨和也、Jr.をプロデュース? 少年忍者・川崎皇輝が「今後関わるかも」発言にファン注目

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月18日は、朝7時からのレギュラー放送に加え、午後12時55分から「増刊号」としてゲストを迎えながら3時間の特別番組をオンエア。アシスタントにジャニーズJr.内グループ・少年忍者の川崎皇輝、ゲストにHey!Say!JUMPの伊野尾慧、ふぉ〜ゆ〜・松崎祐介を迎え、にぎやかなトークを繰り広げた。

 この日、松岡は「アシスタントという形で1人、うちの小僧が来てるんですけど」と川崎を紹介。2人は初対面のうえに川崎はラジオ出演が人生で2度目、しかも生放送出演は初めてだというが、松岡は「まあ、どういったことになっていくのかは、3時間後にわかるでしょう」と余裕の構え。「“コウキ”って呼んでいいのかな?」と早速距離を詰め、さすがの“先輩力”を見せた。

 その後、まずは松崎が登場し、松岡が川崎と松崎の関係性を2人に問いかけると、仕事はしたことがないものの、川崎は松崎が出演する堂本光一主演舞台『Endless SHOCK』シリーズを年4回ほどのペースで観劇しているために、松崎もすっかり顔と名前を覚えている様子。松岡から「勉強熱心だね」と言われた川崎は、「いえいえ! 僕はもう『SHOCK』オタクなだけなんで」と謙遜。松崎も「熱心な子がいるなっていう。ありがとうございます」と、あらためて感謝を述べた。

 なお、この日は、同局にてレギュラー番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』を持つ亀梨から、増刊号放送へのお祝いコメントも到着。亀梨は番組放送を祝福した後、松岡が自身の主演ドラマ『正義の天秤』Season2(NHK)の感想メールをくれたことへの感謝を述べ、松岡との印象に残っているエピソードを披露。

 15年以上前に実兄とプライベートで沖縄旅行に行った際、たまたま松岡の知人がやっている焼肉屋に入ったところ、松岡の紹介と思った店主が松岡に連絡。すると松岡の心遣いで亀梨兄弟へワインの差し入れがあり、亀梨は「さすが先輩みたいな(笑)」と松岡の太っ腹ぶりに感激したよう。

 またサウナで偶然会った際に、その店の回数券をもらったこともあったそうで、「そこそこいい値段取るんですよ。4,000円近く、そこのサウナは」と明かしつつ、「優しい松岡くんです、いつもありがとうございます」「本当に人として、すごく周りにもそうですし、僕自身にもすごく良くしてくださいますね」と語っていた。

 亀梨のコメント放送後、松岡から「コウキは亀とは(面識はあるか)?」と話を振られた川崎は、「“ジャニーズJr.に今後関わるかもしれない”っていうお話があって、一度忍者(メンバー)とお話させていただいたことがあって、最近なんですけど」と告白。「そのときもめちゃくちゃオーラがバチバチ……」と亀梨の印象を明かし、松岡は「あいつの醸し出すオーラはさ、あの『俺は亀です』オーラだよな! 俺も人のこと言えないけど、あいつもそっち系だからね(笑)」と発言。

 川崎も「扉を後ろを背中で押して、指だけ残して帰って行かれました。むちゃくちゃカッコよくって、それが!」と亀梨のオーラ溢れる振る舞いを明かし、「いいね、スターだね(笑)」と松岡を大笑いさせていたのだった。

 また、ジャニーズWEST・桐山照史からのコメントもオンエア。桐山は松岡に一度食事に連れて行ってもらったことがあるといい、「あんまり僕、先輩とかに相談事ってしないタイプなんですけど。なんかね、松兄にはすごく相談させていただきたいなって気持ちがある。男っぽいじゃないですか。まっすぐストレートに言葉を伝えてくれるのですごく助かってます」と感謝。

 そして、食事に行った際、後輩の自分から誘ったくせに泥酔してしまい、松岡より先に帰るという失態を犯したことを謝罪。「あんな粗相は絶対しませんので、もう一度僕にチャンスを、よろしくお願いします!」と、リベンジの機会をせがんだ。この桐山のコメントを受け、松岡は「1人でしゃべってても、ちょっとウザったいというか(笑)。ホントあいつもよくわかんないやつで。まあおもしろいですけどね」と笑っていた。

TOKIO・松岡昌宏、Hey!Say!JUMP・伊野尾慧にラブシーンを熱血指導!

 番組後半では、松岡主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』シリーズ(テレビ朝日系)で共演している伊野尾が、出演予定時刻よりも20分ほど早く登場。同ドラマは10月に第6シリーズが放送予定で、撮影はすでに始まっている様子。松岡は「次のゲストはですね、15時すぎに登場していただくはずだったんですけど。またこいつも先走ってですね」と苦笑しながら、「昨日『ミタゾノ』(の撮影)でずっとNGを出してたコイツです!」と伊野尾を紹介。伊野尾は「そんなことないでしょ! 3回じゃん!」とツッコミながら登場し、早速、松岡とのコンビネーションの良さを見せた。

 そんな中、生放送番組ならではの“オフレコ話”が飛び出す場面も。この日、番組にはリスナーから「伊野尾くんと観月ありささん、ドラマでいい感じ」といった内容のメールが多数届いたそう。松岡はこのことに触れ、「生放送ですよ?」とけん制しながら伊野尾に説明を促した。

 今年1月期放送の『ダ・カーポしませんか?』(テレビ東京系)で観月と共演していた伊野尾。8話ではラブシーンもあったが、そのことを聞いた松岡は、ドラマ撮影が始まる2〜3週間前に旧知の仲である観月と伊野尾を誘って食事会を開催。その際、朝方まで伊野尾に対し松岡からの熱心な演技指導があったといい、「キスシーンはどうやったらいいんだ」といった「すっげーくだらない(話を)朝方まで」したのだとか。

 松岡は当時の状況について、「伊野尾を女の子の役にして『こっちから撮ったほうが、絶対女優は綺麗に見える』とか、そういう談義で花を(咲かせた)。こいつは操り人形みたいにやられるがまま」と回顧。「意味わかんなくない!?」と訴える伊野尾に、川崎は爆笑していた。

 さらに伊野尾は、「観月さんと俺のラブシーンに、松岡くんイチャモンつけ始めて! 『あれは観月が良くない』とか言い始めて、『観月、お前そこで見てろ』みたいな」「『俺が見せてやる』って。『伊野尾、こうだ、こうでこうで』って(言われるから)、俺『はい!?』みたいな」と暴露。

「まあ、生放送だからこそ聞ける、こういうお話ね」と松岡が話をまとめ、伊野尾は「貴重なつながりですよね。松岡くんきっかけで、ドラマ始まる前にお会いしてるんで」と、先輩の人脈に感謝していたのだった。

 この日の放送を受け、Twitter上では伊野尾の名前が日本トレンドに上がるなど大反響。「観月さんとのキスシーンのダメ出しで伊野尾さんを女の子役にして実際に指導始める松岡くん、最高」「松岡くんって本当に伊野尾くんのこと可愛がってくださってるんだな」「松岡くんと伊野尾さんの掛け合いがテンポ良すぎ! そして互いに弄りあえるのすごい!」「本当に仲がいいんだね」など、さまざまな感想が寄せられた。

 また、川崎が明かした亀梨とのエピソードも、「亀梨くんが今後Jr.に関わるかもしれない……?」「亀ちゃんJr.と仕事するの?」「プロデュース的なことなのかな」「詳しく教えて」と、リスナーの興味を引いていた。

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