今年もあっという間に半分が過ぎました。ジャニーズファンのみなさんにとって、上半期はどんな半年でしたか? 三宅健や元King&Prince・平野紫耀と神宮寺勇太、元ジャニーズJr.のIMPACTors(現・IMP.)ら退所者も相次ぐ中で、ジャニーズ楽曲に元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。
そこで、サイゾーウーマンでは、今年も「ジャニーズダンス楽曲大賞」を開催いたします! 今回は、今年上半期に発表されたジャニーズ楽曲を対象に、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定(※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定)。
「自担のあのダンスがかっこよかった!」「あのパフォーマンスを見て惚れた」「自担にこれを踊ってほしい!」などなど、みなさんの熱い思いを、ぜひお聞かせください!
投票期間は、7月24日午後9時~8月4日午後8時59分まで。なお、投票回数はおひとりさま一回のみ。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。
投票開始を前に、今回は「ジャニーズダンス楽曲大賞2023上半期」対象曲のうち、なにわ男子、Travis Japanの動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、お気に入りのダンス楽曲を見つけてみてくださいね♪
▼候補曲1~4▼
【NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey!Say!JUMP】
▼候補曲5~9▼
【Sexy Zone、ジャニーズWEST、King&Prince】
▼候補曲10~16▼
【SixTONES、Snow Man】
▼これまでの結果▼
なにわ男子
17.「Special Kiss」
4枚目シングル
3月3日発売
高橋恭平の初単独主演映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』主題歌。映画のストーリーとリンクした、甘酸っぱい恋心を歌った、爽やかなミディアムバラードのラブソングで、頬に指を当てたり、小指を立てて指切りげんまんをしたり、全体的にキュートなダンスが印象的。シンプルな振り付けのため、誰でもマネしやすい一曲になっています。
18.「青春ラプソディ」
4枚目シングル「Special Kiss」収録
3月3日発売
“応援アンバサダー”を務める、ベネッセコーポレーション「進研ゼミ」CMソング。ジャニーズグループや坂道グループなど、数多くのアイドル楽曲を手掛けてきた辻村有記氏と伊藤賢氏が作詞・作曲を担当しており、前向きな歌詞が聴く人の背中を押す応援歌です。途中にある、早口言葉のようなテンポの速い歌詞部分の高速振り付けは、思わず踊りたくなること間違いなしです。
Travis Japan
19.「Moving Pieces」
2ndデジタルシングル
5月15日発売
ジャスティン・ビーバーやエド・シーランらに楽曲提供している音楽プロデューサー、プーベア氏が書き下ろした同曲。デビュー曲「JUST DANCE!」に続く、全編英語詞のダンスナンバーです。振り付けは、Travis Japanのメンバーを選出し、グループ名の由来にもなっている“生みの親”トラヴィス・ペイン氏が担当。両手で作る、おなじみの「TJポーズ」に注目!
20.「Still on a journey」
デジタルEP『Moving Pieces EP』収録
6月5日配信
オーガニックコスメブランド・bior organicsの「オーガニックアクア エアレスクッション」CMソング。CMではメンバー7人がスーツ姿でダンスの一部を披露していましたが、グループの公式YouTubeで公開されたダンスビデオでは、七五三掛龍也が振り付けを担当し、フルバージョンでパフォーマンス。Travis Japanの武器でもある“シンクロダンス”を、定点で堪能できます。