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  • 土. 7月 27th, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

キャンドル・ジュン氏、またも“非通知着信攻撃”か――金銭を巡る疑惑も浮上

下世話、醜聞、スキャンダル――。長く女性の“欲望”に応えてきた女性週刊誌を、伝説のスキャンダル雑誌「噂の真相」の元デスク神林広恵が、ぶった斬る!

 やはり日本のマスコミは腐っている。「週刊文春」(文藝春秋)が追及し続けている岸田文雄首相側近・木原誠二官房副長官の妻の元夫“怪死事件”。元夫の父親に続き、元警視庁捜査一課の取調官だった佐藤誠氏が実名で会見を開いたが、大手マスコミのほとんどがこれをスルーしたままだ。官房副長官という要職にある権力者が、殺人疑惑のある妻への捜査に圧力をかけたという重大疑惑にもかかわらず、だ。しかも、この会見には140人もの報道陣が集まったというのに。腐ってる。

第661回(7/27〜8/1発売号より)
1位「キャンドル・ジュン氏が仕掛けるブラック被災地ビジネス」(「週刊女性」8月14日号)
2位「広末涼子逆ギレ離婚『不倫中毒はカネで解決』」(「女性セブン」8月10日号)
同「広末涼子 不倫騒動“高笑い 鳥羽シェフ妻の懊悩」(「女性自身」8月14日号)
3位「福原愛 本誌でついた大嘘で…国際指名手配危機の修羅場」(「女性自身」8月14日号)

 広末涼子不倫騒動で大きな役割を担ったのが「週刊女性」だ。「週刊文春」がスクープした広末不倫だが、速攻で記者会見を開き一躍時の人となったのが、広末元夫のキャンドル・ジュン氏だった。涙ながらに妻や家族への愛を語るその姿に、一部では“神対応”“聖人夫”などと絶賛の声もあったが、その化けの皮を剥いだのが「週女」だ。キャンドル氏にもまた不倫疑惑があり、その上事務所元スタッフに対し、殴る蹴るで全治2カ月もの暴行を加え、パワハラも日常茶飯事と報じたのだから。

 この報道で、広末とキャンドル氏の離婚がスピーディに成り立ったとの見方も強い。そんな「週女」が、またもキャンドル氏のスキャンダルを報じている。「週女」にキャンドル氏を告発したのは、10代のころからキャンドル氏の主催するイベントに協力してきたという男性Aさん。

 Aさんによると、被災地でのイベントを開催するキャンドル氏やキャンドル氏が立ち上げた「一般社団法人LOVE FOR NIPPON」の助成金や寄付金を巡って数々の疑惑が存在すること、また広末の事務所「フラーム」から「LOVE FOR NIPPON」に多額の“援助送金”があったことなど、金銭を巡る疑惑の数々が証言される。「フラーム」からの送金は広末と佐藤健との“不倫”が報じられて以降だったらしいが、このことも大変興味深い。

 出るわ、出るわ、というキャンドル氏のスキャンダル。独走状態の「週女」にはキャンドル氏にまつわる数々の告発が届いているというから、今後も追撃があるかもしれないが、金銭問題以外でもうひとつ注目したいのが、Aさんが語ったキャンドル氏の “あるエピソード”だ。

「本当に意味がわからないんですが、CJ(キャンドル・ジュン氏と近しい関係者は頭文字を取って『CJ』と呼ぶ)は周りのスタッフに非通知着信を繰り返していました。それは僕自身にもありましたし、僕の実家にまでかかってきていた。それだけでなく“息子を誘拐するぞ”なんていう脅しをしてきたこともあり、高齢の母親が心配して僕を探し回って大騒ぎになった」

 出た! 非通知着信攻撃! キャンドル氏の非通知着信についてはすでに「週女」(7月18日号)の「独占スクープ第2弾 キャンドル・ジュン氏 ドス黒すぎるオンナとカネ」特集でも明らかにされている。

「“非通知”はスタッフ、ジュンさんの親しい友人も被害に遭っています。理由は不明なのですが、そういうところがすごくねちっこいです」

 しかも記事によると、キャンドル氏を取材した「週女」の記者にも非通知着信が複数あったらしい。もちろん非通知着信がキャンドル氏の仕業だと断定はできないが、今回の告発者もまた“非通知着信攻撃”を口にするとは――。キャンドル氏、闇が深い。

不倫をした広末涼子に対するバッシング記事

 そんな広末涼子不倫関連記事だが、「週刊女性」以外にも「女性自身」「女性セブン」とそろい踏みで掲載されている。しかし「週女」以外は“不倫をした広末”に対するバッシングの要素が強い。

 まずは「セブン」。離婚の解決金が数千万円をくだらないこと、事務所のサポートによってこれまでも不倫をもみ消したことを指摘した上で、おどろおどろしくこう記している。

「もはや中毒のように不貞に取り込まれた彼女は、自身を省みることなく鳥羽氏との“純愛”を突き進む覚悟だという」

 「自身」もこんな感じ。

「本人は(不倫騒動で頓挫した高知が舞台の映画を)『復帰作にする』と意気込んでいますが、『事態の深刻さに気づいていないのでは?』と周囲の反応は冷ややかですね」

 つまり「セブン」も「自身」も“不倫は許さん”というスタンスだ。不倫したやつは表舞台から消えろ、と。でもね、冒頭でも指摘したが「週刊文春」が追及し続けている岸田首相側近・木原誠二官房副長官の妻の元夫“怪死事件”、それ以前に木原官房副長官には不倫、隠し子、二重生活スキャンダルも存在していたんだよね。

 それは「週刊新潮」(新潮社)が2021年12月に、今年6月には「週刊文春」も報じているものだが、木原副官房長官には愛人とされる女性とその娘の存在があり、妻と愛人の間で二重生活をしているというもの。これまた大スキャンダルだが、しかしマスコミは“怪死事件”同様、大権力者の不倫はスルーしたまま。もちろんこれまで散々、芸能人や有名人の不倫をぶっ叩いてきた女性週刊誌も完全に沈黙したまま。腐ってる。

福原愛、誘拐罪で国際指名手配も!?

 福原愛、ピンチである。どう見ても分が悪い。22年7月、離婚した夫・江宏傑と台湾で暮らしていた長男を“面会交流中”に日本に連れてきてしまった愛ちゃん。当時「女性自身」の取材にも「夏休みの期間だけでもと。8月まで一緒に日本に滞在します」と答えていた愛ちゃん。でも、それから1年以上も長男は愛ちゃんと暮らしている。記事によると母子が海外に出国すれば、誘拐罪で国際指名手配、なんて事態も想定されるらしい。愛ちゃん、ピンチだ。


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