• 日. 12月 22nd, 2024

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『キングダム』大沢たかお、さらに増量? 渡辺翔太は「デカくしたい」、やまとは「露出多め」……芸能人の肉体改造

 実写映画版『キングダム』シリーズ第3作目にあたる『キングダム 運命の炎』(公開中)に、大将軍・王騎役で出演している俳優の大沢たかお。同キャラクターになりきるために彼が行った過酷な肉体改造が、ネット上で話題になっている。

 8月3日配信のニュースサイト「シネマトゥディ」では、同映画のプロデューサー・松橋真三氏のインタビューを掲載。それによれば、大沢は2019年公開の第1作目の時に18キロ、昨年7月公開の第2作目では23~4キロ増量して役作りに励んでいたそう。

 そんな大沢は、スタッフが衣装を制作している間もトレーニングを続けていたとか。そのため、できあがった衣装のサイズが合わないことが続き、『運命の炎』では4回も衣装の作り直しをすることになったという。

「同映画のために別人級の肉体改造を遂げた大沢の姿に、『2作目よりさらに増量した? 本当に見事』と多くのネットユーザーが騒然。『キングダム』(集英社)のような人気漫画の実写化作品については、原作ファンから『イメージと違う』とキャスティングにブーイングが起きることも珍しくないものの、大沢の王騎役は『役作りが完ぺき』と高評価のようです」(芸能ライター)

Snow Man・渡辺翔太は「僕も身体をちょっとデカく」発言

 大沢レベルの大増量とはいかなくとも、芸能界には肉体改造に励む俳優がほかにもいる。

 8月25日公開の主演映画『春に散る』(佐藤浩市とのダブル主演)でボクサー役を務める横浜流星は、現役ボクサーさながらのバキバキの腹筋を披露。実際にプロボクシングライセンスまで取得したそうで、かなりの気合いを入れて役作りに挑んだようだ。

「ボクサーを演じる俳優にとって、肉体改造は付きもの。Snow Man・渡辺翔太は、9月9日からスタートする、ボクシングを題材にした主演舞台『DREAM BOYS』に向けて肉体改造を宣言。製作が発表された際、ライバル役を務めるSixTONES・森本慎太郎がもともとガッチリした体型であることから、『僕も身体をちょっとデカくしたい』とコメントを寄せていました。渡辺といえば、美容に対するこだわりが強いことで知られており、ボディメイクの知識も豊富なはず。きっと役柄に適した肉体に仕上げてくるでしょうね」(同)

 また、以前は400万人を超えていたYouTube登録者数が392万人まで減少し、ファン離れがささやかれているYouTuberグループ・コムドットのやまとは、5月28日に投稿した動画で「3カ月かけて肉体改造を行う」と宣言。発売が決定したソロ写真集へ向けたもので、「露出多めの写真を撮る予定」と予告している。

 作品のクオリティを上げるため、私生活でも努力を惜しまない芸能人たち。そこまでやってこそ、人気を保てるのかもしれない。

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