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なにわ男子・高橋恭平、レギュラー番組でド緊張! 「まじで昨日寝れなかった」ワケ

 なにわ男子が出演する、“逆転”をテーマにさまざまなロケに挑戦していく『まだアプデしてないの?presents 逆転男子』(テレビ朝日系)。8月19日放送回は、「逆転プロフェッショナル バスケットボール編」がオンエアになった。

 「物事を極めたプロは絶体絶命のピンチでも逆転できるのか?」をなにわ男子が体を張って検証するこの企画。今回は、東京五輪で銀メダルを獲得したバスケットボール女子日本代表のキャプテン・高田真希選手をはじめ、アメリカのプロリーグでも活躍した渡嘉敷来夢選手、昨年現役を引退した三好南穂選手という女子バスケ界のスターたちと対決した。

 なお、今回は高橋恭平が初めて進行役を務めることになったのだが、タイトルコールから「めっちゃ緊張してます」とド緊張。緊張のあまり「まじで昨日寝れなかった」そうで、「早く来てずーっとさっき台本読んでました」と告白。これに藤原丈一郎は「読んでた、読んでた! ほんまや!」と納得し、高橋が「緊張しすぎて読んでないと不安になる」と続けると、普段はクールな高橋の弱音に大西流星は「かわいい!」と漏らしていた。

 そんな高橋は、バスケ歴5年の経験者。華麗にレッグスルー(股の下を通すドリブル)やドリブルを披露すると、大橋和也が「こう見えて小学校のとき、バスケクラブやった」と対抗。高橋と同じレッグスルーを行おうとするも、すぐにボールを足にぶつけ、「無理でした」と苦笑いを浮かべたのだった。

 なお、高田選手、渡嘉敷選手、三好選手は、同じ高校の先輩後輩という間柄なんだとか。さらに3人は2016年リオ五輪の代表メンバーということもあり、関係性を聞いた藤原は「俺らでいうとJr.のときもデビューしてからもずっと一緒」と自分たちに重ね合わせ、「エモない?」と感動していた。

 ちなみに3人は高校時代に決めた「コートネーム」呼び合っているそう。リバウンドが得意な高田選手は、「リバウンド」「つよく」の頭文字をとって「リツ」、渡嘉敷選手は「“たく”ましいプレーヤーになる」との目標から「タク」、三好選手は「太陽(sun)みたいな大きな存在になれますように」という願望から「サン」と呼ばれているのだとか。

 そこで「俺らもなんかつけたい。なんか呼び合いたい」という大橋が希望すると、藤原が「趣味とかでいいってことですよね?」と選手たちに確認。「なんでもいいです」と許可をもらうと、藤原は速攻で「じゃあ俺、“野球”でいい?」と自ら提案。大西から「ややこしい」とのツッコミが入った。

 その後、西畑大吾が「カレー」、道枝駿佑が「ドローン」、大西が「メイク」、長尾謙杜が「おしゃれ」、高橋が「魚」とそれぞれの趣味や特技をコートネームにしていき、大橋は番組で「まかない飯修行」コーナーをもっていることから「まかない」に決定した。

なにわ男子・高橋恭平のバスケ姿に「かっこいい」と反響

 そんな7人は今回、第1ステージで「残り時間5秒でプロは逆転できるのか?」を検証。メンバーから5人が守備、高田選手ら3人が攻撃にまわり、制限時間「30秒」「20秒」「15秒」「5秒」でゴールを決められるのかを試す。なにわ男子が守りきれば、逆転は失敗となる。

 ただ高田選手は「5秒あればいけます」と余裕しゃくしゃく。その言葉通り、30秒、20秒はあっさりゴールを決めた。プロのスピードについていけず、なすすべのないなにわ男子は三好選手から「皆さん、今いました?」と言われる始末。15秒のチャレンジでは、西畑のマークと高橋がリバウンドをとったことが功を奏し、逆転を阻止できたものの、5秒のチャレンジでは、プロチームがあっという間に逆転。応援席で見守っていた番組MCのニューヨーク・屋敷裕政からは「情けない」との声が飛んだ。

 続く第2ステージでは、「バスケ男子(なにわ男子)が1人1個ボールを持って総攻撃、プロチームは守り切れるのか?」に挑戦。プロ選手が2人で守備し、なにわ男子3人が1人ずつボールを持って攻撃。なにわ男子は1人でもシュートを決めることができれば勝利となるが、ここでも高田選手は「簡単です」と即答。

 実際に藤原、高橋、長尾の3人が挑戦した1回目はあっさりと敗北したなにわ男子だったが、高橋、大橋、西畑の3人で挑んだ2回目では、ノーマークだった西畑が見事シュート。もう少しゴールに近づきたかったものの、それ以上進むとダブルドリブルになるため、仕方なくシュートを打ったという西畑は、自分でも驚いていたのだった。

 なお、次週は後半戦として、「プレッシャーシュート対決」を行うほか、なにわ男子とプロ選手が真剣試合で勝負するとのこと。

 ネット上では視聴者から、「進行男子の緊張感で眠れず、台本ばかり読み続けたという恭平くん、めちゃかわいい」「なにわ男子のコートネーム爆笑」「恭平のバスケ姿かっこよすぎた」「恭平くん大活躍でうれしい」「スポーツ企画ほんとに面白い最高」などの反響が集まっていたのだった。

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