TOKIOの冠番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)が9月6日に放送された。この日のゲストは、今注目の若手女優・福地桃子。TOKIOと共に番組を盛り上げる“エンジェルちゃん”として、俳優・伊藤英明も登場した。
さまざまなドラマ、映画に出演し、注目を集めている福地。実は、俳優でタレントの哀川翔と女優・青地公美の娘であり、松岡昌宏は福地が生まれた頃から知っている間柄だとか。福地の年齢を聞いて、「そっか、もう25(歳)か~」と感慨深そうで、さらに「(福地の)お父さんとお母さんが出会ったときから知ってる」「出会ったその瞬間(の場)にいましたから」とも明かし、娘の福地を「知らなかった」と驚かせた。
また、松岡は「『ももがいなくなった事件』っていうのがあった」と、まるで親戚のおじさんかのように福地の幼少期のエピソードを披露。大勢で集まり、食事やお酒を楽しんでいる中、当時3歳くらいの福地がいなくなったことがあったという。
松岡は「『いない、いない』ってずっとみんなで5分くらい探してたら、トイレで座って寝てた」と暴露。「俺が見つけたの!」「すっげえみんなで、『お~』って安心したのを覚えてる」と振り返ると、福地は「まったく覚えてない」と話していた。
TOKIO・松岡昌宏、伊藤英明に“やらかしエピソード”を暴露される
ゲストの恥ずかしいエピソードを披露した松岡だったが、終盤では、以前から親交のある伊藤に、若い頃の“やらかし話”を暴露されることに。
この日、伊藤は得意技だという「下敷き回し」などを披露していたが、自分の25歳の頃と比べると、福地は「しっかりしてるな~」と感心。「僕らの頃なんか、下敷きを回してたくらいだから、なにも考えてない。先のことなんてなにも考えてない」と自虐した。
一方、松岡は「俺と英明が(初めて)会ったときは、俺が18(歳)で、(伊藤が)19(歳)だった」と回顧。俳優・加藤晴彦の誕生日のときだったといい、松岡は「そう考えたら俺たちの25歳って……なにも考えてなかったな」とあらためて振り返って苦笑い。
なお、伊藤は「なんかさ、最近出てきたんだけど、写真がね。当時の」と過去に恵比寿で撮影した写真が出てきたと告白。そこには、松岡、伊藤と元TOKIOの長瀬智也が写っていたといい、「(3人で)ケツ出して写ってたよ!」「今度見せたい」と発言。今度は松岡が恥ずかしい過去を暴かれる側になってしまった。
ただ、当の本人はその写真についてまったく覚えていないようで大爆笑。このエピソードを受けて、国分太一が「それは本当になにも考えてない!」と指摘する中、松岡は「そんな時代だよね!」と大笑いしていたのだった。
この日の放送にネット上からは、「松岡と長瀬と伊藤英明が尻出して写真撮ってるの面白すぎる」「なんでそんなとこで3人でお尻出してる写真撮ったのよ(笑)」「流出しないように気をつけて(笑)」などの声が集まっていた。