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  • 日. 7月 21st, 2024

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ジャニーズ会見5つの裏側――東山とジュリー氏に台本? 井ノ原がコメントを飛ばされたワケ

 創業者・ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題について、ジャニーズ事務所が9月7日、都内ホテルで記者会見を開催した。

 同会見には、藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦、西村あさひ法律事務所の木目田裕弁護士が登壇。ジュリー氏が社長の座を退き、東山が新社長に就任したことを発表した。なお、ジュリー氏は被害者の補償、救済のため代表取締役として残留、一方の東山は年内いっぱいでタレントを引退することも明かした。

 この会見は、テレビ各局が生中継を行い、各新聞社やネットメディアも登壇者の様子や発言などを盛んに報じているが、今回サイゾーウーマンは、当日の現場で何が起きていたのか、“会見の裏側”をお伝えする。

【ジャニーズ会見の裏側1】会場オープン、最初に登壇したのは……?

 記者席での撮影可否をめぐり、主催者側の通達が二転三転するなど、あまり仕切りがいいとは言えない状況で開始時間を迎えた同会見。まず、舞台上に姿を見せたのは、黒スーツに蝶ネクタイをした2人の男性だった。

 彼らが何をするかと思えば、登壇者それぞれの席に「井ノ原快彦」「藤島ジュリー景子」「東山紀之」、そして木目田氏の順で、名前の書かれたネームプレートを設置。ジャニーズ事務所は会見の登壇者について、事前に一切明かしていなかっただけに、ここで初めて誰が登場するかがわかった格好だ。

 ジュリー氏と東山の登壇は事前に予想されていたものの、井ノ原に関しては“サプライズ”。同社の副社長に就任したというわけでなく、あくまでジャニーズアイランド社長として登場しただけに、驚いた報道陣も少なくなかった。

 ちなみに会見場が開場した段階で、登壇者用のイスが4脚、テーブルにはフタ付きのコップが置かれており、うち1つにはストローが刺さっていたため、その時点で、報道陣の間では「女性が登壇する」……つまりジュリー氏が姿を現すことは決定的だという空気が流れていた。

【ジャニーズ会見の裏側2】井ノ原快彦、会見冒頭はしゃべらず――登壇は土壇場で決まったのか?

 毅然としつつも、時折、柔和な表情を見せたり、今回の性加害問題に対する自身の反省や今後の対応について、わかりやすい言葉で説明した井ノ原。ネット上では、「東山以上に説得力がある」「真摯な対応を見せてくれた」などと、称賛する声が相次いでいる。

 しかし会見の事前練習に励んでいたとみられるジュリー氏、東山と違い、井ノ原は土壇場で参加が決まったような印象を受けた。

 というのも、会見冒頭の謝罪や今後の対応の説明は、ほぼジュリー氏と東山が行い、その話しぶりはまるで何度も読み込んだ台本のセリフを口にするようだったが、一方で井ノ原が口を開いたのは、会見開始から20分以上経過してから。記者からの質問に「はい、井ノ原です」とあいさつをして話し始めた。

 その後、井ノ原が自ら進んで意見を発言したのも、それからしばらく時間がたってのことだった。登壇者の手元には台本のようなものが確認でき、そこには想定される質問の回答が記されていたように見えたが、そのほとんどがジュリー氏と東山用で、急きょ参加が決まった井ノ原用のものは少なく、記者から指名されないと回答できない……ということだったのかもしれない。

 想定問答が尽きたであろう中盤以降は、井ノ原が水を得た魚のようにコメントする場面が増えていった印象だった。

【ジャニーズ会見の裏側3】井ノ原快彦、コメントを司会者に飛ばされまくる

 質疑応答中、ジュリー氏や東山のコメントが終わったところで、司会者の女性が井ノ原の発言を遮るように「次の質問は……」と進行してしまうアクシデントが続出。記者が「井ノ原さんも……」と声をかけ、井ノ原が「僕も(しゃべって)いいですか?」と断りを入れるシーンが何度もあった。

 実際、生中継を見ているネットユーザーからも、その点には多数のツッコミが飛び交っていたようだ。

 これもおそらく、想定質問に対し、「ジュリーがこうコメントする」「続いて東山がこう締める」という流れが事前に決まっており、土壇場で参加することになった井ノ原の発言が、その進行に含まれていなかったために発生した事態ではないだろうか。

 会見において、こうした想定質問と回答の準備はつきものではあるが、想定外の質問に対し、登壇者がうまく対応できない場面も。

 ジャニーズという屋号を変えないという点について、記者(作家・本間龍氏)から「ヒトラー株式会社とか、スターリン株式会社なんて存在しない。それに匹敵するほどの罪を犯した自覚が足りないのでは」という厳しい指摘が出た際、東山が「おっしゃる通り」としたうえで、「ただ、僕らはファンの方に支えられている」とし、要領を得ない回答を見せたのも、その一例だろう。

 東山とジュリー氏は「所属タレントとオーナー」という関係にある。そのため記者からは、今後も経営上、東山はジュリー氏に忖度するのではないかという質問も飛び出したが、東山は明確に否定。かつて両者にささやかれた“交際説”をも一蹴するかのような勢いだった。

 そんな東山は会見中、ジュリー氏のことを「藤島」と呼んでいたものの、突然「ジュリー」呼びをする場面が何度かあった。報道陣が名誉会長を務めた藤島メリー氏(21年に死去)と混同してしまうかもしれない、という配慮からあえてそうしたのかと思ったが、その後もたびたび、ジュリー呼びを藤島に訂正する流れがあったため、普段はジュリーと呼んでいるのだろう。こうした呼び名から、2人が対等な関係性であることがうかがい知れた。

【ジャニーズ会見の裏側5】報道陣からもヒンシュク、“割り込み”“長尺”三人衆

 会見中、ネットユーザーの間で批判の的になっていたのが、質疑応答中に割り込んだり、司会者から指されないと文句を言い放った3人の記者たちだ。実際、会見場でも白い目で見られるシーンが多かった。

 1人目は、「そっちばかりでおかしいだろ!」と、自分の座っているブロックの記者に質問権が回ってこないことに文句をつけた「Arc times」の尾形聡彦氏。これに井ノ原が「では今の質問が終わったら次に……」と助け舟を出してしまったが最後、次々と“割り込み質問”が発生する事態になった。

 2人目は、長い質問を繰り返し、記者席からも「もういいだろ!」というヤジが飛んだ「東京新聞」の望月衣塑子氏。彼女は、5日付で退任していた前副社長・白波瀬傑氏が、なぜ記者会見に出てこないのかという点を何度も質問していたが、これにより、彼は一躍“時の人”となった。

 白波瀬氏は、アメとムチを使い分けてメディアを懐柔した人物とされているが、これまでアメを与えてきたのは、あくまで限られた媒体や記者だけ。一般紙はむしろ取材をスルーされることのほうが多かった。望月氏は常々その点に憤り、“復讐心”をたぎらせていたのかもしれない。

 そして3人目は、ジャーナリストの松谷創一郎氏。質疑応答中に割り込んだわけではないものの、独特な挙手の仕方で、報道陣を驚かせた。

 望月氏の隣の席で、ずっと挙手していた松谷氏は、途中で司会者が質問者を選んでいる間に“指パッチン”をしてアピールするように。そしていざ指名されると、テレビ朝日がジャニーズサイドに忖度を続けていると話し出したのだが、周囲の記者からは「ジャニーズよりもテレビ朝日に聞けよ」と指摘されていた。

 さらに、この質問に乗っかって、望月氏が「今日もテレビ朝日は中継していません!」と発言すると、東山に「放送しているようです」と即座に言い返される一幕も。これに松谷氏は、笑顔で望月氏に“肩パン”を入れ、ツッコんでいたのだった。

 なお、松谷氏は望月氏へのツッコミから程なくして会見場を後に。今回の会見を受けて行われていた「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の会見に向かったとみられる。

 今回のジャニーズ側の会見では、同社が、初めてジャニー氏の性加害を公式に認めることに。今後はスポンサーがジャニーズとの取り引きを見合わせ、テレビ局も起用を見送るなど、状況は目に見えて変わることも予想される。東山による新たなジャニーズ事務所は、果たしてファンの期待に応えることができるだろうか。


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