宮川大輔レシピ【なすと豚バラのぶっかけそうめん】作ったら、汁まで一気に完食！　にゅうめんでも作ってほしい！

料理がまったくできない主婦の私。もう何年も夫が料理を担当していますが、子どもの成長とともに「いやでも作らなあかん時」に見舞われるように……。そこで「かんたん」「ラクチン」とTwitterで話題のレシピにチャレンジしていきます！

今日のレシピ：【なすと豚バラのぶっかけそうめん】『家事ヤロウ!!!』

　夏も終わりだというのに、暑さからくる疲れでしょうか？　胃袋はあっさりした食べ物を欲している。そんな時に見つけたのが、『家事ヤロウ!!!』（テレビ朝日系）で紹介された宮川大輔のソーメンレシピです。胃袋が揺さぶられ、ガッツリ掴まれるほどおいしいので、夏が完全に終わる前にぜひ作ってみてほしいレシピを見つけました！

（レシピは『家事ヤロウ!!!』公式アカウントより）

　　材料を用意してさっそく作りましょう！ 

（1）なす１本を半分に切り斜め格子に隠し包丁を入れたら横に薄く切る（★ナスに隠し包丁をすることで味が染み込みやすくなる！）
（2）豚バラ肉120gを5cmくらいにカットする
（3）フライパンにごま油大さじ1をひき豚バラ肉を炒め、なすを加えて火が通るまで炒める

（4）生ワカメ20gを食べやすいサイズに切り、ボウルに入れてめんつゆしいたけ味を100mlほどかけておく。
（5）ワカメ入りの麺つゆに4を入れ、混ぜて粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。　

　この画像は冷蔵庫で冷やした後です。

（6）そうめん１〜2束を１分程度（それぞれお好みの時間で）茹でる
（7）茹でたそうめんをお皿に盛り付け、冷やした具入りめんつゆをかける
（8）万能ねぎをお好みでかけて完成！

　冷えている感が伝わりますでしょうか……。氷を入れてもいいかも？

　箸で混ぜたい気持ちを抑えて、写真を撮ったら、さっそく一口。

　甘い。ソーメン全体も甘く、目がまん丸になってしまった。特に豚肉の甘みが濃厚に感じるのは、ごま油で炒めたからなのでしょうか。めちゃくちゃ旨味濃厚なソーメンが完成しました。

　今回はあら熱をとって冷蔵庫で冷やしたソーメンでしたが、冷やさずににゅうめんとして食べても全然イケる！　ごま油で炒めたことによって引き出された旨味がたっぷり染み込んだナスも絶品で、汁まで全部飲み干し一気に完食しました。

　夏が終わる前にとか、急がなくもOK！　冬でもにゅうめんとして作ってみてほしい。新しいタイプのソーメン、おすすめです。

【総評】
もう一度作りたい度：★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度：★★★★☆
子どももウケまたは夫ウケ：★★★★☆