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  • 土. 7月 27th, 2024

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ジャニー氏の“暴露本”記事を量産……「PV優先で被害者の人権無視」サイゾーウーマンの反省点

 ジャニー喜多川氏(2019年に死去)の性加害問題を受け、10月16日をもって1962年の設立以来続いた「ジャニーズ事務所」の屋号を下ろした「SMILE-UP.(スマイルアップ)」。今後はタレントのマネジメント及び育成業務から撤退し、被害者への補償業務のみを行っていくといいます。

 ジャニー氏の性加害に関しては、生前の80年代から“暴露本”が出版され、「週刊文春」(文藝春秋)が99~00年にかけて特集を展開。その後、ジャニーズ側が「文春」を相手に、名誉棄損で訴訟を起こし、東京高裁がこれを“真実”と認定した一方、大手メディアはこの問題を黙殺し、業界内外で“都市伝説”のように扱われてきました。

 そんな中、08年の開設以降、ジャニーズ情報をメインに発信してきたサイゾーウーマンは、10年より被害者の告発本に関する記事を公開してきましたが、同時にジャニー氏に大きな親しみを抱き、その功績を称える記事を多数出してきたのも事実です。

 ジャニー氏の性加害が社会的な問題となり、同社が解体されることになった今、サイゾーウーマン編集部では、これまでの編集方針に大きな間違いがあったことを自覚し、その反省点を掘り下げ、今後の記事制作を考えるという座談会を行いました。

※「ジャニーズ事務所」は「SMILE-UP.」に社名を変更しましたが、記事内容に鑑みたうえで、便宜上「ジャニーズ」を使用します。

【座談会メンバー】
A:サイゾーウーマン編集部歴14年。昨年までジャニーズ記事を担当。
B:サイゾーウーマン編集部歴11年。ジャニーズ記事はじめ芸能記事全般を担当。
C:サイゾーウーマン編集部歴3年。ジャニーズ記事を中心に担当。

ジャニー氏の生前から、性加害の“暴露本”を取り上げてきたが……

B これまでサイゾーウーマンは、ジャニーズタレントの表舞台での活動はもちろんのこと、私生活のスキャンダルや事務所の内部事情についてなど、幅広くジャニーズ情報を発信してきました。その一つが、ジャニー氏の性加害を告発する通称“暴露本”です。大手メディアが黙殺していた問題を生前から報じてはきたものの、性加害に問題意識を持たないまま記事を出していたのではないかというのが、いま私が感じていることです。

A サイゾーウーマンで一番最初に“暴露本”の記事を出したのは何年か調べたら、10年3月。フォーリーブスの元メンバ−・北公次さん著の『光GENJIへ』(データハウス、88年刊)の内容をレビューする形で取り上げていました。当初、どういうスタンスでこれを掲載したんだろうと思い、リード文を見てみると「鉄壁のベールに包まれた帝国の光と闇を、数々のジャニーズ非公式本から探っていく」とあったんです。暴露本に限らず元ジャニの本を扱うシリーズを想定したと思うんですが、数字の面でこちらのほうが圧倒的に取れるという手応えがありました。それで、積極的に取り上げる方向になったと記憶しています。

B ちゃんと問題意識を持つよりも前に、PV優先で……というのはその通りで、BBC(英国放送協会)が、ドキュメンタリー『 Predator:The Secret Scandal of J-Pop』を放送する予定と伝えられた2月下旬にも、私が暴露本の過去記事をまとめたエントリーを掲載しました。

A 非公式本を取り上げたのも、自分自身がジャニオタなので、「キラキラしているところだけじゃなくて、闇のところまで全て知りたい」気持ちがあるというか。私はいまでこそマスコミの人間という自覚がありますが、当時はジャニオタという意識のほうが強かった。たまたま世間に記事を出す席をもらえているジャニオタが、単純に自分が読みたいから、“暴露本”の記事を出したという感覚でした。しかも数字も取れるとあって、“量産”してきたんです。

B 私も子どもの頃から週刊誌が好きで、「噂の眞相」(噂の真相)なんかもよく読んでいたんですが、キラキラ輝いている芸能界、ジャニーズの裏側を知り、純粋に面白がっていたんです。だからサイゾーに入ったわけなんですが。

C 私がサイゾーウーマンに携わるようになったのはここ数年ですが、いち読者として、前々からポジティブな情報も、ネガティブな情報も網羅している媒体だなという印象がありました。

A ジャニーズの裏側について記事にできたのは、当時「サイゾー」のほか「BUBKA」(白夜書房)とかそのくらい。

B そうですよね。でも、ゴシップ好きゆえか、芸能界に強い偏見があったのは否めません。芸能界のことを別世界、タレントのことを自分とは違う人間であると、かなり偏った見方をしていて、ジャニー氏の性加害も、そういった特殊な世界で起きたこととして軽く見ていた。だから、“暴露本”記事にゴシップ要素の強い――おどろおどろしく下世話な見出しをつけてしまっていたのだと思います。そこはすごく反省しなければいけない点です。

A 言い方を変えると、「世の中のダークな欲望に応える」ようなタイトルではあったと思うんですが、私にすっぽり抜け落ちてたのは、この“暴露本”を書いたのは、感情を持つ人間であるということ。それこそ、TLやBLとしてパッケージされているマンガ本を紹介するくらいのノリで記事を出していたと感じます。今回、被害者の人たちが顔出しで当時や今の心境を語ってる姿を目の当たりにして、ようやく“暴露本”に書かれていた内容のエグさが、感情を伴って伝わるようになりました。

B Cさんは“暴露本”記事の担当はしていなかったですが、性加害問題が表面化して以降、ジャニーズ記事の編集をしています。ジャニー氏の性加害についてはどのように見ていましたか?

C ちゃんと認識するようになったのは、サイゾーに入ってからです。それまではいちファンとして、ジャニー氏のことを“いろんな子たちを見いだしてきた社長、プロデューサー”として見ていて、タレントたちが話す“面白エピソード”も楽しんで受け取っていました。その後、サイゾーウーマンに携わるようになって、実際に担当してはいなかったものの、“暴露本”に関する記事に触れるようになったんですが、なんかこう……深追いはせず、要点だけを把握しようとしていた部分が、自分の中にありました。多分ほとんどのジャニーズファンがそうだと思うんですよね。知りつつもみんなスルーしてきたという。

B 昨年11月に、元Jr.のカウアン・オカモトがYouTubeでジャニー氏の性加害を明かした際の記事も担当していたけれど、その時はどうでしたか?

C 正直、カウアンが“暴露”しだした時は「なんか言ってるよ」ぐらいにしか思ってなかった部分はあって。まさか1年後にこんな大騒動になるとは思いもしなかったです。記事を作りながら、世間やファンの声を知り、「あ、これはスルーしてはいけない問題だ」と思っていった感じで、逆にこういう仕事をしていなかったら、もう「何も考えたくない」って、情報をシャットアウトしちゃっていたかもしれません。

A Cさんはジャニオタだけど、私とは違って「全て知りたい」というわけではなかったんですね。

C ゴシップ記事は割と好きなんですけど、 ジャニー氏の性加害問題に関する話は苦手というか、性に関する話題に、あんまり触れたくないっていうところはあったと思います。被害者が存在することや、事務所やタレントたちの未来を揺るがす問題だとわかっていたものの、やっぱりどこかでジャニー氏の裏の顔を信じたくないという気持ちがあったのかもしれません。

 ただ、ジャニーズ情報を扱う者、またジャニオタとしては、遅かれ早かれ、きちんと向き合わなければいけない問題なので、その時が来たという思いでした。そして自分自身に対して「なぜ今まで目を背けてきたのか」と疑問を持つべきだったんだなと、いますごく反省しています。

同性愛嫌悪、男性の性暴力被害に関する知識のなさが露呈した

B PV優先で被害者の人権を無視した記事を出した、また、そもそも重大な問題を「見ないようにしてきた」という2つの問題点が見えてきました。これは、ジャニーズ記事に限ったことではなく、例えばかつては、同性愛者とうわさされるタレントのイニシャルトークや、女性芸能人の劣化記事など、人権意識に欠けた企画を多数掲載してきたんですよね。いま考えると本当にあり得ないんですが……やっぱり芸能人を自分と同じ人間だと思っていなかった。彼らは権力を持っている強者だから、こういうことを書かれてもしょうがないと。

A いわゆる有名税っていう言葉で片付けられていたかな。

B そうなんです。あと、劣化の記事に関しては、「美しくあることも芸能人の仕事だし、それを怠るっていうのは、ドラマ撮影に台本を覚えてこないことと同じことじゃない?」と、自分の中で正当化させていました。

A でも、劣化の記事に関しては、私とBさんで結構すり合わせというか、全面的に「GO」っていう感じではなかったですよね。PVがすごく悪かった時期で、とにかく数字が取れる記事を……と始めたんですが、私としてはやりたくなかったんです。劣化という言葉には、女は見た目と若さに価値があるとする男性社会の目線があると思うから、当然、抵抗はありました。それに過去に自分が、周りの男性から投げつけられた言葉や目線に傷ついたことを思えば、同じことはしたくなかった。そこに関しては、結構、自覚的ではあったんだけれども、それよりも数字を追ってしまった。

B 私は男性社会で傷ついてきたがゆえに、ここで生きるために適応しなければと、ミソジニーを内面化させていたところもあるんです。でも本当の敵は女性ではなかったのだと、今は感じています。

A 劣化記事については、その後、能町みね子さんに叩かれて……「やっぱり言われちゃったな」と。でも、そこで思うのは、女性芸能人に劣化という言葉を使う記事には違和感を持てたのに、ジャニー氏の性加害の“暴露本”記事に関しては、なぜずっと「面白い」「数字も取れる」といって、“量産”してしまったのか。今になってその非対称ぶりがいま、自分にすごく突き刺さってきます。

C 男女を入れ替えると感じ方が違うというのはありますよね。私はハロー!プロジェクトのアイドルも好きなんですが、もし今回の事件がジャニーズでなく、ハロプロだったらと考えると、ショックというか、強い怒りを感じていると思うんです。もし、ハロプロの元タレントから“暴露本”が出版され、それを記事として扱うことになったら……正直どんな内容にするかは全然わかりませんが、ただ、ジャニー氏の記事のように、軽いノリでは触れない気がします。

B 私は「娘が父親から性虐待を受けていた」といったニュースが報じられるたび、加害者に対して血管が切れそうになるくらいの怒りを覚えるんですが、正直ジャニー氏に対しては、いまだにそこまでの憤りは感じていないんです。それを客観視して、「あぁ私はまだ軽く捉えているんだな」と怖くなります。でも、そもそもあの“暴露本”、最近多数の媒体で出ている性被害告発記事もそうですが、行為の内容が詳細に書かれすぎじゃないかという点は、やっぱり気になります。

C 被害者が未成年の女性アイドルだったら、ここまで生々しいことは書かないのでは……というのは疑問ですよね。

A KinKi Kids・堂本光一の単独会見で「自身は性被害に遭ったのか?」との質問があったと本人が明かしましたが、これも未成年の女性アイドルにマスコミは同じことを聞くのか? と疑問を覚えました。結局、この質問は事前に却下されたそうですが。

B サイゾーウーマンの“暴露本”記事のタイトルにもいえることですが、マスコミ全体、社会全体の同性愛嫌悪、また特に男性の性暴力被害に関する知識のなさが露呈しているのかもしれません。

B ここからは、今回の問題を経て、サイゾーウーマンはどのような姿勢で記事を作っていくべきか、今後の課題は何かという話をしたいです。

A ジャニーズ事務所は、「ジャニー喜多川の痕跡をこの世から一切なくしたいと思います」と宣言し、社名を変更しました。それを受け、ジャニー氏を面白おかしい愛嬌のあるキャラとして描いていった4コママンガを、私は一旦サイゾーウーマンから削除したんです。

 ただ、今になって「その場しのぎの対応だったんじゃないか」とも思っていて……。というのも、自分の中でジャニー氏の性加害問題をどのように受け止め、向き合い、媒体としてどう取り扱っていくかとことを明確に決めない状態の中で、「事務所がそう言ってるし」「スポンサー離れが始まったり、社会的にもそういう流れだし」とか。ジャニーズに距離が近い人間ほど、冷たい目を向けられているという状況を受けて、その場しのぎで消してしまったではないかと、今になって反省というか、自戒というか、いまだに悩み続けてるところです。

B ジャニー氏をモデルにした架空のキャラクター「ジョニーさん」が、タレントを紹介する企画もありましたよね。「美少年軍団のドンが送る、愛するカレへのラブレター──泣く子も黙る芸能界のドンであるジョニーさんに、大好きな男のコのコト、いろいろ聞いちゃえ!!」というリードで、事務所が性加害はあったと認め、謝罪している中、この記事を載せ続けているのはきついかなと、正直思っていました。

A ジャニー氏のお墓参りガイドという記事もありますが、本当は……っていうか、社会的には消したほうがいいと思いつつ、もっと慎重に、明確な考えを持った上で削除する記事を決めたい。その上で、何が指標になるかというと、第三者の専門家から自己検証の仕方を教えていただいて、その上で、削除す記事、そのまま掲載を続ける記事、あるいは時代背景などを踏まえた加筆修正を行う記事等を、判断していきたいと思ってます。

C 10月4日発売の「日経エンタテインメント!」(日経BP)で、KinKi Kids・堂本光一が、「自分の表現や作る作品には、どうしたってジャニー氏の影響が含まれてしまいます。今後、そのイズムすら消し去るべきだと世の中が言うのであれば、僕にできることは何もない」と話していました。

 脱ジャニーズの流れの中でこの発言を聞き、私はちょっと安心したんです。ジャニー氏の性加害は、当然許されるべきことではないですが、同氏の作品には、多くのジャニーズタレントが携わってきたわけで、それがすべてなかったものとして扱われるのは、非常に寂しいと思っていたから。サイゾーウーマンは、ジャニオタが読む媒体と思っているので、そういったファンの声をすくい上げて、記事にすることもできるんじゃないかなとは思います。

B ファンじゃない人は、タレントに対し、これまでのことをすべて捨てて再スタートを切ればいいと思うかもしれませんが、ファンはそんなに簡単に割り切れないですよね。東山紀之社長が会見で、記者からジャニー氏への思いについて問われた時、「彼には僕は愛情はほとんどありません。鬼畜の所業」と言ってましたよね。あの場においては正しい回答だったと思う一方、本当にそこまで割り切れているのかと衝撃を受けてしまって……まだ迷いの中にいるファンは多いと思います。

A 割り切れないファンが、被害者叩きに走っているように感じます。ジャニーズファンにとって心の支えであるジャニーズは、ある意味“宗教”。そのトップが世紀の犯罪者だったとわかったいま、ファンの心のケアも必要だと思います。というか、私個人がそのケアを必要としているので記事にしたいですね。

 一方、ジャニー氏の性加害問題は、カトリック教会の司祭らが組織的に数千人の児童に性虐待をしていた事件と重なります。圧倒的な権力者がいる閉鎖的な場で性虐待が行われていたという点はもちろん、被害に遭った子どもたちは司祭、そしてキリスト教を、一方でジャニーズのタレントも、ジャニー氏またジャニーズ事務所を、信じているという共通点もあると感じます。

 カトリック教会の事件によって傷ついた子どもたちが、どのようなケアを受けているのか。また、信者たちの信仰心へどのような影響があったのか。そしてマスコミがそれをどういうふうに報道しているのか。今後、ジャニーズ事務所のことを報じる上で参考になるのかな、と思っています。

C 被害者の中には、性被害だけでなく、連日の報道や世間からの誹謗中傷に傷つき、テレビやSNSから離れたという人は多いはず。そういった方たちに事務所はどんなメンタルケアをすべきなのか、専門家に取材をするなどしてみたいです。

B 私はやっぱり、被害の生々しい詳細を伝える記事ではなく、性加害を生んだ構造的な問題について考える記事がもっとあっていいと思っています。井ノ原快彦副社長が、最初の会見で「僕や部下が権力を持たないような仕組みっていうのは、みんなで考えていかなきゃいけない」と発言していたんですけど、正直、Jr.を統括するトップであることには違いないし、「権力を持たないようにするって、具体的にはどうするんだろう」というのがよくわからなかったんですね。

 最初の会見後、井ノ原が人格者だと持ち上げられていたのも気になっていて。2回目の会見で、“子どもが見ているから、皆さん落ち着きましょう”と発言したのが物議を醸しましたけど、彼がカリスマトップのように神格化されてしまうんじゃないか……というのは気がかり。ここはしっかり追っていきたいところです。

A マスコミは今後、そこを監視する立場だと思います。ジャニーズに限らず、芸能界の構造の問題として取り上げるやり方もあるのではないでしょうか。

ジャニオタがエンタメを楽しむ権利を奪われてはいけない

A 一方で、ジャニオタがエンタメを楽しむ権利を奪われてはいけないとも思っています。サイゾーウーマンはどこまでもジャニオタのサイトなので、タレントにまつわるエンタメ記事は「なにのんきな記事出してんだ」と言われても、今後も出しますよってことは、はっきりお伝えしておきたいです。ジャニオタのタレントに対する愛も、事務所への怒りや不満も、サイゾーウーマンが“拡声器”となって伝えられたらと思います。

B ファン目線での楽しい記事も作るけど、組織に対して、また時にタレントに対しても問題意識を持ち、追及していくというのは、前からやっていたことではあります。例えば、「ジャニーズのこの曲は最高!」と称賛する一方、『NHK紅白歌合戦』のジャニーズ枠が年々増えていったことについて「圧力や忖度はないのか」と疑問を呈するとか。特にSMAP解散騒動時、事務所に批判的な記事を出せたことはよかったと思っています。

A そうですね。そこの姿勢は崩さずに。それに加え、繰り返しになりますが、対象へ偏向した目線を向けていないか、常に編集部員全員が自覚的にやっていかないといけないなと思います。

 今、ジャニーズと親しくしてたメディアは身の振り方を考えなければいけない状況で、逆に敵対関係にあったメディアは、このまま自己検証せず、突き進んでいくのかもしれませんが、サイゾーウーマンは血の通ったオタクの媒体であるのと同時に、マスコミの一端という自覚を持ち、自己検証も進めていく。変な言い方ですけど、“健全”になるような気がしています。

C そう考えるとある意味、サイゾーウーマンはフラットな媒体ですよね。そういえば、ジャニオタの間で出回っている「要注意メディア一覧」にサイゾーウーマンが入っているんですが、そういうネガティブなイメージも変えてきたい。決して盲目的にはならず、引き続き問題提起もしっかりしていきながら、タレントたちや事務所を見守っていきたいです。


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