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  • 土. 7月 27th, 2024

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元美容師おすすめ、ドラッグストアで買える「ヘアミルク&ヘアオイル」! ボタニストは成分が◎

ドラッグストアの売り場を席巻する、ヘアケア用品。化粧品はその場で色味や使い心地を確認できますが、シャンプーやヘアカラーなどはそうもいきません。「こんなはずじゃなかった……」と落ち込まないために、元美容師・AKKOが“オススメ商品”を独断と偏見で選んじゃいます!

 突然ですが、「ヘアミルク」と「ヘアオイル」の効果の違いについて、しっかりと説明できますか? 「傷んだ髪をケアしてくれる」「髪がサラサラになる」といった大まかな効果は把握していても、自分の髪の状態に合ったアイテムを選べているか不安な人も多いのではないでしょうか。

 今回は元美容師・AKKO氏に「ヘアミルク」と「ヘアオイル」の違いを解説してもらいながら、ドラッグストアで買えるおすすめのアイテムを紹介してもらいます。

ヘアミルクの特徴は「軽い仕上がり」

 今回は、ヘアミルクとヘアオイルの違いについて解説していきたいと思います。

 まず乳液状のヘアミルクは、髪のダメージをカバーしたり、保湿の効果が期待できるアイテムです。使用のタイミングはシャンプー後! タオルドライで水気をしっかり取り、毛先を中心にまんべんなく伸ばしたら、あとはドライヤーでしっかり乾かします(注:ドライヤー後に使用するヘアミルクも稀にあります)。

 また、ヘアミルクは成分のほとんどが水性なので、サラっとした軽い仕上がりになるのが特徴。乾燥した髪やダメージを受けた髪におすすめです。また保護成分が配合された商品も多いので、ダメージ予防に使うのもいいでしょう。

ヘアオイルの特徴は「保湿力の高さ」

 肌と同じように、水分油分を失った髪は乾燥し、ぱさぱさになってしまいます。そんなときの救世主がヘアオイルです。

 ヘアオイルと聞くと、ベタつきや重たい使用感が気になる方もいるかもしれませんが、実は多くの商品がヘアミルクと同じ水性の成分になっているので、想像以上に軽やかな仕上がりになるんですよ。

 特徴としては、浸透力や保湿力に優れているため、髪内部に対する補修能力が高く、潤い効果が非常に優れています。

 使い方は、ヘアミルクと同様。タオルドライ後、毛先を中心に髪全体になじませてからドライヤーで乾かしてください。「乾いた髪にも使える」と説明書きされている商品も多いですが、濡れた髪に使うとオイルがまんべんなく広がるのでおすすめです。

 枝毛や切れ毛が見られる方、髪の広がりを抑えたい方はミルクよりオイルを使うといいでしょう。

 ただし、頭皮への使用は避けたほうがベター。毛穴詰まりの原因になってしまいます。

元美容師おすすめのヘアミルク(1)
KOSE「STEPHEN KNOLL モイスチュア ソフニング エマルジョンN」(1,320円/以下すべて税込)

 アメリカ・ニューヨークのトップスタイリストとコーセーがタッグで開発したヘアケアブランド「STEPHEN KNOLL」シリーズのヘアミルクがおすすめ! 硬くごわつく髪も、しなやかにまとまり、口コミ人気も上々です。

 毛髪内部・表面の両方を補修する成分が配合されていて、水分持続性も高いのが特徴。髪の芯まで浸透する高浸透カプセルの力で、深層ダメージを補修してくれて、おまけに熱プロテクト成分も配合されているので、ドライヤーやヘアアイロンなどの熱からも髪を守ってくれます。

 自然なツヤ感とさらさら感を両立した仕上がりになるので、一度使ったら手放せないとの声も! そもそもオイルより軽い使用感がヘアミルクの特徴ですが、この商品は本当に軽くて自然な仕上がりになるんです。香りもナチュラルでクセがないので、ヘアケア商品に迷ったらこの商品をまず試してみてほしいですね。

 サラッとしたテクスチャーで、ベタつきも少なく、髪にも肌にも不快感はありません。スプレータイプのため、髪全体にまんべんなく塗布しやすいのもうれしいところ。どうしても後ろへの塗布が苦手な方は、頭を逆さにして振りかけると◎。夏に限らず、1年中バッグに忍ばせておきたい逸品です。

元美容師おすすめのヘアミルク(2)
ネイチャーラボ「Diane Perfect Beauty  ストレートミルク」(1,320円)

 パーフェクトビューティシリーズは驚異的なコスパと良質な成分が特徴ですが、特にこのヘアミルクは推しアイテムです。髪をまっすぐに伸ばす効果があるので、乾燥によるうねりや、くせ毛に悩んでいる方にはうってつけ。「ストレートミルク」というだけあり、ブロー前につけるだけで美しいストレートヘアが完成するとのこと。口コミでは持続力も良いと評判です。

 使用感はとにかく指通りがよく、髪1本1本にしっかりと芯が出る感覚が実感できました。ダメージケアというよりは、髪のまとまりや広がりを抑えたい方向けだと思います。ダイアンシリーズならではのベリー系の香りもGOOD!

 この連載で何度も取り上げている「ボタニスト」シリーズですが、ダメージケア用のヘアオイルもぜひ推薦させてください! ダメージ補修力がとても優秀なんです。

 高純度オリーブスクワラン配合により、髪に必要な油分のバランスを整え、自然に潤う髪へと導いてくれます。さらに、センニンコク種子エキス(毛髪補修成分)にはダメージ毛を復活させる効果が期待できますし、シラカバが大地から吸い上げた樹液(ホワイトバーチウォーター)成分には保湿能力が備わっています。まさに良い成分のオンパレード!

 オイルですがベタベタ感もなく、スーっと髪になじんでくれて、まとまりとサラサラ感を感じることができます。オイルによるしっとり感を求めている方よりは、軽くサラサラに仕上げたい方向けかもしれません。

 この商品が面白いのは「ダメージケア」のほかにも「モイスト」「スムース」と種類が豊富なこと! 3つの中から、自分の髪質や好みの仕上がりに合わせて選ぶことができるため「何を使えばいいかわからない!」と悩んでる方にはピッタリかも。それぞれ香りも違うので、全種類試してみたくなっちゃいます。

 また、環境にも配慮しており、容器はバイオマスプラスチックを採用。こだわりの無添加処方で、人と地球に優しい優等生アイテムです。

元美容師おすすめのヘアオイル(2)
クラシエ「いち髪 和草オイル」(オープン価格)

 このアイテム、まず特徴はみずみずしい山桜の香り! とにかくいい匂いなので、付けるだけでリラックス効果を感じます。

 成分の特徴は、米胚芽油やツバキオイルの配合により、ツヤはもちろんのこと、髪1本1本がすべるように滑らかな指通りになり、からみを解消してくれます。また、補修だけでなく紫外線から髪を守るUVカット効果も期待できるので、毎日使いたいところ。

 オープン価格となっていますが、ドラッグストアやオンラインストアでは600〜800円程度で販売していることが多いので、コスパも抜群。お泊まり用に、常にカバンに入れておいてもいいかもしれませんね。

 乾いた髪にも使えるので、ヘアアイロン後の仕上げに使ってもOK! 香りは、アイリスとベリー系の甘さをしっかりと感じるガーリーな印象。フルーツ系の甘さが好きな人にはぐっとくるはずです!


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