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  • 土. 7月 27th, 2024

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「仕事だぞ。学芸会じゃねぇ」少年忍者・黒田光輝、久保廉にマジ説教のワケ

 旧ジャニーズ事務所(現「SMILE-UP.」)が動画配信サイト・YouTubeに開設した「ジャニーズJr.チャンネル」(10月17日より「ジュニアCHANNEL」に名称変更)。現在、Aぇ! group(火曜)、少年忍者(水曜)、Lil かんさい(木曜)、7 MEN 侍(金曜)、美 少年(土曜)、HiHi Jets(日曜)がオリジナル動画を投稿中だが、その出来ばえは実にさまざま。そこで、「しょせんオタク向け」と切り捨てるにはもったいない動画と、「オタクでもしんどい」動画をアイドルウォッチャー・中村チズ子が解説&ツッコミ! 今回は、10月19~25日公開の動画を注目度順にチェックします!

Lil かんさい・岡崎彪太郎、「俺らいつも5人やろ」と抗議

 10月19日更新の動画は「Lil かんさい【アトラクション体験リポート】この感動を共有したい in 西武園ゆうえんち」(再生回数は31日時点で11万台)。前回に引き続き、埼玉県にある西武園ゆうえんちでロケを行っている。

 今動画は、「西武園ゆうえんち アトラクションを体験しよう」というシンプルな企画内容。ただし、1つのアトラクションにつき、体験できるのは4人だけとのこと。當間琉巧が「なんでそんなことするん?」と言うと、岡崎彪太郎はやや芝居がかった口調で「俺らいつも5人やろ!」と訴えた。

 なお、搭乗者は終了後に1人30秒で未体験メンバーに感想を伝え、リポートがヘタだった人は次のアトラクションに乗れないというルールだ。最初の「ウルトラマン・ザ・ライド 世紀の大決闘」はじゃんけんの結果、當間のみ乗れず。つい数分前まで“5人”を強調していた岡﨑は早々に勝ち抜けた上に、當間に対して「まあ、年下やしな」と言い放っていた。

 その後、園内の「アトムの月面旅行」「メリーゴーラウンド」を回った一行。アトラクションの体験中、メンバーは目をキラキラと輝かせ、すっかり童心に帰っていた(かわいい)。メリーゴーラウンドでは個々が腕にカメラを装着していたため、「◯◯とデートなう」気分が味わえるという、視聴者へのサービスも。

 個人的な見どころは、メリーゴーラウンドがスタートした後の大西風雅のリアクション。「えー、動くやん。うわ~!」(15分34秒頃)と驚く様子を目にし、ついついこちらも笑顔になった。

7 MEN 侍、今年も「地味ハロウィーン」でメンバー大盛り上がり

 10月20日アップの動画は「7 MEN 侍【地味ハロウィーン~2023~】この仮装…なんでしょう?」で、年に1度の人気企画「地味ハロウィーン2023」を開催している。

 2021から3年連続での実施となったこの企画。「定番の仮装ではなくて、“仮装の対象にならないような地味なものであるか”というのが、この地味ハロウィーンの醍醐味」(本高克樹)で、各メンバーが自前で衣装や小道具を用意し、仮装をお披露目。最後に誰が最も素敵な仮装だったのか、優勝者を決定する。

 トップバッターの佐々木大光が個性的なコスプレを披露し、ほかの5人の予想が外れた一方で、中村嶺亜の仮想には見覚えがあった様子。「見てる人たちはどこまで共感できるかわからない。でも、メンバーだったら伝わると思う。ちょっとこの業界あるあるというか」とのヒントをもとに、予想タイムでは積極的に意見を出し合っていた。正解は動画を見て確認してほしい。

 続いて今野大輝は「視聴者さんはどう思うかわからないけど、メンバー間では笑ってくれるかなっていう」と話し、その姿を見た一同は大爆笑。佐々木は「お前それ、身内やん!」「視聴者の人、誰もわかんないよ」とツッコんでいた。

 今野のテーマは「帝劇(東京・帝国劇場)で毎年お世話になっているエレベーターのおじさん」で、「俺は今回、メンバー間からの笑いがほしかったの! だから気持ちいいのよ」と、かなり満足げだ。

 あくまで筆者の個人的な感想だが、中村の場合も同様に、こうした“内輪ネタ”が続くと、置いてけぼりにされているようなモヤモヤ感を抱いてしまう。そんな中、今野本人ではなく矢花黎が「帝国劇場だとね、(衣装の)早替えとかあるから。エレベーターにね、こういう番号を操作するスタッフさんがね、いつも本番中は立ってらっしゃる」と補足説明。視聴者への配慮も忘れない、矢花の親切さが身に沁みる一幕だった。

 そして、最後は奇想天外な発想で魅了してきた地味ハロウィーンの絶対王者・菅田琳寧が登場。何の仮装なのか気づいたメンバーは「うわぁ! そういうことだ」「天才だ!」と盛り上がっていた。なお、再生回数は31日時点で14万台。

 10月21日に配信されたのは「美 少年【90分間で出会えるかin港区~完結編】6人無事出会えるのか?衝撃の結末が…」で、前週公開された「音なしフェイス動画で出会えるかin港区」の完結編。

 東京都・港区内の別々の場所に連れてこられた3チーム(2人1組)が、“音なしのフェイス動画”を頼りに、集合できるのかどうかを試す企画で、動画内では2文字の言葉のみ伝えることが可能。公共交通機関だけを利用して移動し、90分以内の集合を目指す。

 前回、現役大学生ペアの浮所飛貴&那須雄登は一刻も早く集合しようと真面目に取り組んでいたが、佐藤龍我&藤井直樹、岩崎大昇&金指一世は自由時間を満喫。赤坂見附付近が出発地点だった佐藤たちはカフェで休憩し、お台場にいた岩崎&金指コンビも「1回、メシを挟む」「腹が減っては戦はできぬ」(岩崎)とのんびり食事をすることに。

 そして、佐藤&藤井が赤坂見附駅をバックにした動画を送っていたことから、浮所&那須が合流を目指す中、なかなか動き出そうとしない岩崎と金指。「俺らが無駄に動く必要はない」(金指)「あの2組が合流した時点で向かえばいい」(岩崎)と2組の様子を伺いつつ、ようやく駅へ歩き出したのだった。

 浮所&那須が向かっていると確信した佐藤と藤井が駅前で待っていると、予想通り2人が現れ、無事に合流。安堵した藤井が「とりあえずお散歩しよう」と発言するも、浮所は岩崎&金指への報告を優先し、4人で動画を撮ろうと提案。

 確かに、ほかのメンバーが赤坂見附にいるとわかれば、残る2人もタイムロスをしなくて済むだろう。浮所の冷静な判断は評価に値するが……。最後に奇跡が起きたかと思いきや、予想外のオチが待ち受けていたのだった。再生回数は31日時点で14万台。

HiHi Jets、新曲のパフォーマンスが「最高すぎ」「華がある」

 10月22日に上がったのは「HiHi Jets『BOOOOOST UP!!!!!』(Arena Tour 2023 BOOOOOST!!)」。今回は、今年7月21~23日に東京・有明アリーナで行われたHiHi Jetsのコンサート『HiHi Jets Arena Tour 2023 BOOOOOST!!』から、新曲「BOOOOOST UP!!!!!」のパフォーマンスを公開している。

 HiHi Jetsは6月17日、宮城県・セキスイハイムスーパーアリーナを皮切りに、初の全国アリーナツアーを開催。7月21~23日に東京で公演を行い、8月16、17日には大阪・大阪城ホールでのステージが控えていた。しかし、台風7号の影響により中止が決定。当初は振替公演が予定されていたものの、10月16日にこちらの中止も発表された。

 なお、同日にエンタメサイト「ジュニア Official Website」(旧「ISLAND TV」)にアップされた動画で本人たちが語ったところによると、振替にあたって大阪以外の会場も探したそうだが、個々のスケジュールの都合もあり、中止を決断したという。

 メンバーは「申し訳ない」(猪狩蒼弥)「悔しいですね」(井上瑞稀)と、ファンに謝罪。高橋優斗は「今我々、いろいろとお仕事させていただいてて、たくさんのテレビを通して、いろんなエネルギーを与えられるように頑張ってますので、ぜひそちらも楽しみにしていただけたらと思います」と理解を求めた。

 さらに、猪狩は「なんとかね、DVD化をね……。まだ別に詳細決まってないですけど。皆さんの声をぶち上げることによって、もしかしたらあるかもしれない」と発言。その影響もあるのか、YouTubeのコメント欄には「円盤化をお願いします」「ぜひBlu-rayで見たい!」「円盤化、待ってます!」といった要望が複数書き込まれている。

 また、同曲のパフォーマンスに対しては「5人それぞれ個性と華があってスゴい!」「曲も振り付けも演出も最高すぎる」「全員ビジュアルいいし、歌も問題なし。エンターテインメント性でHiHi Jetsに勝てるところはない!」「誰がセンターにきてもサマになる。HiHi Jetsはバランスが取れたグループだと思う」と絶賛の声が相次いでいる。再生回数31日時点で42万台。

 10月24日に公開されたのは「Aぇ! group【絵文字だけで出会えるかin和歌山】 奇跡が起こる夜 ~第1話」(再生回数は27日時点で33万台)。今回のロケ場所は和歌山県・田辺市で、「絵文字だけで出会えるか?」という企画にチャレンジしている。

 3ペアが市内の3箇所からそれぞれ出発し、各チーム、ヒントとして携帯電話の絵文字1つだけを送信(絵文字は5分につき1回)。移動は基本的に徒歩で、路線バスは利用可能というルールのもと、90分以内に全員が集合できればクリアとなるが、正門良規が企画タイトルを発した時点で、メンバーは「ヤバそう」(福本大晴)「出会えませーん!」(末澤誠也)と後ろ向き。

 組み合わせは、佐野晶哉が末澤の相手に立候補し、福本が小島健を指名。残った草間リチャード敬太&正門は、スタート地点までの移動車の中で「一番、協調性ない分かれ方したからな」(草間)「フェアじゃなかったね。俺らホンマに余っただけ」(正門)「余りもんですよ」(草間)とボヤいた。

 その後、一同はスタッフからざっくりとした地図を受け取り移動を開始。もはやAぇ! groupのロケでは恒例といえる流れだが、『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)に準レギュラー出演している草間は、今回も地元民に気づかれ、声をかけられた。そして、「やっぱ、バレるっていいっすね」とドヤ顔。

 会話の中で現在地に関する有力な情報を得られたため、正門も「知名度は武器」と草間に感謝。先ほどまで自分たちを「余りもん」と自虐的に捉えていたものの、「知名度、マジ武器やわ。それナメてたで、あいつらは!」(草間)と、誇らしげに語っていた。

 そんな中、ほかの2組は居場所を示すようなものではなく、深く考えずに軽いノリで絵文字を送信。真剣に企画に向き合う草間&正門コンビとは対照的で、見ごたえのあるロケとなっている。個人的には、犬に出会った場面で「ごめんな。警戒されてるわ」(18分25秒頃)と謝る正門に好感を抱いた。

少年忍者・黒田光輝、久保廉にマジ説教のワケ

 10月25日更新の動画は「少年忍者【ガチの企画会議】どの企画が採用されるか…!?」(再生回数は31日時点で9.7万台)。今回は、進行役の川崎皇輝を含め、11人のメンバーで「YouTube企画会議」を行っている。

 少年忍者の「ジュニアCHANNEL」初登場は、19年12月25日。投稿開始から約3年10カ月がたったこともあり、このタイミングで新たな企画を打ち出していくそう。

 「少年忍者 秋の大合唱」「釣り合宿」「ダーツを使った企画」「ファンと鬼に見つかるな! かくれんぼin都内」とさまざまなアイデアが出る中、豊田陸人や川崎の「(ファッション)改造計画」なども議題に。改造企画の候補として、ほかに久保廉、小田将聖の名前が挙がると、元木湧は「あと黒ちゃん(黒田光輝)ね」と発言。「発言のクサさ」を改造すると話し、黒田をイジったが、「振り付け早覚え対決」に関するトーク中には、その黒田から厳しい言葉が出る場面も。

 元木は久保に対して、「30公演やったSUMMER STATION(『サマステライブ2023』)で、30公演中、28回(振り付けを)失敗してるから」と暴露。Hey!Say!JUMPの楽曲「Try&error」(21年5月)で「足と手がちょっとバラバラで動くっていう振り付けがあるんだけど。一生、手ができない」とか。

 元木がお手本を見せた後、実際に久保もダンスを披露したが、明らかに元木とは異なる動作になっていたものの、本人は「不器用なんですよ、僕」(久保)と言い訳。全員から猛ツッコミが入り、黒田からは「それはお前、練習しろよ。てかじゃあ、本番前に覚えろよ。振り付けを」「仕事だぞ。学芸会じゃねぇんだ」(黒田)とシビアなダメ出しが。

 これで反省するかと思いきや、久保は「あぶねー、怒られるところだった」とボソリ。黒田は隣に座る久保の目をしっかりと見つめ、「本番ミスるのは違うよな。な?」と詰め寄り、久保は素直に「はい、すいませんでした」と、自身の非を認めていたのだった。

 こうしたやりとりについて、ネット上のファンは「久保廉に『仕事だぞ、学芸会じゃねぇ』って言う黒田くん、さすが仕事人」「黒田くんの言い方はちょっとキツく聞こえるかもしれないけど、プロだし偉いね」「黒田くん、チャラチャラしてる人だと思っていたから、今回のYouTubeを見て好きになった」と、黒田の言動を称賛。

 一方で、「先輩の曲をやらせてもらっているのに、振り付けを間違えるのは失礼だと思う。こんなふうに言ってくれる人がいてよかったね」「不器用だから何? 先輩の大切な曲なのに練習しないのは信じられない」と久保に対する辛らつな意見や、「黒田の意見は正論だけど、ファンの見ている動画で言うのはどうなんだろう?」との感想も上がっていた。


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