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  • 日. 9月 8th, 2024

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ジェシーは「事務所の猛プッシュで評価を下げた」? SixTONES結成前の不憫な過去

――ジャニーズチェックに連日精を出すジャニオタ2人が、アイドル誌を眺めながらよもやま話をダベり中!

B美……永遠の29歳。人生の半分以上をジャニーズに捧げている、ジャニオタ歴20年超の芸能ライター。今一番気になるアイドルは、笑顔がかわいい子。

C子……永遠の35歳。デビュー組からジャニーズJr.に降りた月刊誌編集者。好きなアイドルはフレッシュな子。

SixTONES・森本慎太郎、WEST.・桐山照史&Travis Japan・松田元太にソックリ!

B美 SixTONES(以下、スト)が来年1月10日に4thアルバム『THE VIBES』をリリースするっていうニュースが話題だね。後輩のジュニア、7 MEN 侍・今野大輝が、ラジオ番組『らじらー!サタデー』(NHKラジオ第1、10月7日放送)内で、うっかり解禁前のアルバム情報を漏らしてしまうというアクシデントがあったとか。

C子 そうそう。9月に上演された舞台『DREAM BOYS』で共演した森本慎太郎から、ストの「次のアルバム」の曲を聞かせてもらったと、口を滑らせちゃって。後日、こんぴ(今野)とマネジャーがストの所属レーベル「ソニー・ミュージックレーベルズ」に謝罪に行ったところ、アルバムの“宣伝隊長”に任命されたっていう。

B美 11月11日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポン サタデースペシャル』(ニッポン放送)で森本と田中樹が事の顛末を明かして、SNS上のファンが盛り上がってた。すでに宣伝効果はバッチリじゃないかな。

C子 そういえば、「J-GENERATION」2023年12月号(鹿砦社、以下「Jジェネ」)はストを特集してたよ。今回は「SixTONES Vol.1 森本慎太郎・ジェシー・京本大我」と題して、前回までのSnow Manみたいに3人をピックアップしてる。

B美 このところ、Snow ManやKing&Princeの特集が続いてたから、「Jジェネ」でストを見るのは久々。表紙を飾るのは、去年の9月号以来みたい。今号は表紙の時点で慎太郎、ジェシー、きょも(京本)の近影と、過去の姿が比較できる仕様になってる。

C子 表紙のカットは、特に慎太郎の近影が良い笑顔だね。基本的にみんな顔立ちは変わっていないんだけど、やっぱり昔の写真は幼くて、ほっぺが少しモチモチな感じ。

B美 今は全員、シュッとしたよね。当たり前だけど、大人っぽくなったというか。最初は慎太郎のページから始まるけど、「天使」と呼ばれていた頃の名残がある、色白で可愛らしい雰囲気の写真が続くね。

C子 慎太郎はストとしてデビューするより先に、09年に「森本慎太郎w/スノープリンス合唱団」のセンターに選ばれて、同年12月に「スノープリンス」という曲でCDデビューもしているんだよね。6~7ページあたりのカットは、スノプリ時代のちょっと後ぐらい?

B美 13ページあたりから顔つきが変わって、肌の色もこんがりしてきたね。半袖&ハーフパンツの衣装だし、夏休み中の公演だったのかも。 

C子 この慎太郎、がっしりした体形とか立ち姿とかがWEST.の桐山照史っぽいね。慎太郎も照史もスキューバダイビング好きで知られていて、一緒に潜りに行ったりしてるけど、この写真からも、2人が仲良くなる未来が見える(笑)。

B美 16ページ以降は眉毛を整えたり、身だしなみにも気を配るようになった時期に差し掛かったっぽい。「Jジェネ」のテキスト部分はデビュー前のジュニア時代のエピソードが軸になっているから、新規ファンにとっては読み応えのある内容じゃないかな。ところで22~23ページの慎太郎、“思春期の真っ最中”みたいな写真だね。こういうことを指摘するのもかわいそうだけど、肌荒れが少し目立ってきて……。

C子 目つきも鋭くて、23ページなんかはちょっとメンチ切ってるみたいだね。「あん? なんか文句ある?」みたいな表情をしてる。前半の色白天使時代、思春期っぽい頃を経て、慎太郎の成長過程がこの特集に詰まってるよ。

B美 こうして写真で振り返ると、ヘアスタイルも結構変わっているんだなってことに気づいた。慎太郎は前髪を下ろしていると幼く見えたり、爽やかだったり、パーマをかけるといかつく見えたり……髪形で顔の雰囲気も少し変わって見えるような印象があるな。慎太郎のいろんな変化が楽しめる構成だね。あと、今まで思ったことなかったんだけど、35、37ページあたりを見て、慎太郎がTravis Japan・松田元太にソックリな瞬間があるなと初めて感じたよ。

C子 確かに! 言われてみれば、眉毛や目元が似ているのか、めっちゃ元太っぽいカットもあるね。でも欲を言えば、もう少し小さい頃の写真も見たかったな~。それこそ、スノプリで活動しているときとか。慎太郎は9歳の時に旧ジャニーズ事務所(現「SMILE-UP.」)に入っているし、「Jジェネ」編集部なら、当時の素材あるよね……?

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B美 また次の機会に大放出してくれるといいね。今後の「Jジェネ」に期待だわ。ところで、ジェシーの扉カット(40~41ページ)、かなりカッコいいね。切ない表情でバラードか何かを歌っていそうな雰囲気。

C子 40ページのテキストを読むと、「どんな状況にも不退転の覚悟でぶつかっていくジェシーくん」「ソロでの展開を熱望されてもグループでの活動にこだわり、メジャーデビュー以降は事務所スタッフとメンバー間のクッション役を買って出ています」(原文ママ、以下同)って、導入からなんか不穏なんだけど。

B美 ジェシーはお父さんがアメリカ人で、ジュニア時代は国際色豊かなメンバーと同じくくりで歌ってたよね。41ページにも、ジェシーがジュニア内ユニット「Team USA」で活動をスタートさせた……とか紹介されているけど。その後、「J-international」「Hip Hop JUMP」を経て、15年からSexy Zone周りの「Sexy Family」になっていったと。

C子 ジェシーの歴史、濃いなあ。42~43ページでは、ジュニア時代に数々のユニットを渡り歩いた例として、中山優馬が引き合いに出されているのも興味深い。

B美 43ページだと、ジェシーの過去の発言として「何度かジャニーさんに(ソロデビューを)打診されても、それは断り続けてきた」という発言が紹介されてるね。今年、ジャニー喜多川氏(19年に死去)の性加害問題が大きな騒動になって、旧ジャニーズは社名変更するに至ったり、新体制に移行している最中だけど……。

C子 「ジャニーズ」と名のつくものをなくそうとしている動きがある中だけに、騒動に関連した話題以外でジャニー氏の名前を見る機会がめっきり減っているから、なんだか不思議な感じ。もはやタブー化している人に触れるとは、さすが「Jジェネ」。

ジェシー、SixTONES結成前は不憫な立場だった? 

B美 ジェシーのページのテキストは、彼がユニット活動でいかに苦労したか……みたいなところに焦点を当てているから、ジャニー氏の説明は必要不可欠だったのかも。というかこの特集、ジェシー担(ファン)が書いているのでは? と思うほど詳しいよ。48ページを見ると、「SixTONE」結成のきっかけとなったのが、ジェシーたちの行動だったっていう経緯が書いてある。

C子 もともと、ストの6人(ジェシー、森本、京本、高地優吾、田中樹、松村北斗)は12年4月期放送の連続ドラマ『私立バカレア高校』(日本テレビ系)に出演していたメンバーなんだよね。当時は“バカレア組”と呼ばれて一緒に『ザ少年倶楽部』(NHK BSプレミアム)なんかで歌ったりしていたけど、一度はバラバラに。そこでジェシーをはじめとするメンバーがジャニー氏の家を訪れて「この6人、このくくりでやりたい」と直談判し、15年の再集結につながった。きょもは、ミュージカル『エリザベート』の舞台稽古のために、東京・シアタークリエでの公演『ジャニーズ銀座2015』に出ていなかったんだよね。でも、きょもが会場に来られるタイミングに合わせて、グループ名を強引に発表したって。

B美 49ページの、「そこに至るまでのジェシーくんの策士ぶりは、なかなかのものが」という一文を見ても、ライターさんの“ジェシー愛”がスゴい(笑)。54ページの「キツイ現場とファンの厳しい反応がストレスとなり、急激に『やせた』とジェシーくんは当時の状況を明かしています」とかね。

C子 14年のA.B.C-Zのコンサート『A.B.C-Z Summer Concert 2014 "Legend" 』で、バックジュニアのはずのジェシーがA.B.C-Zと一緒に歌う演出があった時、ジュニアファンからひんしゅくを買った(55ページ)とか、同年の『Sexy Zoneデビュー3周年記念イベント ハイタッチ会』に参加し、「セクゾファンが過敏に反応」(56ページ)というエピソードを読むと、ジェシーってほかのグループのファンからもいろいろ言われたり、なかなか不憫な立場だったんだなって思う。

B子 当時も一部で物議を醸していたんだろうけど、今みたいにSNSが主流の時代なら、炎上騒ぎになってたかもね。そのほか、57ページには、父親がドイツ人のSexy Zone・マリウス葉(22年12月末に退所)とセットで活動したり、パキスタン人の父親を持つジュニア・増田良(後に退所)と演歌調の曲を歌わされたり……この「Jジェネ」を読んでなかったら、ジェシーのあれやこれやを忘れていたわ。

C子 60ページにある、「事務所の猛プッシュが、逆にジェシーくんの評価を下げ、ファンにあらぬ憶測を呼び覚ますという悪循環を長らくもたらしていた」っていう一文に、ジェシー担は共感するかもね。

B美 ジェシー自身が明るいキャラクターであまり弱音を吐くような性格じゃないから、これだけの苦労人には見えないよね。テキスト読むとジェシーをより好きになるし、写真もいわゆる“事故ショット”がなくてよかった。

C子 特にジェシー担は、今回の「Jジェネ」は必見だと思う。ジェシーのページでおなかいっぱいになるぐらいの充実ぶりだわ。

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B美 最後のきょもは扉(76~77)ページの写真が残念。顔だけを見たら、ランチを食べ終えた後に、爪楊枝を口に挟んで店から出てきたサラリーマンって感じの気の抜け具合(笑)。でも、78ページからは若かりし頃の良いビジュアルのきょもがバッチリ見られて、安心したわ。

C子 82ページのきょもと樹のツーショット、エモいね。きょもは俳優・京本政樹を父に持ち、樹は兄が元KAT-TUNメンバーの田中聖。父と兄が有名人ってことで、何かとわかり合える部分もあったコンビじゃないかな。ところで、83ページのきょも、めっちゃパパ似! サイドの毛を少し残して耳掛けしたり、前髪を横に流してる感じのヘアスタイルが政樹さんを彷彿とさせる。

B美 84~87ページまでのきょもは、スゴく可憐で女の子のようなビジュアルだよね。88ページくらいから、少し男の子らしさが出てきたかな。93ページ以降、茶髪にした後はちょっとホストっぽいようなヘアアレンジだったり、チャラさが出てきた。あと思ったのは、全ページ通じて美肌!

C子 確かに! 90ページとかも、腕が白くてスラッとしていて、傷一つない。年頃の男の子なら、多少ケガの跡とかありそうなのに。お顔の肌だけじゃなくて、体全体的に透明感がある。

B美 きょもって、大のトマト好きを公言しているじゃん。トマトのリコピンは美容に効果的な成分だといわれているから、やっぱりきょもの美肌もトマトのおかげなのかな……なんて思っちゃったよ(笑)。個人的には、103~104ページの短い髪の時代も、清潔感があって好きだなあ。昔のきょもは髪の毛が割と長かったから、短い髪が新鮮に見えるのかも。

C子 きょものテキストはミュージカルへの出演や歌の話とかが多めで、演劇雑誌を読んでいるみたいだね。3人とも、それぞれテキストも写真も見応えあったわ。

B美 次の24年1月号は、引き続きSixTONESから、樹、高地、北斗の3人が登場。それぞれの過去を掘り下げていくみたい。

C子 今号の慎太郎のページでは、兄の元Hey!Say!JUMP・森本龍太郎についてはスルーしていたけど、次号は樹の兄・聖に触れているか、要注目だね!

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