• 日. 12月 22nd, 2024

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羽生結弦、前代未聞のスピード離婚発表でカオス! 次なる展開は週刊誌の“反撃”か?

 人気プロスケーター・羽生結弦が11月17日深夜、X(旧Twitter)で離婚を発表。8月4日の結婚発表からわずか3カ月ほどでのスピード離婚となり、本人はマスコミの過剰な取材が原因と明言し、世間に大きな衝撃を与えた。

 羽生は結婚発表時、ファンと周囲への感謝やスケーターとしての決意表明を書面で述べた一方、結婚相手の情報は一切出さなかった。そのため“一般人説”も浮上していた中、9月19日、山口県の「日刊新周南」(新周南新聞社発行)の有料ウェブ記事が、お相手である同県光市出身女性について実名で報道。以降、ほかの複数メディアでも実名報道されるようになった。

「羽生は熱狂的な女性ファンを多く抱えるだけに、結婚相手については非公表にしたとみられます。そんな彼は今回の離婚発表で、『様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています』(原文ママ、以下同)とコメント。『現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐え難い』『お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしい』と考え、離婚を決断したのだといいます」(スポーツ紙記者)

羽生結弦に「女性蔑視もいいところ」――ネット上は新周南新聞社への非難“爆発”

 この前代未聞の発表を受け、ネット上ではお相手について報じたメディア側に批判が噴出。一部の過激なファンの誹謗中傷も影響したのではないかという指摘も見受けられた。一方、予測できた事態にもかかわらず、妻を守れなかった上に短期間で離婚を選択した羽生を理解できないといった声も多い。

 また、11月19日配信の「NEWSポストセブン」では、新周南新聞社の記事担当者が「あんなに女房を簡単に捨てる男がどこにいる」と羽生に憤る地元民の声を交え、取材に応じている。20日配信の「現代ビジネス」でも、やはり同社担当者が「地元が歓迎しているという事実を書いただけ」「結婚相手を隠し通そうなんて女性蔑視もいいところ」などと主張。ネット上では、こうした言い分の同紙に対する非難が“爆発”している状況だ。

「羽生の離婚発表でネット上がカオスと化す中、次なる展開として予想されるのは、離婚の原因とされたマスコミ――特に羽生や元妻、その関係者らに取材をしてきた週刊誌の“反撃”です。中には、羽生に関する取材ならどこにも負けないと自負している媒体もあるだけに、離婚の真相を暴こうと鼻息を荒くしているのではないでしょうか。そもそも離婚したからといって取材がやむわけもなく、本人や事務所が対応しないなら、それこそ親族や知人への取材がむしろ過熱するのは目に見えています」(出版関係者)

 羽生の離婚発表の余波は、まだまだ広がり続けそうだ。

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