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キンプリ・永瀬廉、「新たな扉を開いた」体験とは? ファンも「初心者状態」

 King&Prince(以下、キンプリ)の永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。11月29日深夜の放送回では、俳優・戸塚純貴の印象や、初出演した『テレビ朝日ドリームフェスティバル2023』(以下、『ドリフェス』)について語った。

 この日、番組には現在公開中の永瀬主演映画『法廷遊戯』を見に行ったというリスナーからメールが到着。同作で共演した戸塚が、キンプリのライブツアー『King&Prince LIVE TOUR 2023〜ピース〜』に参戦し、「涙が出そうになった」と言っていたエピソードを受けて、「戸塚さんは“れんかい”(永瀬と高橋海人のコンビの愛称)の保護者みたいだなと思いました」という感想や、「戸塚さんの魅力を教えていただきたいです」とのリクエストも寄せられた。

 なお、戸塚は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の半生を描いた今年4月期放送の連続ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系)で、高橋とも共演。オードリー・春日俊彰を演じ、若林役の高橋とドラマ内で漫才を披露している。

 そのため、永瀬は「もう1年で2回、俺と海人と共演してて。僕は舞台あいさつでも2日間一緒にいて。いや~、なんというか、あの人はいい人ですよ」と戸塚の印象についてコメント。24歳の永瀬に対し、戸塚は31歳のため年齢は7歳離れているものの、「話しやすいね。トーンとか声の低さがいいですね。いじりたくなるというかね」と、すっかり打ち解けているようだ。

 そして、「とっつーはライブにも来てくれて『本当に良かった』って言ってくれて。良い奴です。そこが一番の魅力ですね。いいヤツ!」と強調した。

キンプリ・永瀬廉、『ドリフェス』で「新たな扉を開いた」

 その後は、11月3日に出演した『ドリフェス』(千葉・幕張メッセ国際展示場)について、リスナーから「最高の思い出になりました」とのお便りが寄せられた。

 永瀬は、「俺らはやっぱ初めて(の出演)やったから、ファンの人ももしかしたら初心者状態(だったかも)」と推測しながら、「でもフェスの空気感っていいですよね。みんなが盛り上げようとしてくれてるところも含め、楽しかった~」としみじみ回顧。「そういう意味では、新たな扉を開いた。フェスの楽しさを知れた」と、良い体験になったようだ。

 なお、当日は大トリを務め、1時間ほど出番があったとのこと。セットリストは「俺らと振付師さんで決めて。『ライブをギュッとしたイメージで作ろうか』ってなって。それプラス、(会場には)俺らのファンじゃない人も多いから、俺らの曲の中で特にみんなが知ってそうな曲っていうのを組み込んで」決めたと明かしていた。

 この日の放送に、ネット上には「廉くんと海ちゃん、戸塚さんとご縁あるよね」「戸塚さんのこと『とっつー』呼びなんだ!」「話しやすくていい人なんだね」と、戸塚とのエピソードに対するリアクションのほか、「『ドリフェス』楽しかったよ!」「大トリかっこよかった」などの感想が集まっていた。

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