12月8日、旧ジャニーズ事務所から生まれ変わった「STARTO ENTERTAINMENT」。創業者・ジャニー喜多川氏（2019年に死去）の性加害問題を受けて、広告業界やテレビ業界から起用を敬遠されるなどの逆境に置かれながらも、所属アーティストたちは今年もさまざまな楽曲を発表。彼らのパフォーマンスに元気づけられたという人も多いのではないでしょうか。
そこで、サイゾーウーマンでは、恒例の「ダンス楽曲大賞」アンケートを実施いたします！ 今回は、STARTOアーティストを対象に、今年リリースされたジャニーズ楽曲の中から、振り付けやダンスパフォーマンスのベスト1を決定（※ただしYouTubeでMVやパフォーマンス動画が公開されている楽曲に限定）。
「自担のあのダンスがかっこよかった！」「あのパフォーマンスを見て惚れた」「自担にこれを踊ってほしい！」などなど、みなさんの熱い思いを、ぜひお聞かせください！
投票期間は、12月21日午後3時～31日午後11時59分まで。なお、投票回数はおひとりさま一回のみ。熟考に熟考を重ねて、これぞという1票を投じてください。
この記事では、数ある対象曲のうち、KinKi Kids、NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUNの動画を紹介。それぞれのパフォーマンスを見て、お気に入りのダンス楽曲を見つけてみてくださいね♪
▼候補曲7～13▼
【Hey!Say!JUMP、Sexy Zone、A.B.C-Z】
▼候補曲14～22▼
【WEST.、King＆Prince】
▼候補曲23～34▼
【SixTONES、SnowMan】
▼候補曲35～49▼
【なにわ男子、Travis Japan】
▼これまでの結果▼
KinKi Kids
1.「BANANA」
17枚目アルバム『P album』収録
12月13日発売
「25年間のPieceを繋ぎ合わせて、PeaceでPreciousなPleasureをあなたに」をテーマに、さまざまなKinKi Kids楽曲を手掛けてきたシンガーソングライター・堂島孝平と共同プロデュースで作成した約3年ぶりのアルバム『P album』収録曲。堂島が作詞・作曲を手掛けた、アップテンポかつ大人っぽい曲調で、「バナナ」を表現したキャッチーな手の振りや、サビの脚を蹴り上げる振り付けが印象的。
2.「シュレーディンガー」
47枚目シングル
12月27日発売
数々の楽曲に参加してきたトラックメーカー・U-Key zone氏が作曲、シンガーソングライター・山崎あおい氏作詩という、初コラボレーション楽曲。MV（ミュージックビデオ）では、シティーポップ要素を含んだ、どこか懐かしさを感じせるサウンドに合わせ、マイクスタンドで歌って踊るKinKi Kidsの姿が。息の合ったキレのあるダンスは必見です。
NEWS
3.「A Real Man」
1st EP『音楽 -2nd Movement-』収録
3月15日配信リリース
昨年リリースした12枚目のアルバム『音楽』の続編となるEP収録曲。NEWSは昨年12月に開催された『第67回有馬記念』とコラボしており、同曲はレースを盛り上げるために書き下ろされました。ミュージカル調の壮大な楽曲で、MVでは、ダンサーを従えて楽しそうに踊る3人の姿を楽しめます。
▼投票ページはコチラ▼
4.「ないわぁ〜フォーリンラブ」（キャンジャニ∞名義）
48枚目シングル「未完成」カップリング
5月10日発売
関ジャニ∞の妹分・会えそうで会えないアイドル“キャンジャニ∞” 約8年ぶりとなる新曲。秋元康氏が作詞提供し、数々のアイドルの演出を手掛けてきたTAKAHIRO氏が振り付けを担当。疾走感あふれるサウンドにのせて、難易度の高いダンスやフォーメーションに挑戦している5人の姿は必見です。
5.「オオカミと彗星」
49枚目シングル
8月9日発売
生田斗真が主演した7月期ドラマ『警部補ダイマジン』（テレビ朝日系）主題歌。警視庁捜査一課のエースが、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪をもって悪を制すピカレスクサスペンスで、「オオカミと彗星」はこのドラマのために書き下ろされたダンスチューン。振り付けは、屋良朝幸が担当しており、MVではブラックスーツに身を包んだ5人が、大人の魅力たっぷりにダンスバトルを繰り広げています。
KAT-TUN
6.「Fantasia」
11枚目アルバムリード曲
2月15日発売
スタイリッシュかつセクシーな楽曲で、KAT-TUNメンバー3人のバラバラな個性が、細かい表現やダンス中のふとした表情によく表れています。なお、ミュージック（MV）以外のダンス映像がYouTubeにアップされたのは今回が初めてだそうで、コメント欄にはファンから絶賛の声が相次いでいます。
▼投票ページはコチラ▼