TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。2023年12月31日の放送では、松岡が「23年に一番一緒に飲んだ芸能人」ベスト3を発表する場面があった。
大みそかの放送ということで、番組では読者からリクエストを募り、さまざまな「2023年・松岡的ベスト3」を発表する企画を実施。その中で、松岡は、「一番一緒に飲んだ芸能人ベスト3は誰ですか?」という質問を紹介した。
リスナーから、『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)で共演している博多大吉以外の名前を挙げるようリクエストされた松岡は、「まあ、そりゃそうだよな。大吉先生は(撮影で)隔週飲んでるわけだから、まず最低24回は飲んでるわけじゃん。で、プライベートで10回くらい飲んでるから34回くらい飲んでるわけじゃん。そうね、大吉先生が圧倒的に多いんですよね」と納得しながら、大吉と飲む機会が多いとあらためてコメント。
そして、「ほかの役者の人とかとも飲むんだけど。そうね、どんなに飲んでも年に3〜4回だったりするんですよ。佐藤仁美とかさ」と振り返りつつ、「誰がいちばん飲んだのかっていうのを計算したところ、ほぼほぼ、うちの小僧でした」と、事務所の後輩と酒席を共にすることが多かったそう。
その中で、「一番一緒に飲んだ芸能人」第3位は、関ジャニ∞・大倉忠義とSexy Zone・菊池風磨だそうで、「なんだったら昨日も飲んでました(笑)。昨日も忠(ちゅう/大倉)とね。昨日は小瀧(望/WEST.)もいたか? 飲んでましたね」と楽しげにトーク。
さらに「あ、松本(潤/嵐)もよく飲むんだけど」「まあ、誘いやすいんだよね。忠と風磨が。『何してる?』っていうと『あ、いいっすよ』って。そこに松本か、最近だと大橋(和也)? なにわ男子。そのへんに連絡して『飲むか?』っていうのが多いんで」と、後輩の名前が次々飛び出した。
TOKIO・松岡昌宏、2023年に「一番一緒に飲んだ芸能人」第2位はHey!Say!JUMP・伊野尾慧!
続いて第2位は、主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』シリーズ(テレビ朝日系)で長年共演しているHey!Say!JUMP・伊野尾慧の名前が挙がった。松岡は「これはしょうがないっすね、ドラマやってたっていうのもありまして、圧倒的に伊野尾です」と発言。ドラマの撮影が終わってからも、「なにかっちゃ『何やってんだ?』『空いてますよ』『飲むか?』『あーい』って」と、伊野尾とのやりとりを明かしながらたびたび食事に出かけていると説明。「仕事もずっともう何年も一緒にやってるっていうのもありますし。もう、あーだこーだ言わなくても俺のことをよくわかってるんで、まあ楽なんですよね」と、一緒にいて居心地がいいとのこと。
松岡はさらに、「さっき言った忠にしても風磨にしても、伊野尾も一緒なんですけど、なんか楽なやつと飲んでるほうがいいなって」「楽っていうのはどういうことかっていうと、あいつらが俺をバカにするんですよ。つまりチャチャ入れてくる、イジってくる。そういうほうが楽なんですね」と、後輩との関係性についても言及。
緊張しながら接してくる相手には、「俺も丁寧に扱わなきゃいけない」ため、「疲れちゃう」という松岡だが、「でもなんか雑すぎんのも……最近、松本なんかひどいんだよ、俺の扱い」と苦言を呈す場面も。
「『でもあれでしょ、松兄、全然ダメでしょ、そういうとこ』とか言って。それを聞いて風磨とか伊野尾とかがゲラゲラ笑ってたりするんだけど」と飲み会の様子を説明しつつ、「まあ、それが松本のいいところなんですけどね。おもしろいとこだったりもします」と大笑いしていた。
TOKIO・松岡昌宏、観月ありさは「一番の女性のダチ」
そして、松岡が23年に「一番一緒に飲んだ芸能人」第1位は、「圧倒的に一番多かった(笑)」観月ありさだと発表。飲んでいる最中に観月から電話がかかってきて、お互いいる場所を言い合い、互いの友人を含めて一緒に合流したのち、カラオケに行くパターンが多いとのこと。
観月とは古い付き合いだといい、「まあ、一番の女性のダチっていうのは観月なんじゃねえかなと思いますね。観月か(島崎)和歌子かっていうとこなんですよ」と主張。続けて、「妹分だと佐藤仁美になるんですけど。で、(その次は山本)舞香とかになるんだけど」と、親交が深い女性タレントを次々口に。
最後にあらためて、「一番(飲む機会が)多かったのは、大吉先生抜きにしたら観月ありさということになりました」と話をまとめたのだった。
このランキングを受け、ネット上では「先輩にもちゃちゃ入れられる、気楽に呑めるメンバーの名前に納得」「松兄から風磨くんのお話聞けるのめっちゃうれしい。一緒に飲んでて楽ってすごくいいよね」「松兄が小僧の話するとなんか安心する」といった反響が寄せられていた。