サイゾーウーマン読者の皆様、新年あけましておめでとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、年が明けてから5日たちましたが、2024年になった気がしていないのは、私だけではないはず……。年始といえば、私、編集Mも毎年楽しみにしている『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の恒例企画「芸能界最強運ランキング」が、4日放送回で発表されました。
今年も占い師・水晶玉子氏が、星座と血液型を組み合わせた総合運で芸能人を診断しており、2024年の最強運1位は「おうし座 A型」だそうで、番組MCのダウンタウン・浜田雅功が該当。
昨年2月、20代女性との“パパ活不倫”を報じられたり、年末には相方・松本人志も性的スキャンダルに見舞われましたが、水晶先生によれば、今年の浜ちゃんは「好きなことをやり続けることで大きな野望を達成できる」「金運もよくて心満たされる」「恋愛ではドキドキする出会いがいっぱいある」とのこと。
一方で、最下位の48位は「いて座 B型」で、アインシュタイン・河井ゆずるが当てはまり、「2024年は直感が狂いやすい」「ヤバいと思っても冷静になれない」ことから、「焦らずに、急がないこと。欲を出しすぎない」「地に足をつけた1年にしてください」とアドバイスされていました。
占いは基本、いい結果だけを信じたい都合のいいタイプの私。でも、なんだかんだこの番組の占いは、毎年結果をチェックしてしまうんですよ。それに、オタクって推しの運勢も気にしがちじゃないですか?
そこで今回は、 番組で発表された「2024年最強運ランキング」トップ10と最下位に該当するSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所/以下、STARTO)のタレント(デビュー組とグループに所属しているジュニアが対象)を紹介!
ランクインしたタレントたちの今年1年の活躍にも注目です。
「2024年最強運ランキング」6〜10位
10位 かに座 A型
人間関係に恵まれ 最高のチームや親友に出会う 現実的な目標を立てれば必ず叶う
■デビュー組
NEWS・加藤シゲアキ
Hey!Say!JUMP・伊野尾慧
WEST.・神山智洋
SixTONES・森本慎太郎
Snow Man・ラウール
■ジュニア
少年忍者・長瀬結星
Boys be・山中一輝
9位 しし座 AB型
やりがいのある仕事が次々に舞い込む 周りの人から頼られ 信用も高まる
※該当するデビュー組、グループに所属しているジュニアはゼロ
8位 ふたご座 O型
新たな能力や可能性が開花する 苦手も克服して むしろ長所に
■デビュー組
SixTONES・ジェシー
7位 おうし座 B型
マイペースに好きなことだけやっていても順調 予想外の収入もあり 金運絶好調
■デビュー組
Hey!Say!JUMP・山田涼介
Snow Man・深澤辰哉
■ジュニア
7 MEN 侍・菅田琳寧
7 MEN 侍・佐々木大光
Go!Go!kids・松浦銀志
AmBitious・大内リオン
6位 しし座 A型
大きな仕事で結果を出せる みんなの注目を集め 称賛を浴びる
■デビュー組
Hey!Say!JUMP・中島裕翔
Travis Japan・吉澤閑也
■ジュニア
7 MEN 侍・矢花黎
少年忍者・川崎皇輝
少年忍者・瀧陽次朗
Lil かんさい・嶋崎斗亜
Boys be・角紳太郎
Boys be・嵜本孝太郎
5位 ふたご座 AB型
いい人 いい場所に出会う年 今年の出会いは全て今後の活躍に繋がる
※該当するデビュー組、グループに所属しているジュニアはゼロ
4位 おうし座 O型
これまでの苦しい努力が報われる 大きく羽ばたき 身も心も満たされる
■デビュー組
NEWS・小山慶一郎
関ジャニ∞・大倉忠義
■ジュニア
Lil かんさい・當間琉巧
3位 ふたご座 A型
運気は尻上がりにどんどんアップ 今年後半 大きな勝負には必ず勝つ
■デビュー組
嵐・二宮和也
A.B.C-Z・五関晃一
Snow Man・向井康二
■ジュニア
少年忍者・久保廉
2位 おうし座 AB型
昨年の変化が幸運に変わる輝かしい年 面白いほどお金も貯まる
※該当するデビュー組、グループに所属しているジュニアはゼロ
1位 おうし座 A型
大きな野望を達成できる 欲しい物が全て手にできる最高の1年
■デビュー組
20th Century・井ノ原快彦
関ジャニ∞・横山裕
Kis-My-Ft2・横尾渉
Snow Man・岩本照
■ジュニア
少年忍者・ヴァサイェガ渉
最下位(48位) いて座 B型
身の回りの急激な変化についていけず大混乱 勝手な暴走で迷惑な人になる
■デビュー組
SixTONES・京本大我
■ジュニア
少年忍者・元木湧
AmBitious・浦陸斗
ちなみに、1位の「おうし座 A型」である20th Century・井ノ原快彦は、年男でもあります。旧ジャニーズ事務所にとって、昨年は激動の1年でしたが、事務所の“ナンバーツー”の立場であるイノッチが強運を発揮して、いい方向へと導いてくれることを期待したいところです。