はま寿司では1月23日から「はま寿司の大トロ100円と北海道・東北祭り」がスタート。23日から数量限定、なくなり次第終了のメニューが提供されています。注目の皿を実食してきたので、ぜひチェックしてみてください。
※商品はなくなり次第終了です。
※一部商品は販売期間が異なります。
※一部店舗は価格が異なります。
※597店舗で販売予定です。(1月22日時点)
「はま寿司の大トロ100円と北海道・東北祭り」
1月23日からスタートした「はま寿司の大トロ100円と北海道・東北祭り」の商品を、初日に実食してきました! 店外には「みなみまぐろ大とろ100円」ののぼりがありましたが、「北海道・東北祭り」を知らせるものは皆無。店内や座席にも祭りのチラシやポップなどは見当たりませんでした。
みなみまぐろ大トロ 110円(数量限定)
公式サイトによると、たっぷりの脂ととろける味わいが特長だという「みなみまぐろ大トロ」。食べてみると、さっぱり目で脂もしつこくない大トロです。どちらかというと、中トロ寄り? ガツンと満足感のある大トロではなく、いくつでも食べられる大トロといえます。
コスパ:★★★★☆
満足度:★★★☆☆
青森県大間の天然本まぐろ 319円(数量限定)
「青森県大間の天然本まぐろ」は、きめ細かい身質と赤身本来の旨みが特長とのこと。
口に入れると、んんん!? 身の質が繊細で柔らかい! 心地よい高級掛け布団のように舌を優しく覆ってきます。ただの赤身とはまるっきり違う……これが大間のまぐろか! 赤身の旨みも強い! 一貫319円ははま寿司にしてはお高めですが、「大間のまぐろ」の体験費と思えば全然あり。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★☆
宮城県金華いわし 165円
え、待って。一口食べて、衝撃。いわしの旨みがとんでもなく強い。そして、舌の上で脂がとろける! ネタは小ぶりなのに、いわしのおいしさがギュギュと詰まっていて、これは「濃縮還元いわし」といえるかもしれません。金華いわし、恐るべし。北海道・東北祭りのネタで一番気に入り、もう一皿追加しました!
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
岩手県産うに軍艦 319円(数量限定)
濃厚な旨みととろける食感がたまらないという「岩手県産うに軍艦」。
小ぶりな軍艦で登場。うには甘みがしっかり、臭みはなし! なめらかな舌触りはうにの醍醐味ですね。味の濃厚さはそれほど感じられず、さっぱり目かもしれません。普段、うには食さないのでコスパのジャッジが難しいのですが、大間のまぐろと同額にするほどではないかな、と思いました。
コスパ:★★☆☆☆
満足度:★★☆☆☆
北海道噴火湾産大粒ほたて 110円(数量限定)
レーンで商品が到着したとき、何が現れたのかと困惑した一皿。だって、見本写真よりホタテがデカくてシャリからこぼれ落ちていたから! 立派な貝柱に、白子までどっしりとついていて、見た目のボリュームがすごいことに。
一口で食べてみると、うんめーーーーー!! ほたてのうまみが四方八方からあふれてきます。柔らかいしジューシーだし、そこにレモンの酸味と昆布醤油が乗っかって大・大・大正解。これが110円って、もはや事件では!? なお、この北海道噴火湾産大粒ほたては、はま寿司「日本のうまいネタ」シリーズの一品のよう。他シリーズも食べてみたくなりました。
コスパ:★★★★★
満足度:★★★★★
北海道産アカイカのうに和えつつみ 110円
うにの濃厚さがしっかり出ていて、イカにねっとり絡んでます。このネタだけを、おつまみとしてちびちび食べても酒が進みそう。ただ、北海道・東北祭りのネタのなかでは正直、存在感もオトク感も薄いです。
コスパ:★★★☆☆
満足度:★★☆☆☆
【はま寿司】醤油ラインナップ
席に5種類の醤油が用意されていました。ネタによっておすすめの醤油を解説しています。ホタテを日高昆布醤油で食べたところ、激ウマでした!
そのほかのフェアメニュー
●サーモンクリームチーズのせ
165円
●気仙沼産ふかひれあんかけ茶碗蒸し
286円
●広島県産牡蠣のカキフライつつみ
※お持ち帰り不可
110円
●広島県産牡蠣のカキフライつつみ(タルタルソース)
※お持ち帰り不可
110円
●広島県産牡蠣のカキフライつつみ(お好みソース)
※お持ち帰り不可
110円
●北海道噴火湾産大粒ほたて焦がし醤油
110円
●厳選まぐろ中とろ
165円
ほか