TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。1月21日放送回では、誕生日に届いたLINEや、誕生日当日のエピソードを語る場面があった。
今月11日に47歳の誕生日を迎えた松岡。番組にもリスナーからたくさんのお祝いメッセージが届いたといい、「真っ先に『お誕生日おめでとう』の連絡が来た人、誰ですか?」という質問を読み上げると、スマホを確認した上で、「目が覚めたら、50件以上入ってて」と、知人や友人からたくさんのお祝いLINEをもらったことをうれしそうに明かした。
なお、当日、一番最初に松岡にLINEを送った人物は、芸能事務所TAP(旧・オフィス北野)社長でタレントのつまみ枝豆だそう。妻・江口ともみのものと思われるウィッグを被り、ドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日)で松岡が演じた三田園薫のモノマネをするつまみ枝豆の動画が送られてきたとのこと。「『松岡様、ハッピーバースデー。おめでとうございます』とかやってんですけど。あの人もう60超えてんのよ」と楽しげに語った。
さらに松岡は、「忙しかったんでしょうね。毎年誕生日に来るんですけども。(誕生日を迎える)3時間前、『明日ハッピーバースデイ。(当日に)送れないから3時間前のフライングをお許しください」っていうLINEが1月10日に山口達也からきました(笑)」と、TOKIOの元メンバーである山口からも連絡が来たと報告。
続けて、山口の誕生日は1月10日であるため、毎年「兄ィ、おめでとう」と連絡をし、「おー、ありがとう。おめでとさん」という山口からの返信に「ありがとう」と返していると、恒例のやりとりについて告白。今回、早く連絡が来た理由については「最近寝るの早いのかもね(笑)」と笑いながら推測したのだった。
TOKIO・松岡昌宏、誕生日は岡山へ! 当日の過ごし方明かす
その後、ほかのリスナーから誕生日当日の過ごし方について質問を受けた松岡は、12日に岡山でロケがあったために、前乗りしていたと回答。マネジャーと2人で新幹線に乗っていたところ、マネジャーがお祝いの言葉とともに冷えたビールと長野土産のおつまみを2種類プレゼントしてくれたという。東京から岡山まで、移動時間は3時間半ほどあるため、そのまま“移動飲み”を楽しんだそうだ。
岡山に到着後は、番組スタッフと合流し、居酒屋に繰り出したところ、店のお客だった20代前半くらいの6人ほどの男性客に「本物っすか!?」と声をかけられたとのこと。松岡が「俺だよ!」と返答すると、男性たちから握手を求められたといい、快諾して握手をしたあとは集合写真も撮ったと振り返った。
また、彼らに年齢を聞かれた際に「今日で47(歳)」と返すとその場は大いに盛り上がり、居酒屋の店員たちにもお祝いされて握手もしたのだとか。松岡はあらためて、「いい誕生日でしたよ」と振り返ったのだった。
この日の放送を受け、ネット上では「誕生日メールは毎年いっぱい来るよね あらためてほんとにおめでとうございました」と祝福する声や、「マボの口から『兄ィ』呼び聞けてうれしかった」「まだそんなやりとりが続いているなんて」と、山口との関係性に感激するコメントが寄せられていた。