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TOKIO・松岡昌宏、小田茜や辺見えみりとの同窓会は「恵比寿の普通の居酒屋」で! 青春時代を回顧

ByAdmin

2月 7, 2024 #TOKIO, #松岡昌宏

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。2月4日の放送では、1993年1月期放送の連続ドラマ『いちご白書』(テレビ朝日系)で共演した小田茜、辺見えみり、岡安泰樹と31年ぶりに開催した“同窓会”について語った。

 『いちご白書』は、15歳の“いちご世代”の女の子3人の日常を描いた青春ストーリー。小田の初主演作品で、辺見と当時スーパーモンキーズのメンバーだった安室奈美恵が準主役として出演。松岡は小田演じる主人公・茜の彼氏、岡安は辺見扮する茜の親友・知子の彼氏役を演じた。

 小田と辺見は今年1月20、21日にそれぞれのインスタグラムにて同窓会開催を報告し、4人の集合写真を投稿していたため、番組にはそれを見たリスナーから報告を求めるリクエストメールが多数届いたとか。松岡は、その中から「31年ぶりに集まっていかがでしたか? また(撮影)当時のエピソードあったら教えてください」というお便りを紹介した。

 松岡は、昨年7月22日深夜に放送されたレギュラー番組『二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に小田がゲスト出演したのが、同窓会のきっかけになったと説明。「みんなやっぱり会わなくなるんですよ。どんどんどんどん人って」「『会えるときに会っておこう』というふうに思って」と、4人で集まろうと思い立ったことを明かし、「いや、懐かしかったですよ」と同窓会を終えてしみじみしている様子だった。

TOKIO・松岡昌宏、『いちご白書』は「こっぱずかしくて見れたもんじゃない」

 そんな同窓会は金曜に行われたそうで、どの店も混んでおりなかなか予約がとれず、店の予約担当だった松岡は、最終的に恵比寿にある「普通の居酒屋」にしたそう。30〜40人入る店の個室ではない4人席に座ったため、居合わせた客に「(ドラマ)見てました!」などと話しかけられたとか。

 なお、ドラマの初回放送日は1993年1月11日で、松岡の16歳の誕生日だったそう。しかし内容は過激な描写が多く、「えみりの初ドラマだったんだけど、のっけからなんかもう、チュッチュチュッチュしたりイチャイチャしてるシーンとかいっぱいあったりして」と回顧。

 同窓会でも、当時はみな若く、演技経験も浅かったために、そうした内容の作品は「大変だった」と振り返っていたとか。松岡も「俺は俺で、そのときTOKIOとしてまだデビューもしてなかったし、やっぱ『爪痕残そう』って必死になっていて。その中で経験させてもらったドラマだから、“TOKIO・松岡昌宏”よりも、“松岡昌宏”っていうのをもっと出さなきゃっていう気持ちがあって」と当時の思いを振り返り、「いっぱいいろいろ考えて芝居したんだけど、やっぱできないんだよね、まだ。お芝居の経験が浅いから……すごく困ったというか、苦労した」と告白。そして、「とてもじゃないけど、こっぱずかしくて見れたもんじゃない」と笑っていた。

TOKIO・松岡昌宏、「あれが青春」「いろんなことを吸収できた時代」

 そんな当時について、「あれが青春だというのであれば」と断りを入れると、「物を知らないがゆえにいろんなことが自分の中で新鮮で。今だったら当たり前のことなんだけど、そういう日頃の経験が新鮮でさ、吸収できた時代」だったと回顧。そして、「その頃を一緒に共有できた仲間って、学生時代もそうなんだけど、いくつになってもいいもんですよね」と、ドラマ共演者の関係を越えた仲間だと話していたのだった。

 なお、ドラマのオープニングテーマ「チョット」を担当した大黒摩季に、今回の同窓会について話したところ「すごいね、30何年たっても会えるって!」と言われたことも報告。そして、「みんなそれぞれで頑張ってるっていうのがなんかうれしかったですね」とあらためて振り返り、リスナーからリクエストされた「チョット」をオンエアしたのだった。

 この日の放送を受け、ネット上では「10代で共演したメンバーで会おう飲もうとなるの、いい関係ねえ」「次いつ集まれるかわからない……タイミングだよね。集まれてよかった」「昔の仲間に会うとあの頃の気持ち思い出しちゃうよね」といった声が寄せられていた。

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