• 月. 12月 23rd, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

セブンイレブンが堂々の1位に! お弁当・お惣菜が一番おいしいコンビニランキング

 食品や飲料、日用品、雑誌、調味料なさまざまな品物を取り揃えているコンビニエンスストア。新作のお弁当やお惣菜、スイーツ目当てでコンビニに行く人も多いのでは?

 独自製法やこだわりの素材を使って作られている商品や、期間限定で販売される商品があったりと、その店ならではのラインアップもあることから、“推し”のコンビニがある人多いでしょう。

 そこで今回は、「お弁当・お惣菜が一番おいしいのはどのコンビニ?」をアンケート調査しました。回答の選択肢は下記の7つ。これらから1つを選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年1月18日~2024年1月28日、回答数:24)

・セブンイレブン
・ローソン(ナチュラルローソン、ローソンストア100を含む)
・ファミリーマート
・ミニストップ
・デイリーヤマザキ
・セイコーマート
・NewDays

1位:セブンイレブン 42%

 堂々と1位に輝いたのは「セブンイレブン」。1974年5月、東京都江東区・豊洲に日本初の本格的なフランチャイズシステムによるコンビニエンスストア「セブンイレブン第1号店」がオープンしました。当初はスーパーの売れ筋商品やアメリカで人気のファストフードを中心に販売していたものの、時代と共に試行錯誤を重ね、現代の日本人に合った品揃えに変化させてきたそう。

 セブンイレブン好きの人は、中でも「おにぎり」を例に挙げる人も少なくないのではないでしょうか? それもそのはず、セブンイレブンは、おにぎりに合うお米の品種や産地を厳選し、独自の品質基準に合格したものだけを使用。お米の大きさに合わせて精米し、製造から販売まで「20℃管理」をすることで、いつでもおいしいおにぎりを安全に販売できるように徹底しているんだとか。

 もちろん、ほかの商品もこだわって作られており、牛肉を使ったお弁当を作る際は、塊肉の状態でX線にかけて「骨の混入」を防止。また麺の品質を保つために、セブンイレブン独自の制度である“製麺スペシャリスト”を全国の工場に配置して麺の状態・品質をチェック。味だけでなく品質管理が徹底されているのも人気の理由かもしれません。

 第2位には、「ローソン」がランクイン。1974年、当時の親会社だったダイエーが、米国コンソリデーテッドフーズ社とコンサルティング契約締結し、1975年6月に大阪府豊中市・南桜塚に1号店が誕生したそう。誰もが「ほっ」とできる“マチのほっとステーション”の実現を目指し、毎日おいしい食を身近なお店で手に取れるように、オリジナル商品の企画や開発に力を入れています。

 ローソンの看板商品「からあげくん」は、1986年4月から販売を開始。オリジナル商品としてはかなりの古株です。現在までの累計販売数は40億食を超え、ご当地メニューをアレンジした地域限定フレーバーやアニメとのコラボなど、340種類以上のフレーバーを展開してきました。お酒のおつまみとしての需要も広がったことで、人気に拍車がかかったようです。

 また、ローソン独自の基準である“健康10テーマ”を策定。健康に配慮した商品を開発したり、店舗で直接作ったお弁当やお惣菜を提供する「まちかど厨房」を展開したりと、日々開発に勤しんでいます。今後もどんな新商品を販売してくれるのか楽しみですね。

3位:ファミリーマート 13%

 第3位は“あなたと、コンビに、ファミリーマート”というフレーズでおなじみの「ファミリーマート」という結果に。1号店は1973年9月、埼玉県狭山市に開店しましたが、この有名なキャッチフレーズは89年に誕生したんだとか。

 ファミリーマートのプライベートブランド「ファミマル」は、“大切な家族に安心しておススメできる品質と安全性を目指した”「ファミリークオリティ」がコンセプトで、日用品・お菓子・加工食品・飲料・お酒・アイスクリームなどを販売。

 そして、「ファミマルKITCHEN」では、おむすび・お弁当・サンドイッチ・パスタ・惣菜・冷凍食品などを中心とした商品ラインナップを展開しています。

 昨年9月には、06年から販売されてる看板商品「ファミチキ」が累計販売数20億食を突破するなど勢いにのるファミリーマート。サクサクとした衣にジューシーなお肉の旨味が魅力の「ファミチキ」を求めて、ふらっと立ち寄る方も多いのではないでしょうか。

4位以下のランキングと、コメント全文はこちら!

By Admin