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タサン志麻さんの人気簡単レシピ25品まとめ! 『沸騰ワード10』メニューを作ってみた【2024年2月最新版】

 2月16日午後7時から放送の『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に、伝説の家政婦・タサン志麻さんが登場。出川 哲朗の還暦を祝って、渾身料理を作るという様子がオンエアされるという。

 そんなタサン志麻さんといえば、魅力的な料理レシピの数々が常に注目を集め、サイゾーウーマンでも連載「あのツイッターレシピ、作ってみました」で多くのレシピを実際に作ってきた。今回は、これまで掲載した伝説の家政婦・タサン志麻さんのレシピを一挙にご紹介! 

伝説の家政婦・タサン志麻とは?

 タサン志麻氏は大阪あべの・辻調理師専門学校、同グループ・フランス校を卒業。老舗フランス料理店やビストロで15年間料理人を務めた後、結婚と出産を経て2015年にフリーランスで家政婦の仕事を開始した。

 するとたちまち人気を集め、「予約が取れない伝説の家政婦」として、家事代行サービスの仲介サイトで評判に。17年2月、『沸騰ワード10』(日本テレビ系)に初出演するとさらに注目を集め、『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)出演回は、年間最高視聴率を記録した(18年時点)。現在は、多数のレシピ本を出版し、料理イベント・セミナーの講師や、食品メーカーのレシピ開発など多方面で活動中だ。

 レシピ本は、17年の『志麻さんのプレミアムな作りおき』(ダイヤモンド社)をはじめ、『志麻さんの台所ルール』(河出書房新社)『沸騰ワード10×伝説の家政婦 志麻さん ベストレシピ』(ワニブックス)ほか多数。23年9月19日発売『きょうの料理 おしえて志麻さん! お助けレシピ100』(NHK出版)は、発売後1週間で増刷が決定するほどの人気作に。

 レシピ本のほかに、夫婦と家族関係についてのエッセイ本『この人と、一緒にいるって決めたなら』(日経BP)もある。23年に築120年の古民家に引っ越し、夫と3人の子どもと猫2匹と暮らす。

公式HP 「Shima Tassin

目次:伝説の家政婦・タサン志麻レシピ

(1)たれかつ丼
(2)ダシたっぷり豚しゃぶレモンうどん
(3)桃のグラタン
(4)手羽元とじゃがいものだしマスタード焼き
(5)えのきガレット
(6)オムキッシュ
(7)アボカド明太子ロッケ
(8)アボカド納豆チーズ
(9)絶品カニかまチャーハン
(10)豆腐チキンラーメン
(11)しらす丼
(12)長芋の唐揚げ
(13)サツマイモのガレット
(14)ツナカレー
(15)餅と切り干し大根のおやき
(16)みかんとイカのサラダ
(17)れんこんステーキ
(18)さつまいものキャラメリゼ
(19)ミートソーストースト
(20)ナスのラタトゥイユ
(21)もやしとリンゴのヨーグルトサラダ
(22)ナスと納豆の味噌炒め
(23)きのこのソテーのとろとろオムレツ
(24)タコライス
(25)カツオのたたきキウイソース

伝説の家政婦・タサン志麻レシピその1:【たれかつ丼】

 「惣菜のトンカツにタレを作ってかけるだけ」の超簡単レシピ。トマトや青しそ、レモンを使ってさっぱり仕上げたソースは、まさに今の季節にピッタリなはず。ご飯にのせて、ガッツリ食べたい時にもおすすめのメニューだ。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(簡単すぎるのに味わい深くおいしかったので満点です!)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(買ってきたトンカツに乗せるだけは簡単すぎる)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピその2:【ダシたっぷり豚しゃぶレモンうどん】

 こちらも夏にピッタリな、冷凍うどんを使ったレシピ。見た目も美しいメニューで、アウちゃんいわく「さっぱり感半端ない」とのこと。氷を添えて、冷たいうどんにアレンジしても「ウマい」ようだ。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(夏はもっと食べてしまいそうです)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(今回はちょっと失敗したので星4)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(夫も喜んで朝・夜2回食べてくれました!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピその3:【桃のグラタン】

 打って変わって、温かいデザートを紹介。「オーブンを使うのは苦手」というアウちゃんでも、カスタードプリンのようにキレイな焼き目をつけることに成功! 特に子どもに評判が良かったというレシピ、週末に試してみては?

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(少しオーブンの調節が難しく感じた)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(特に2歳次男は無心で食べていました!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピその4:【手羽元とじゃがいものだしマスタード焼き】

 おつまみにも好まれそうなレシピに挑戦。鶏肉をフライパンでじっくり焼き、じゃがいもを入れ、最後に味付けをするだけというシンプルな手順で、アウちゃんも「思ったより簡単」と安心していた。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピその5:【えのきガレット】

 もう一品、おつまみになるレシピが登場! 「チーズとえのきをフライパンで焼くだけ」で超絶簡単なのに、「完全な酒のアテ」が完成するとのこと。こんがり焼くことがおいしさのポイントになるようだ。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(柔らか過ぎてもひっくり返せないし、油断したら焦げるので焼く難易度は高め)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(晩御飯のおかずというより完全に酒のアテか大人の夜食に向いてる)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ6:【オムキッシュ】

 肌寒い季節に食べたくなるのは、フワフワの卵と焦げ目のついたチーズが魅力のオムキッシュ。食材を炒めてオーブンで焼くだけの簡単な工程で、「コク深く優しい味」の本格的な一品が完成するとか。ケチャップライスが入っているので、満腹感もしっかり得られそうだ。

【総評】
もう一度作りたい度:★★☆☆☆(焼けるまでオーブン待ってる時間長いです)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★☆☆☆(フライパンで炒めてオーブン使って、焦げないか確認しての工程は難易度中)
子ども受けまたは夫ウケ:★★★★☆(子ども受けは良さそうだがピーマンはみじん切りじゃないので存在は大きめ)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ7:【アボカド明太子ロッケ】

 タサン志摩さんが考案した、セブンプレミアム【ひとくち辛子明太子】とアボカドで作るコロッケ。今回は、明太子とアボカド、さらにチーズを使うとあって、作る前から「おいしい」が約束されているようなもの。揚げ物を作るのは苦手でも揚げ焼きOKとあってチャレンジしやすいはず。味は「うますぎて足りない! 星6つレベル!」。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(星6つにしたいくらいだ!)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(まるで豆腐のような柔らかく掴みにくいので細心の注意を!)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(辛子明太子を使ったが、不思議とピリッと辛くないので子ども大人も楽しめる味!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ8:【アボカド納豆チーズ】

 2022年4月8日放送の『沸騰ワード10』で公開していた【アボカド納豆チーズ】レシピ。粉チーズに納豆とアボカドなんて絶対に好相性! と期待して作ってみたところ、良い意味で「裏切られた」とか。濃厚な納豆の甘みとパンチの効いたニンニクの相性が抜群に良いレシピだそう。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(サラダバージョンにすると酒のアテにも良いのではないか)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ9:【絶品カニかまチャーハン】

 志麻さん発のレシピなら、チャーハンも一味違った味に仕上がるだろう! という期待を込めてチャレンジしてみたところ、我が家の7歳長男もうまさに感動。カニカマの柔らかい食感や優しい味が卵のふんわりした甘みにマッチしたチャーハンに仕上がりました!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(子どもにリピートをいただけたのでまた作るだろう)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★☆☆(卵がパサパサにならない素早いフライパンさばきはまだまだ練習が必要かも)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ10:【豆腐チキンラーメン】

 2022年8月19日の日本テレビ系『沸騰ワード10』で放送された、「豆腐チキンラーメン」は、チキンラーメンの味を調味料として使う斬新なレシピです。食べてみて驚いたのが、その量。ラーメン1袋でかなりボリュームアップするので、結構おなかがいっぱいになりました。豆腐をいっぱい入れたら節約レシピとしても使えそう! 

【総評】
もう一度作りたい度:★★★☆☆(辛くなりやすいので味の調節は必須)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(初めから切ってあるネギを使えば包丁いらずで作れる点がうれしい)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(全体的にピリ辛の大人味と感じました)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ11:【しらす丼】

 一口食べてみてまず口の中に広がったのは、予想していた通り梅干し。「酢っぱ~い!」と思った瞬間に、非常にシャリシャリ歯ごたえのあるみょうがの香りが鼻の中を爽やかに突き抜けます。温かい新米ご飯にしっとりとしたしらすと、ガリガリっとしたみょうが、レモンと青じそが刺激となって酸っぱおいしいレシピです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆(さっぱりしすぎなので主食には物足りないかも)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★
子どもウケまたは夫ウケ:★★☆☆☆(子どもは少し引くくらいの酸っぱさかも)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ12:【長芋の唐揚げ】

 時短であっという間に完成するので、夜食にもOKです。表面は見た目通りカリッとしていて、食べてみるとホックホクの長芋が登場! これはクセになる! 軽く茹でたくらいの歯応えがあり、長芋のおいしさが存分に味わえます。お好みで塩コショウをかけても◎。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆(サクサクほっくり食感は非常においしかったです)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ13:【サツマイモのガレット】

 見た目はカリカリでテカテカ。食べると香ばしくて、かなりおいしい焼き菓子。キャラメル状になった表面のカリカリ食感にハマってしまう! サツマイモの甘みとバターの香りが高級お菓子のようで、子どもたちも大喜び。「もう1枚焼こうかな」と悪魔のささやきが心の中に響きますが、バターと砂糖でカロリーは高そう……。今度、また作ろうと思います!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(リピート確定)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(裏返す作業だけ慎重に)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どももハマるおいしさ)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ14:【ツナカレー】

 カレー粉は辛口を使ったのでピリッとする辛さ。子ども用に作る場合は甘口のカレー粉が必須と感じましたが、レンチンレシピとは思えないほど、ジャガイモはホックホク。個人的には、ジャガイモは少し形を残すくらいに潰すと、食感が残りおいしいと感じました。普通のカレーというよりは、カレーピラフに近いです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(子ども用は甘口で再チャレンジ)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(ジャガイモはレンチンしてから皮を剥くとパサパサしないことを知った)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(大人用と子ども用は別々に作ると間違いなし)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ15:【餅と切り干し大根のおやき】

 ベーコンの塩気とほうれん草の素材の味が噛めば噛むほど、じわじわ口の中に広がります。ちょうど良い優しいお味です。ただ、「もう少し刺激がほしい……」と感じたので、ブラックペッパーをかけたところ、これが相性バッチリ! 子どもウケもよく、餅の大量消費にも使えるうれしいレシピです。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(正月レシピとしてリピしたい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(ひっくり返す工程は、お皿を使えば問題なし)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(イタリアンおやきの感覚で家族も満足)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ16:【みかんとイカのサラダ】

 イカのコリコリとした食感と、みかんの爽やかな味と塩とコショウのピリッと感。なんとも不思議なレシピ。そして、最後にジワジワとくるイカの甘みがクセになり、箸が止まりません。とっても簡単に作れるので、「夕食にもう1品ほしい……」という時にオススメですよ!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(皮が薄いみかんを使って再チャレンジしたい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(いちょう切りが当っていたのかは謎)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(子どもにはちょっと早い味かも)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ17:【れんこんステーキ】

 食べてみると、れんこんはホックホクで、ベーコンのうまみがしっかりと染み込んでいます。作るのに時間はかかりますが、工程は多くないので料理が苦手な筆者でも簡単にできました。れんこん好きにはたまらないおいしさです!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(またホクホクのれんこんを食べたい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(行程は少なめだけど時間はかかる)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(タイムの香りは子どもには早いかも)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ18:【さつまいものキャラメリゼ】

 一口食べてみると、高級感のあるおいしさ! プリンの底のカラメルと味が似ている! 今回はどこのスーパーでも売っている普通のさつまいもを使ったのですが、甘みが濃縮されています。ホクホクねっとりした食感と、ちょっとほろ苦くツヤのあるキャラメルの両方が、とっても濃厚な味わい。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(できたてホヤホヤほどうまい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(キャラメルの焦がしすぎには注意)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(キャラメルの苦味はあるけど、子どもも喜んで食べてくれた!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ19:【ミートソーストースト】

 こんがり焼けたチーズとソースの量もちょうどよく、肉の食感もしっかりあって、口の中が幸せすぎる……。大満足の味で、思わず1人で2枚も完食してしまった。トマトベースの酸味と、肉と玉ねぎの甘さがマッチした極ウマトーストでした!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(一気に2枚完食できるおいしさ)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★☆(炒める工程は少々面倒ではある)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(甘味もあるので、子どもにも好評)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ20:【ナスのラタトゥイユ】

 食べてみると、まずトマトの酸味ががあり、その後、オリーブオイルとにんにくの効いたマッタリ感、玉ねぎとナスから出た甘みとコクが口中にあふれます。これは「白米が欲しくなる」一品! パスタに変えてもおいしいかもしれません。簡単に「手の込んだふう」レシピが作れるので、ぜひ挑戦してみてください。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆(今度は白米も用意したい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(心配していたナスの焼き加減も問題なしでした)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★☆(塩とコショウを加減すればお子様でもいけるはず)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ21:【もやしとリンゴのヨーグルトサラダ】

 すべての材料が意外な組み合わせすぎて味の予想がつきませんでしたが、食べてみるとシャキシャキ歯応えのあるヨーグルト風味のおいしい洋風サラダ! もやしとリンゴの相性の良さに驚がく。レモン果汁とヨーグルトの酸味のおかげか、心配していたもやしの青臭さもありません。

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(ヨーグルトとリンゴ多めが◎)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(もやしとリンゴさえあれば手軽に作れます)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★☆☆(子どもには、もやしとヨーグルトのウケが若干悪かった……)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ22:【ナスと納豆の味噌炒め】

 お肉は一切使っていないのに、味噌ベースの味付けにコクがあり、何より甘い。納豆の臭みもほとんど感じず、大豆本来の旨みの主張がおいしいです。トロッとしたナスがよく合いますね~。これなら納豆が嫌いな人でもおいしくいただけるかも。お肉は使ってないけど、味わい深く食べ応えも十分でした!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(今度はナス2本でガッツリ食べてみたい)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(弱火でジワジワ作ったら失敗の確率が下って難易度低)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(夫ウケ抜群でした。リピート確定の総評価は満点です!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ23:【きのこのソテーのとろとろオムレツ】

 まいたけのコリコリ食感と、きのこ類の旨味が口の中に広がります。とろとろ卵と一緒に食べると、思わず「甘ぁ~い」と声が出ました。ケチャップとの相性も抜群なので、これは7歳と4歳の子どもでもいけるのでは? と食べさせてみたら、予想以上に大ウケ!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(お手軽に作れます)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(切って炒めて、短時間で完成するので難易度は低め)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(いつものオムレツに飽きた子どもに大ウケした!)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ24:【タコライス】

 こんな簡単にできてよいのか? と、感動するレシピです。食べてみると、サラダのようなフレッシュな味わいもありますが、しっかりチリパウダーの風味が染み込んだ豚肉の主張も◎。これは子どももいける味です。とってもおいしかったので、総評価は迷いなく満点!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★★(また作りたい!)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(野菜を切って肉を炒める。10分弱で完成はありがたい)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★★★(家族全員で食べられて◎)

伝説の家政婦・タサン志麻氏レシピ25:【カツオのたたきキウイソース】

 斬新な組み合わせにドキドキが止まらない……。食べてみると、まずキウイソースの甘酸っぱさが口の中に広がります。そして、カツオのたたきの旨みと相性ぴったり! 一味違ったジューシーなカツオのたたきです。筆者は好みの味でしたが、少し人を選ぶレシピかもしれません。創作料理が秀逸な志麻さんならではのレシピ【カツオのたたきのキウイソース】、簡単なので興味のある人はぜひチャレンジしてみてください!

【総評】
もう一度作りたい度:★★★★☆(好きな人はハマる)
ズボラ主婦でも再現可能度:★★★★★(キウイときゅうりを切るだけ)
子どもウケまたは夫ウケ:★★★☆☆(好みが分かれる味)

和田明日香、山本ゆりほか「作ってみた」レシピ集
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