元モーニング娘。の加護亜依が2月12日、広島県のボートレース場“ボートレース宮島”の公式YouTubeチャンネルに生出演。視聴していた競艇ファンを魅了したようだ。
目次
・加護亜依が競艇のYouTubeに生登場
・“黒い交際”完全否定も仕事に大ダメージ
・「Smart FLASH」に法的措置は……
「本物の加護亜依だ!」YouTube生登場で競艇ファンを魅了
この日、ボートレース宮島が主催するトークショーに出演した加護は、終了後に同YouTubeチャンネルへ生出演。配信中に11Rを3連単で見事的中させ、「いえーい! 当たったー! やったー!」と喜んでいた。
なお、競艇ファンにはモーニング娘。全盛期の加護を知る視聴者も多いようで、同配信のチャット欄には「本物の加護亜依だ! 歯が白い!」「加護ちゃんかわいい!」と好意的な声が相次いでいた。
また、司会を務めたまりも氏もどこかフワフワとしており、「現実とは思えてないです。加護亜依さんが隣にいて一緒にしゃべってるんで」「今までで一番現実離れしてますね」と加護の存在感に圧倒されている様子だった。
加護亜依、“黒い交際”完全否定も仕事に大ダメージ
加護といえば、昨年8月21日付のニュースサイト「Smart FLASH」に、以前からの知り合いである稲川会二次団体の幹部・X氏と一緒に韓国のカジノなどで遊んでいたと報じられた。
記事には、加護を含む女性2人とX氏を含む男性2人が写っている写真が掲載され、ホテル代やカジノ代などの遊興費をすべてX氏が負担していたと伝えられたが、加護は後日、自身のYouTubeチャンネルで“黒い交際”を完全否定した。
「加護は釈明動画で、旅費や食事代の領収書のコピーを公開しながら、X氏ら男性2人との関係について『一緒に行ってもないですし、旅費も払ってもらっていない。そもそも知り合いでもございません』と猛反論。ただ、否定はしたものの仕事へのダメージは大きかったようで、メディア露出は激減し、今では地方イベントや加護のYouTubeでしかほぼ見なくなってしまいました」(芸能記者)
加護亜依、「Smart FLASH」に法的措置は……
2016年に再婚を発表してからは、テレビ露出も増えていた加護。だが、韓国旅行報道を境にテレビに出る機会はなくなり、昨年11月15日放送の音楽特番『テレ東60祭!ミュージックフェスティバル2023 ~一生聞きたい!昭和・平成・令和ヒット曲100連発~』(テレビ東京系)でミニモニ。が一夜限りで復活した際も、結成メンバーであるはずの加護の姿はなかった。
「韓国旅行報道の直後は、加護が『Smart FLASH』側などに法的措置を検討し、弁護士に相談しているとの一部報道もありました。しかし、先月31日付のニュースサイト『週刊女性プライム』は、その後の加護に『なんの動きもない』と報道。提訴すれば潔白をアピールできただけに、法的措置にに踏み切らなかった理由が気になるところですが、本人は昨年12月にファンイベント『かごちゃんねるLive2023 winter』を都内で開催するなど、マイペースに活動しているようです」(同)
昨年大みそかに公開したYouTube動画では、「いろんなことが今年もありましたが」としながらも、「良いことだけを生かして、来年に向かって走っていけたらと」と笑顔で語っていた加護。テレビで見る機会はなくなってしまったが、知名度の高さや持ち前の愛らしいキャラクターから、各地イベントにおいては高い需要があるのかもしれない。