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TOKIO・松岡昌宏、黒柳徹子&Snow Man・向井らとの食事会で驚いたこととは?

ByAdmin

2月 21, 2024 #TOKIO, #松岡昌宏

 TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。2月18日の放送では、黒柳徹子とWEST.・藤井流星、Snow Man・向井康二、また2020年10月に解散したジュニア内ユニット・宇宙Sixの元メンバーで現在は俳優として活動している松本幸大、原嘉孝と食事に行ったエピソードを語った。

目次

TOKIO・松岡昌宏、松本幸大&原嘉孝と食事へ
TOKIO・松岡昌宏、Snow Man・向井らとの食事会で驚いたワケ
TOKIO・松岡昌宏、後輩と話す際に意識していることとは?

TOKIO・松岡昌宏、松本幸大&原嘉孝との食事会で「ちゃんと真面目な話をした」

 松岡はこの日、2つの食事会に参加したとリスナーに報告。1回目は松本と原との会食だったといい、「『そろそろご飯行きましょうよ』っていうのを、ちょうど1月にもらってたから。『2月の頭だったら行けっかな』って言って」と、2人からの誘いで焼肉を食べに行ったと明かした。

 原とは22年11、12月に東京と大阪で上演された舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』で共演したことがきっかけで縁ができたようで、今回は「3時間半くらい、けっこういろいろしゃべった」そう。「彼らが常日頃思ったこと」や「役者さんとしての持ちどころ、自分の気持ちのもっていきどころ」などについて話したといい、松岡は「『それぞれがそれぞれのやり方あるからおもしれえんだ』っていう話をしてみた」とか。

  さらに2人から「松岡くんどうだったんですか、こんなとき」といった質問も受けたそうで、松岡は「俺が言うことが、お前らに当てはまるとは思わないけど」と前置きしながら、自身の体験を話したという。

 そして、「あとはもう自分で見つけるしかないんだよな。それはもう一人ひとり、“オリジナルのプレイヤー”なんだから」とも伝えたそうで、「けっこう、ちゃんと真面目な話をしましたね」としみじみコメント。「まあ大人だからね。松本も35くらいなのかな、原ももうちょいで30くらいだから」と2人の年齢に触れながら、「そうやって縁があって舞台で一緒になって。たまたまその舞台の後で、京都でね。その2人が仕事してるって、去年の冬かな。で、俺も京都にいたんで『じゃあご飯食べようか』って」と、2人と食事会が浮上した経緯を振り返ったのだった。

TOKIO・松岡昌宏、WEST.藤井&SnowMan・向井らとの食事会で驚いたワケ

 2つ目の食事会は、黒柳、藤井、向井との4人での会合だったそうで、「節分の日に黒柳徹子さんとお食事しようってことになり(笑)、黒柳さんと一緒に舞台を経験させてもらったWEST.の流星と。それとSnow Manの向井くんと、黒柳さんとこのスタッフさんとかと、5人でお食事した」とのこと。

 「やっぱり、おもしろかったですね」と声を弾ませ、「黒柳さんと舞台をやってた頃の流星と向井の話とかも聞きながら。で、黒柳さんの、昭和から始まったテレビ歴史みたいなことを聞きながらね」と食事会での話題について言及。「『あたくしも松岡くんとお会いして何年たつの?』なんて言うから、『かれこれも30年近くたちます』『あらま、もうそんなたつの。やだねもう本当に。やだわ』とかって」と、黒柳のモノマネを交えてやりとりを再現。

 なお、「コース料理だったんですが、僕より召しあがったんですよ(笑)」と、御年90歳の黒柳の食べっぷりに驚いたそう。というのも、「最後にちょっと粋な計らいで、まあイタリアン的な感じだったんですが、それとは別に、節分ってことで、恵方巻きをいただこうみたいなことになり」、黒柳は大きな太巻きをペロッと完食したという。

 松岡いわく、昼間であればその恵方巻きと味噌汁だけで十分おなかが満たされるくらいのサイズの太巻きだったというが、一通りコース料理を食べたあとにもかかわらず、黒柳は残さず平らげたとのこと。「やっぱりパワーがある人って、ちゃんと召し上がるんだよね。だからやっぱり力も出るし」と感心した様子で、黒柳がメインディッシュの牛肉も完食していたことにも刺激を受けたとか。

 自身は肉より魚を食べがちだといい、後輩と焼肉に行ってもサラダやキムチ、センマイ刺しなどのサイドメニューを食べながらお酒を飲み、肉は「1人前、タン塩をちょっと焼いて、ミノをちょっと焼いて終わり」だそう。あとは後輩たちがモリモリ食べているのを見守っていることが多いと明かし、 黒柳のように体力がないときにも肉を食べることが大事だと持論を展開していた。

TOKIO・松岡昌宏が「小僧たち」と話をする際に“意識してること”とは?

 一方で松岡は、後輩の「小僧たち」と会って食事をし、話をすることは「勉強になる」そうで、10~20歳年下の後輩たちと話をして得るものも多いとか。ただ、後輩の悩みの中には自分たちの頃はなかったものもあるため、「経験してない自分が相談に乗ってあげられなかったりもする」とのこと。

 そういう場合は、「『どういうモチベーションでそれやってんの?』みたいなことを聞くことによって(捉え方を)共有できる」とし、「食べて飲んで、『よし頑張っていこう』、これしかないんだよね。これでいいような気がします」と、話をまとめたのだった。

 なお2月12日、松本は「あくたれ」名義、原は個人名義のXに食事会の際に撮ったと思われるスリーショットを投稿していたため、ネット上では「原くんたちが写真上げてくれてたね」という反響のほか、「松兄、徹子さんとの食事会にりゅせこじ呼んでくれたの?」「4人で楽しい食事会だったんだね」「お食事エピソード聞けてうれしい」といった声が寄せられていた。

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