2月24日深夜放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、田中樹と高地優吾が出演。高地が松村北斗を「かわいい」と連呼する場面があった。
目次
・SixTONES・高地優吾、松村北斗にメロメロ?
・SixTONES・高地優吾、松村北斗に不満
・SixTONES・高地優吾、森本慎太郎に「ダメだと思った」ワケ
SixTONES・高地優吾、松村北斗が「かわいすぎて」とメロメロに?
この日、高地は「北斗を(ゴルフに)連れていったときの話なんですけど」と切り出すと、「クラブとかもまだ持ってないっていうから、俺のクラブ使っていいから最初はちょっとゴルフの楽しさを教えてあげようと思って一緒に練習場とか行った」「北斗のコースデビューまでは一緒に行った」と報告。
以前からゴルフを嗜んでいる高地だが、先輩や年上の方と行くことがほとんどだったため、実は同年代とゴルフをするのは「ほぼ初めてだった」ため、「初めて教えることの楽しさを覚えちゃった」とか。さらに、「もう、あんなかわいい北斗を見るのが久しぶりで。めちゃめちゃウキウキしてて」と、初めてのゴルフ体験にはしゃぐ松村の姿を見るのも楽しかったようだ。
なお、松村はそれ以来、すっかりゴルフにハマっているといい、田中は「あいつ、なんかさ、撮影の合間とかゴルフのスイングやってるよな」と暴露。「ちょっと前の何かの撮影のときも、その場にあったセットの傘を使って『ちょっと樹、スイングやってみ』って、俺やらされてさ。『あ~そこね、違う。手、返しちゃいけない』って」と、松村に指導されたそうで、「ウキウキしてるよね」と、松村の様子を明かした。
高地いわく、松村はコースに行っても、「めっちゃ真面目」とのこと。言われたことをひとつずつ確認し、「1人でブツブツ言いながら」時間をかけてボールを打ったあと、すぐにミスを反省しているそうで、その姿が「もうかわいすぎて」とメロメロだった。
そんな高地と松村は、関西ジュニア出身で現在は舞台を中心に活動している事務所の先輩・室龍太と共に3人でゴルフをした際、1日で36ラウンド回ったとか。体力的に疲れてくる夜になっても、松村は打つまでにかなり時間をかけていたため、室から「早く打たんかな」と言われていたといい、しかし、高地はマイペースにゴルフをする松村の姿が、かわいくてしょうがなかったという。
SixTONES・高地優吾、松村北斗の“未読無視”に「どうなってるんだよ!」と不満
一方で松村は、1月20日放送回で高地がゴルフに「誘ってくれなくなった」と嘆いていたが、高地によればは「この人と行くときは、北斗じゃないかな、みたいな」と、一緒に行く顔ぶれによって決めていると弁解。「北斗のマイペースさが合うような人たちをチョイスして誘おうかなと思っていたら、北斗が拗ねちゃった」と説明した。
なお、ラジオ放送当日の昼間に、松村から「いついつなんだけど、ちょっと練習場に行ける?」と誘いのLINEが届き、スケジュール的に行けそうだっため「もちろん!」と返信したものの、なぜか松村は「未読無視」しているとのこと。一方でほかのグループLINEのトークでは松村も返信していたそうで、高地は「俺の未読無視どうなってるんだよ!」と不満げ。
「俺からしたら別に練習場は1人でも行けるし、ほかの人たちとラウンド行けるし」とも話していたが、その後、番組放送中に「北斗から今頃(返信が)来たぞ」と報告。怒っているような素振りを見せてものの田中に「めっちゃ笑顔だった」と松村からの返信を喜んでいたとツッコまれたのだった。
SixTONES・高地優吾、森本慎太郎にゴルフ指導も「ダメだと思った」ワケ
ちなみに、高地は森本慎太郎からも「ゴルフを始めたい」と言われ、一緒に練習場に行ったそう。「グリップをしっかり持って。顔を上げないで」「よし、肩に力入れない」と、クラブを振るところから指導した松村と違い、運動神経も良く器用な森本は「ありえないぐらいのスピードで振るの。意味わかんない」と豪快すぎるスイングだったとか。
高地は「それを見せられた時点で、もうこいつに教えることねえわって。ダメだと思った(笑)」といい、「『お前はもう好きに打て』と。しっかりフォーム(を意識して)っていうより、ボールを打つ楽しさをわかってそうだから、それでいいと思って」と、メンバーの性格に合わせて指導している様子をうかがわせていた。
この日の放送に、ネット上からは、「『北斗がかわいい』を連呼し未読無視に拗ねて、返信が来たら満面の笑み。高地くんのお兄ちゃん感が半端ない」「ゆごほく尊い」「意味わかんないくらいパワフルなスイングをぶちかます森本、見たことないのに見える」といった声が集まっていた。