King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)2月28日深夜放送回では、デビュー5周年記念イベント『King&Princeとうちあげ花火』に言及したほか、自身の“ジェントルマン”な一面を明かす場面があった。
目次
・『King&Princeとうちあげ花火』大規模イベントに?
・永瀬廉、女性を家まで送るのは「日常茶飯事」
『King&Princeとうちあげ花火』イベント、大規模開催に? 永瀬廉「お店とかも出せたら」
4月11日に千葉県・ZOZOマリンスタジアム、5月22日に山口県・きらら博記念公園で、デビュー5周年の最後を締めくくる花火大会『King&Princeとうちあげ花火』を開催するKing&Prince。
ラジオのオープニングでこのイベントについて触れた永瀬は、「やばくない? 多分みんなが思っている以上に規模が大きいものになるよ」「(会場に)いろいろお店とかも出せたらいいなっていうぐらいのレベル」だと明かし、「お酒とか飲みながら、大きい祭りみたいなイベントにしたいなって思ってる」という。
過去には、事務所の先輩である嵐やSUPER EIGHT(旧・関ジャニ∞)がも、東京・国立競技場や味の素スタジアム、日産スタジアムなどで行った野外コンサートの演出で花火を上げたことがあり、テゴマスやKinKi Kids、滝沢秀明、近藤真彦は神宮外苑花火大会に出演した。しかし、“花火大会”をメインとしたイベントを開催したアーティストはこれまでいなかったため、永瀬は「前代未聞というか、そういうことをやろうとしちゃってるから、我々King&Princeは。(5周年の)いい締めくくりになるんじゃないかなと思います」と自信満々にコメント。
そしてリスナーに「まじで期待というか、楽しみにしててほしい」と呼び掛けた上で、「シンプルに花火って、俺らに興味なくても楽しめるやん」「(有料)席とらんでも見えてしまうやん、花火って。そういうところでも『King&Princeがやってるんや』って知ってくれるかもしれない」と、イベントをきっかけに、自分たちに興味を持ってもらえるのではないかとも期待を寄せた。
なお、現段階では当日の詳しいスケジュールを把握していないものの、山口県に行くのは人生で初めてらしく、番組スタッフから「(有名な食べ物は)フグ」と聞くと、「フグを鍋にしてバチバチにして食べてやろうかな。泊まれるのかな? その日」「何かおいしいもの食べたいっすね」と、現地での食事も楽しみにしているようだった。
King&Prince・永瀬廉、女性を家まで送り届けるのは「日常茶飯事」
その後は、リスナーが永瀬をキュンキュンさせる胸キュンエピソードを送る「永瀬廉の廉キュンチャレンジ」コーナーを実施。
バイト先の好きな先輩に声をかけ、一緒に帰ることができたというリスナーから、家が反対方向の先輩が「『俺もこっちから行こうかな』と言ってくれて、家まで送ってくれました」「キュンキュンしすぎて心臓が飛び出しそうでした」との体験談が寄せられるも、永瀬にはあまり響かなかった様子。
というのも、永瀬的には女性を家まで送り届けるのは「当たり前」のことで、家まで送ってあげない男性には「むしろ途中までしか帰ってあげへんねや」と残念に思ってしまうんだとか。「女の子と2人で帰るなら、その女子を最後まで家までしっかり安全を確保しながらというか、見送ってあげるのって当たり前じゃない?」と主張し、「俺みたいなジェントルからすると、(女子を家まで送り届けるのは)日常茶飯事」とも明かしたのだった。
この日の放送に、ネット上からは「花火大会そんなに大規模なんだ!」「確かに花火なら会場に入れなくても見れるもんね」「たくさんの人に楽しんでもらえるからという理由で花火大会を主催する2人の平和で優しい思考がとても好き」という声や、「女の子を送るのは当たり前な廉くん、さすが」「日常茶飯事は聞き捨てならない」などの反響が集まっていた。