2月中旬に離婚を発表した、有名TikToker「産後も嫁が可愛すぎる」。フォロワー150万人を抱える人気のカップルアカウントで、夫・こあらと妻・わん子はそれぞれほかのSNSにもアカウントを開設している。離婚のニュースにネット上が騒然とする中、再びこあらの言葉が波紋を呼ぶ事態となった。
目次
・有名TikToker「産後も嫁が可愛すぎる」離婚でフォロワー騒然
・元夫・こあら、長文展開「軽率な発言が誤解を招いたら嫌」
・元夫・こあらの矛盾する言動――臆測を招く発言とは?
有名TikToker「産後も嫁が可愛すぎる」離婚でフォロワー騒然
TikTokでの動画投稿のほか、YouTubeやインスタグラムも運営し、2人でアパレルブランドも手がけていた「産後も嫁が可愛すぎる」。しかし、昨年7月を最後に動画投稿がストップしている中、今年2月中旬、こあらがSNS上で離婚を報告した。
突然すぎる報告にネット上が大騒ぎする中、元嫁・わん子がXに浮上。個人アカウントで「私視点の話をすると相手に責任があるような話し方しか出来ないので全貌はお話しません」とした上で、自身が息子を連れて実家に逃げたこと、夫婦アカウントからは締め出されたことを明かしていた。
元夫・こあら、コメント欄で長文展開「軽率な発言が誤解を招いたら嫌」
「一方、元夫こあらのほうは3月4日、TikTok「産後も嫁が可愛すぎる」アカウントのコメント欄に登場。『TikTokを見てくださっている皆様。お久しぶりです。こあらです』という書き出しで始まるコメントから、立て続けにトータル14回も投稿しています」(芸能ライター)
だんまりを決め込むことを責める意見が目に入っていたのか、「動画外での個人的な意見を控えておりました」と触れ、「それがどんなものであれ軽率な発言が誤解を招いたら嫌だなと、別れてしまった今となっては報告以上の何を事を言ってもそれは3人にとってなんの為にもならないからです。それに、一度愛した人の個人的な嫌な所をわざわざ世間に言うなんて事したくなかったからです。」(原文ママ、以下同)と、臆測を呼ぶ発言はしたくなかったからだと説明した。
「さらに、個人的かつ自己満足なので『必要ないと思う方は読まないで下さい』と前置きした上で、わんこや息子へ向けて感謝の思いを投稿。特に息子については、『例えどれほどの月日が経っても、一方的でも、君は心の中で永遠に僕の息子です。』『多分、パパが大好きだよって言った回数はママへより君への方が多かったかも。ママには内緒だよっ。』など優しく語りかけています」(同)
元夫・こあらの矛盾する言動――臆測を招く発言とは?
長文を投稿したこあらに同情や励ましを送るメッセージもある一方で、「臆測を招きたくないと言いながら、インスタのストーリーの文章はなんなんですか?」「ストーリーに意味深でよくわからない文章を載せて、グチグチネチネチと暴露するのはやめてほしい」「軽率な発言が誤解招いたら嫌だって言ってるのに、なんで子どもについてそんなふうに言えるの?」と矛盾を指摘する意見も上がっている。
「というのも、こあらは、TikTokで長文コメントを投稿するのとほぼ同時に、24時間限定公開のインスタグラムのストーリーで『彼女が僕とではない妊娠をしていた事や彼女の精神性、SNSでの投稿など彼女の友達さん含めてたくさん助言を下さるDM頂いています』という一文から始まる長文を投稿。『妊娠』という非常に繊細なワードが飛び出したことで、ネット上は再び騒然となりました」(同)
この投稿を受け、わん子のインスタグラムにも「元旦那とじゃない子供妊娠してたってマジですか??」との質問が書かれたが、本人が「なわけあるかい」と明確に否定。現在は、こあらとわん子のどちらを信じるかでファンも対立するような構図になっている。
他方で、こあらの言動を受けて「みんなほっとけばいいんだよ、構うから調子乗っていろんな動画出すんだよ」との指摘も。今後は、この夫婦の言動にむやにみに反応せず、静観したほうが良さそうだ。