川口春奈が、交際を報じられてきた格闘家・矢地祐介と破局したことを、3月5日配信の「スポニチアネックス」が伝えた。「スポーツニッポン」本紙の取材に対し、川口の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」と回答、暗に破局を認めた格好だ。そんな中、業界内では「川口の仕事への影響が気になる」(芸能ライター)とささやかれているという。
目次
・川口春奈と矢地祐介の破局に事務所は?
・交際後に大ブレークした川口春奈
・川口春奈は“ラッキーパーソン”を失った?
川口春奈と矢地祐介の交際に「事務所はいい顔をしていなかった」ワケ
川口と矢地の交際は、2019年11月に「フラッシュ」(光文社)がスクープ。当時、川口の事務所は2人の交際にいい顔はしていなかったそうだ。
「清純派の川口に格闘家の恋人はミスマッチという理由で、事務所は交際に難色を示していたようです。実際、川口は矢地との交際報道により、広告仕事を見送られたこともあったといわれるだけに、事務所サイドは、今回破局が公になったことを、むしろ喜んでいるのかもしれません」(同)
川口春奈、矢地祐介との交際後に大ブレーク
ただ、人知れず見送られた仕事があったのだとしても、近年の川口は俳優として大躍進を遂げた。
「皮肉なことに、矢地との交際発覚後、川口は超売れっ子俳優になった。報道後、間もなく始めたYouTubeチャンネルが話題になり、その気さくな性格が知られると新規ファンが爆増。また、麻薬取締法違反で逮捕された沢尻エリカの代役として、20年1月~21年2月放送のNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の帰蝶(濃姫)役に抜てきされました。22年10月期に主演した連続ドラマ『silent』(フジテレビ系)も、“聖地巡礼”ブームなど社会現象を起こすほどの大ヒット作となった結果、川口は23年の“CM女王”に輝き、トップ俳優の座を不動のものとしたのです」(同)
川口春奈にとって矢地祐介は“ラッキーパーソン”だった
通常、熱愛報道が出た若手の女性俳優は人気が下がるものだが、川口の場合、事務所の心配をよそに、当たり役に恵まれて大ブレークを果たすという珍しい状況になった。
「しかし、川口と矢地は破局。ここから急に川口が失速するということはないでしょうが、彼女にとって矢地は間違いなく幸運をもたらす“ラッキーパーソン”だったはず。そんな矢地と別れたことで、川口にネガティブな影響が出てしまわないか……マスコミ界隈ではそんな心配の声が飛び交っているんです」(同)
4月期の連続ドラマ『9ボーダー』(TBS系)での主演を控えている川口。今年も勢いをキープできるだろうか。
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