嵐の二宮和也がパーソナリティを務めるラジオ番組『BAY STORM』(BAYFM )。3月17日放送回では、理想の“居住地”について語る一幕があった。
目次
・二宮和也、一人暮らしの物件選びに優先したこととは?
・二宮和也、住むのにベストなのは「豊洲」
嵐・二宮和也、一人暮らしは20歳あたりから! 物件選びに優先したこととは?
この日、リスナーからのメールをきっかけに、物件選びについて話した二宮。メールの内容は、「中学生時代に『大学生になったら一人暮らしをする』と言った息子に、『観光地に住んでね』とのんきに答えたら本当に京都の大学に合格しました」というもので、「二宮くんは初めて一人暮らしをしたときに、住んだ部屋を選んだ理由はなんでしたか?」という質問もつづられていた。
まず二宮は「大学時代に一人暮らしをしておいたほうがいい気がする」と話し、社会人1年目になってからの一人暮らしだと、忙しさのあまり、仕事も家事もうまくこなせなくなる可能性があると指摘。「多分夏過ぎくらいまで段ボール残っている気がするもん。俺が社会人1年目だったら」と笑いながら想像した。
一方、二宮自身は20歳あたりから一人暮らしを始めたと明かし、番組ディレクターから「忙しかったですか?」と聞かれると、忙しい中でも時間はあったと答えつつ、「でも、仕事場の近さを選んでたな。それ以外、あんまり考えてなかったかも」と、物件を選ぶ際はとにかく“立地”を優先したという。
嵐・二宮和也、住むのにベストなのは「豊洲」と語ったワケ
なお、一人暮らしを始めたのは、「仕事場があまりにも(実家から)遠すぎて、行き来がもうしんどい」という理由からだったそう。ただ、「大人になってからだったら全然通えるんですよ」といい、「あとだんだん自分がおじさんになってきたから、仕事場から家まで距離があったほうが馴染ませられる」と、今では移動時間を仕事前後のウォーミングアップとクールダウンにあてているとのこと。
そのため、「これが(仕事場への移動時間)5分とかで、お台場に住むとなると、大変だ。それはそれで」「(スイッチが)切り替わる前に家に着いちゃって………みたいな」と、自宅と職場が近すぎるデメリットも指摘した。
また、二宮は「俺が本当にベストを尽くすなら、(住むのは)豊洲」と断言。「空港まで一直線じゃない?」とアクセスの良さを指摘し、「やっぱりみんな無作為に街を作ってるわけじゃないんだ」と感心していた。
この日の放送にネット上からは、「豊洲がおすすめですか!」「お仕事場からの適度な距離は豊洲辺りの二宮くん」「二宮くんは豊洲がいいんだ」という声が集まっていた。