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Number_i、“即完売”でファン不満! ドーム公演のグッズ販売にアクセス集中

ByAdmin

3月 24, 2024 #Number_i, #TOBE, #北山宏光

 滝沢秀明氏が代表を務める会社「TOBE」が、3月21日に設立1周年を迎えた。その中で、“看板グループ”ともいえるのが、元King&Princeメンバー・岸優太、神宮寺勇太、平野紫耀からなるNumber_iだ。1stデジタルシングル「GOAT」(1月1日リリース)のミュージックビデオの再生回数は4000万回を突破(3月23日時点、以下同)するなど絶大な支持を得ているが、人気ゆえに、彼らのグッズの販売をめぐって不満の声も上がっているという。

目次

Number_i、ドーム公演グッズが“即完売”
北山宏光も人気が上昇中?

Number_i、事後販売のドーム公演グッズが“即完売”! ファンからは「再販」求める声も

 ジャニーズ事務所(現「SMILE-UP.」)の副社長だった滝沢氏は、2022年10月末に同社を退社。翌年3月にTOBEを立ち上げると、その後は元V6・三宅健、元ジュニア内ユニット・IMPACTorsのメンバー7人(現在は「IMP.」として活動)、元Kis-My-Ft2・北山宏光、元ジュニア・大東立樹、そして神宮寺、平野、岸が所属タレントとして合流した。

 今年3月14~17日には、東京ドームで事務所初の合同コンサート『to HEROes ~TOBE 1st Super Live~』を開催。全所属アーティストが出演し、17日の公演は「Prime Video(Amazonプライム・ビデオ)」で世界独占生配信された。チケットは“激戦”といわれただけに、配信で彼らのパフォーマンスを見守ったという人も多いだろう。

「所属アーティストの中で、最も会場を沸かせたのが、Number_iでした。開演後、IMP.、北山、三宅に続いて登場すると、ひときわ大きい歓声がドームに響き渡ったんです。3人がKing&Princeを脱退したのは同年5月22日ですが、最後にファンの前に立ったのは、22年大みそかの『カウントダウンコンサート』でしたし、ファンは彼らのステージ復帰を待ち望んでいたのでしょう。そんな3人は準備期間を経て、1月1日にデビュー。同日午前0時にグループの公式YouTubeにアップした『Number_i - GOAT (Official Music Video)』の動画はわずか3日で1000万回再生を突破しました」(アイドルに詳しいライター)

 なお、ドーム公演後の3月21日には、TOBE公式X(旧Twitter)が「to HEROes TOBE 1st Super Live ご好評につきグッズ事後販売決定!!」「さらに、NEW商品も販売スタート!」(原文ママ、以下同)と告知。Number_iらの新写真などがTOBE OFFICIAL STOREで購入可能になったことをPRした。

 しかし、アクセスが集中してサイト自体が開けなかった人がいたほか、一部商品はすぐに「SOLD OUT」になったようだ。SNS上のファンからは「写真、買えなかった……」「サイト全然つながらないし、開いたらもうSOLD OUTもあるって……」という不満や、「平野くんのフォトが売り切れだったので、可能であれば再販してほしいです」「もう売り切れ出るのは早すぎでしょ……もう少し多めに用意して」「今後のためにも販売方法を改善してほしい」などの要望が続々と寄せられている。

「Number_i関連の商品が“即完売”するのはこれが初めてではなく、昨年12月にオリジナルグッズの販売を開始した際なども複数のアイテムがすぐに売り切れていました。今回の新写真も好評なのか、3人の集合写真はすべて完売。平野のソロカットも売り切れており、岸と神宮寺は一部のフォトのみ購入できる状態です」(同)

北山宏光、ドーム公演をきっかけに人気上昇? ファンクラブ入会報告が続々

 かたや、ドーム公演をきっかけに元Kis-My-Ft2・北山の人気も上昇しているようだ。

「北山は持ち歌の『JOKER』(23年12月22日発売)を歌いながら、大型バイクでドーム内を滑走。ダンサーとともにソロデビュー曲『乱心-RANSHIN-』(同11月17日発売)をパフォーマンスしたほか、自身が主演を務める4月期ドラマ『君が獣になる前に』(テレビ東京)の主題歌『THE BEAST』(4月5日発売予定)を初披露しました。会場はもちろん、配信で視聴した多くの人々は彼のダンスや歌声、エネルギッシュなパフォーマンスに魅了されたのでしょう。ドームの影響か、SNS上では北山のファンクラブに新規入会したという報告が続々と上がっているんです。グループ脱退後、ソロ活動を様子見していたファンも“合流”し始めているようです」(同)

 順調にファンを拡大しているTOBEのアーティストたち。運営サイドはネット上の要望にも耳を傾けながら、彼らのプロデュースに励んでいってほしいものだ。

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