プロ野球の2024年シーズンは対戦がひと回りして、セ・パ両リーグとも混戦状態。まだ優勝の行方を占うには早いが、ひとつ明らかになったのは極端な投高打低だということだ。各チームとも、まだ20試合程度を消化したにすぎないが、打撃ベスト10で3割を超えているのは、セ・リーグが4人で、パ・リーグはわずか3人(4月28日時点)。
「昨年はパ・リーグのホームラン王が26本、首位打者が.30…
プロ野球の2024年シーズンは対戦がひと回りして、セ・パ両リーグとも混戦状態。まだ優勝の行方を占うには早いが、ひとつ明らかになったのは極端な投高打低だということだ。各チームとも、まだ20試合程度を消化したにすぎないが、打撃ベスト10で3割を超えているのは、セ・リーグが4人で、パ・リーグはわずか3人(4月28日時点)。
「昨年はパ・リーグのホームラン王が26本、首位打者が.30…