4月27日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送)に、SixTONESの田中樹と高地優吾が登場。同22日に千秋楽を迎えた4大ドームツアー『VVS(読み:バイブス)』東京ドーム公演直後の行動を明かした。
目次
・SixTONES・高地優吾、ドーム公演後にジェシーとパーティー
・ジェシーが呼んだ女性の“特別ゲスト”とは?
・高地、ライブ翌日に京都へ!
SixTONES・高地優吾、ライブ後にジェシーと「アフターパーティー」開催
2月からスタートした、SixTONES初の4大ドームツアー『VVS』。大阪、福岡、名古屋をまわり、今月20~22日の東京ドーム公演をもって無事に終幕した。
それから5日後のこの放送で、「アフターパーティーしたんです」と、ライブ終了後の行動について切り出した高地。もともとパーティーの予定はなく、田中いわく「みんな軽く飯食ったりマッサージ受けたり」してバラバラに帰宅し、「俺は結構早めに帰った」そう。高地もすぐに帰宅し、サッカーの試合を見ながら洗濯していたという。
すると、ジェシーから「久々に男2人で語り合わない?」と連絡があり、高地は「何かあったのか?」と思いつつ既読無視。追加で「お前、明日休みだろ?」とメッセージがきた際に「そうだね」と返信するも、再び放置していたという。
しかし、パジャマに着替えて寝ようとするもライブ後の余韻でなかなか寝付けず、気づいたら着替えていたとか。「普段だったら絶対行かねえじゃん、そういうの」と、日ごろは午後8時過ぎのお誘いにはのらないそうだが、自ら「どこにいるの?」と返信し、ジェシーから送られてきた場所に向かったという。
ジェシーはライブ終わりからその店でまったりしていたそうで、高地が到着すると、すぐに「じゃあ、語り合おうよ」と言われ、その場に居合わせた関係者も含めライブの感想を言い合うことになったとか。高地いわく「本当にアフターパーティのような感じ」だったそう。
SixTONES・高地優吾、ジェシーが呼んだ女性の“特別ゲスト”に「何?」と警戒
高地は30分ほどで帰る予定だったそうだが、ジェシーから「もうちょっとで特別ゲスト来るから」と言われ、しばらく待つことに。XのYOSHIKIをはじめ、さまざまな芸能人と交流のあるジェシーだけに、「大物が来るのかもわからないし。俺はジャージだし」と思っていると、女性が店に入ってきたため、「まじ? 何?」とさらに警戒したとか。
しかしその人物は「ジェシーの妹」だったそうで、これを聞いた田中は「男2人で語ろうぜっていう場所に血のつながった兄妹を呼ぶの?」「俺、夜中の飯や飲みに(自分の)弟、呼ばないな! なんか違くない?」とジェシーの行動に驚がく。
ちなみに、2人はジェシーの妹と面識があるようだが、小さい頃の記憶しかなく、高地はデビュー前に「お年玉あげたり」したものの、中学生くらいのイメージで止まっていたそうだ。しかし、現在は20歳を超えており、「妹もライブを見てたから、ライブの話で盛り上がった」とのこと。結局、久々の再会で話も盛り上がり、30分のつもりが「1時間半ぐらい」いたそうだ。
SixTONES・高地優吾、ライブ翌日に京都へ! 「『おいで~』って声が聞こえた」
珍しく夜遅くまで楽しんだという高地だが、翌日は朝早く目覚めたそうで「今日暇だな。どうしようかな? と思って。そうだ! 京都行こう! と思って」と、ライブの翌日に弾丸で京都に行ったとか。
田中は「夜中にメンバーと語り合って、メンバーの兄妹と語り合って、そのまま朝起きて京都行ったの?」と驚いていたが、高地は「体はつらかったんだけど」「ジェシーに呼ばれたあたりから気持ちがあいまいでさ。気づいたらみどりの窓口行ってさ、チケット買ってて」、気づいたら1人で京都に向かっていたという。
昨年、出演舞台『星降る夜に出掛けよう』が京都・南座で上演されたこともあり、「鴨川あたりを散策しよう」「食べたことのない京都名物食べたいな」と思った高地は、京都名物の“あぶり餅”だけを食べ、「気づいたら都内に帰ってきてた」とか。帰宅後は「何で京都に行ったんだろう」と思ったとのこと。
また、「よく考えたら朝方に『高地~あぶり餅食べに来いよ~』『京都においしいものあるよ~』って声が聞こえた」「『おいで~』って声が聞こえたの。本当に脳に話しかけられるの、直接」と、京都旅行は不思議な声による導きがきっかけだとも話したのだった。
この日の放送に、ネット上からは「男2人で語るのに妹連れてくるジェシー面白すぎる」「ジェシー妹と仲良すぎ」「高地が元気すぎてびっくりしてる」「東京ドーム3日間の翌日に『お呼ばれして』京都まで行ったダディすごすぎる。その間ほぼ無意識なのも怖い」「ジェシーからの呼び出しから始まったいろんな意味で本当にあった怖い話だった」との声が集まっていた。