TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。6月16日の放送では、松岡が「抱かれてもいい」と思った女性について語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、看護師から「変なほめられ方した」
・松岡昌宏、「今日抱かれてもいいぞ」と思ったワケ
TOKIO・松岡昌宏、病院で看護師から「変なほめられ方した」
5月29日に胃カメラの検査を受ける予定のリスナーから、「『がんばってね』って言ってほしい」とのリクエストメールが届き、「もうやったんでしょ?」「よくがんばりました」と要望に応えた松岡。
胃カメラは口から入れるタイプと鼻から入れるタイプがあるが、松岡自身は、胃カメラ検査を受け始めた最初の2~3年間は、鼻から入れたほうが口より楽だと聞いていたため、鼻から入れていたという。
しかし、そのたびに鼻血を出したり痛みを感じるなど、つらい思いをしていたのだとか。そんななか、医者から「口のほうが楽だって方もいらっしゃる」と聞き、鼻から入れるカメラよりもやや大きいため性能もいいと知ったことから、口から入れることにしたのだとか。
とはいえ、「確かに胃カメラだからつらいんですよ。胃カメラで楽なことなんてねえから。(中略)そら気持ち悪いし、最後抜くときとか若干痛い」と話しつつも、2つの方法を試した結果、「俺はですよ。鼻より口からのほうが楽だった」とのこと。
カメラが喉を通るときの気持ち悪さや喉に何かがつっかえる違和感は、鼻から入れた場合も口から入れた場合も変わらないとしながら、「『鼻が痛いな、嫌だな』がなくなった」そう。
また、「一番最初の『つらいな』って思ったときと比べたら、少しは楽になった。経験してるから、どういうものかっていうの知ってるから」と、検査自体にもだんだん慣れてきたとのこと。看護師から「『松岡さん、ずいぶん胃カメラお上手になりましたね』とか、変なほめられ方したことあるよ」と笑ったのだった。
TOKIO・松岡昌宏、病院で「俺、今日抱かれてもいいぞ」と思ったワケ
「胃カメラの話は尽きないよね」としみじみ話したあとは、検査担当の看護士について言及。「胃カメラ入れてるときにさ、婦長さんていうのかな? ちょっとベテランの方が『はいはい、がんばってる。すごいね。いいよいいよ、苦しい苦しい』って言いながら背中をスッとさすってくれてるじゃないですか、ずっと」と説明し、「ほんとにほんとに。ごめんなさいね、不謹慎なこと言いますよ」と前置きしながら、「『おい婦長さん。俺、今日抱かれてもいいぞ』って思うのよ(笑)」とぶっちゃけながら大笑い。
「それぐらい、もうね、あんな安心感ないのよ! 俺の背中をあんなにあったかく包みこんでくれるのは、俺が3歳のときの母親以来ない(笑)」と熱弁し、「あの胃カメラのときの婦長さんのあったかい手、あのぬくもり。忘れません」と感謝の意を表した。
そして松岡は、「ごめんなさいね、婦長さん、ほんとに。そういうつもりで言ってるわけじゃないですよ! ほんとにありがとう! これからもお願いね」と謝罪しつつ、「『これからもよろしくね』、 PUFFYか!」と、PUFFYの「これが私の生きる道」(1996年)の歌詞の一節を用いてノリツッコミ。最後に「でも、ほんとそうなの。ほんとそう感じます」とあらためて看護師に感謝していたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「次からまぼちゃんの胃カメラ担当する婦長さんが、まぼちゃんを見る目変わっちゃったらどうしよう……」「なんならさすりに行くよ〜!」といった声が寄せられていた。
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