アンチヒーローとは司法の正義と秩序を守るための“汚れ役”――。 「無実の人間を死刑囚にした」という大きな罪を背負う弁護士・明墨（長谷川博己）の覚悟が伝わる放送だった。日曜劇場『アンチヒーロー』（TBS系）の最終話が6月16日放送された。くしくも父の日に迎えた最終話は、12年にもわたり切り離されてしまった父と娘が涙の抱擁を交わす、視聴者も涙無くして見れない大団円となった。続きを読む 投稿ナビゲーション 篠原＆バカリ『イップス』視聴率回復もフジ金9史上最低へ…第10話の「無理ありすぎ」なトリックとは？ 田中みな実“賞味期限切れ”説、「美の伝道師」ポジもMEGUMIに奪われた次の一手
