Snow Man・渡辺翔太、「誤爆イジり」発言はWEST.・中間淳太？　波紋広がる

　6月16日、Snow Man・渡辺翔太が仕事で滞在していたイタリア・ミラノから個人のインスタグラムアカウントでライブ配信を実施。事務所のタレントの“誤爆イジり”を展開し、波紋を広げている。

目次

・Snow Man・渡辺翔太、「弊社のタレントの誤爆」に言及
・渡辺翔太がイジった相手はWEST.・中間淳太か
・中間淳太、Xでファンに謝罪したワケ
・渡辺翔太の発言に「不快」と批判も

Snow Man・渡辺翔太、インスタライブで「弊社のタレントの誤爆」に言及

　個人のインスタグラムアカウントでライブ配信を実施した渡辺。「仕事で来ました。イタリア・ミラノに」と、ファンに報告し、視聴者から届くリアルタイムのコメントを読みながら、終始ハイテンションな様子でトークを展開した。

　そんな中、「ミラノは今、何時ですか？」という質問に対し、渡辺は近くにいたスタッフらしき人物に「言っていいの？　時間って？」と確認。「時間は言っていいでしょ」というコメント欄のファンからの指摘を読み上げ、「間違いない」と納得しつつも、「もう最近多いじゃん。なんか……弊社のタレントの誤爆。だからさ、余計なこと言ったりとか、あんまりさ……ね？　一個一個考えてから言わないと。変なことになっちゃうからさ。ね！」と苦笑い。

　「っていうことで、まあちょっと……。まあ、弊社の誤爆イジりもしたところで……」と話題を切り替えつつ、ファンから質問を募っていた。

　この場面の動画がSNS上で切り取られ、X（旧Twitter）では「弊社のタレントの誤爆」がトレンド入りを果たすなど、ファンの間で話題に。

Snow Man・渡辺翔太、「誤爆」とイジった相手はWEST.・中間淳太か

　なお、一般的に「誤爆」とは、意図しない誤った投稿を行うことなどを指すため、意味合いは異なるものの、渡辺はWEST.・中間淳太の“失態”をイジっているのではないかと、予想の声が多数上がった。

「中間は6月15日の午前8時台、個人のXアカウントに『ぼーっと車窓を眺めてたら、ミッキーマウスみたいなポストを発見できて元気でた』（原文ママ、以下同）と投稿。ディズニーファンである中間は思わず興奮したのでしょう。ポストの写真も載せ、名前が書かれているであろう箇所にはモザイクをかけていましたが、周りの外観も少し写り込んでおり、民家を撮影したものではないかと疑う声が上がったんです」（男性アイドルに詳しい記者）

　中間は22.3万人（同18日時点）ものフォロワーを抱える有名人だけに、「他人の家の郵便受けを写して、アップするのは良くないのでは？」「人様の家の外観を無許可で載せるって、モラルもネットリテラシーもない」などの指摘が相次ぎ、同日夜に取り消されたという。

　午後11時台、中間は「今朝の投稿で皆様にご心配、ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ございませんでした。該当写真の所有者様には謝罪のご連絡をさせていただき、投稿も削除させていただきました。深く反省しております。大変失礼いたしました」と、お詫びの文章を発信した。

WEST.・中間淳太、Xでファンに「嫌な気持ちにさせてごめんなさい」と謝罪したワケ

　中間といえば、6月3日にもXで「嫌な気持ちにさせてごめんなさい」などと謝罪する一件があった。

「彼らは同2日にアリーナツアー『WEST. 10th Anniversary LIVE TOUR AWARD』を完走。ツアー中や終了後、中間をはじめ、神山智洋、桐山照史、小瀧望らはそれぞれ個人のSNSでライブ中に使用していた台車などの写真をアップしていました。そこにはスタッフから『ディズニーいきたいな　チケットほしいな』『沖縄つれてってくれません？』などと親しげなメッセージが書かれていたことで、ファンは『演者との距離感がおかしい』『タレントとの距離を保ってほしい』とドン引き。SNSが大騒ぎになりました」（同）

　これを受けて、中間は「さて、私やメンバーが色んなところであげた舞台裏の写真について、一部、否定的なコメントが届いています。まずは、嫌な気持ちにさせてごめんなさい。ただただ、自分たちが嬉しかったことを共有したかっただけですが、もしかしたらそれが配慮不足になっていたかもしれません。ごめんね」と謝罪した。

　その上で、「スタッフさんは我々がハードスケジュールの中でも、少しでも楽しませようという気持ちでああいったことをやってくれてると思うんです。もちろん皆さんの声援には敵わないけど、正直励みになっているところもあります。だから、どうかその気持ちは否定してあげないでほしいです」と、スタッフを擁護。ファンのひんしゅくを買っていた。

Snow Man・渡辺翔太の「弊社のタレントの誤爆」発言に「不快」と批判も

　こうして、たびたび“炎上”していたタイミングでもあるため、一部ファンは渡辺の「弊社のタレントの誤爆」発言は中間のXでの騒動を指していると感じたのだろう。

　SNS上では渡辺に対して、「不快だし、余計な一言だと思った」「『弊社のタレントの誤爆が多い』って発言こそ、よく考えてからするべき」と批判的な意見も飛び交い、一部のWEST.ファンからも「先輩イジって何がおもしろいの？」などとネガティブな書き込みが見られた。

　一方で、WEST.ファンに対して「どう考えてもファン側が過敏になりすぎてる」といった指摘も多く上がっていた。

　いずれにせよ、STARTO ENTERTAINMENTのタレントはSNSの投稿やライブ配信での発言に慎重を期すべきだろう。