King&Prince・永瀬廉がパーソナリティを務めるラジオ番組『King&Prince 永瀬廉のRadioGARDEN』(文化放送)。6月26日深夜の放送回では、永瀬の発言に“ピー”音が入る場面があった。
目次
・永瀬廉、ゲームキャラの「パワハラ」指摘
・永瀬廉、下ネタトークに“ピー音”入る
King&Prince・永瀬廉、ゲームのキャラクターに「今の時代パワハラ」と指摘
今回の放送では、番組が5周年を迎えたということで、リスナーから過去の放送で印象に残っているシーンを募集した「ちょっとだけ庭ラジ5周年お祝いスペシャル」コーナーを実施した。
まず、1人目のリスナーから「2020年5月7日放送の『動物とたわむれるゲーム』を『たぬきの言いなりになるゲーム』と言ったエピソードが面白かった」とのメッセージが届いた。
当時永瀬は、さまざまな動物たちと交流をしながら無人島でのスローライフを楽しむNintendo Switch用のゲームソフト『あつまれ どうぶつの森』に関するトークを展開。その際、ゲームタイトルは出さず、「動物とたわむれるゲーム」と表現していた。
なお、同作は常駐しているたぬきのキャラクターの指示に従うことで島を発展させることができるが、永瀬は「ああ。懐かしい」と回顧しつつ、「全体的にこのゲーム、上からだったんですよね。『魚釣ってこい』とか『水族館寄附しろ』とかさ」「そもそもタイトルがさ、『あつまれ』っていう命令形やんちょっと」と不満をタラタラ。
「なんで、『ほら、来いよ』みたいなスタンスで言われなあかんねんって。まずそこで引っ掛かって……」とプレイした感想を振り返り、「たぬきが高圧的でさ、今の時代パワハラですからね、言ってしまえば……」とも指摘。自分には合わなかったため、それからは遊んでいないという。
King&Prince・永瀬廉、「本当に好きなものはおっぱいじゃない」――ラジオで“ピー音”入る
その後、ほかのリスナーから「『バレー部はおっぱいが大きい』と、“おっぱい”を連呼していた廉くんです。当時めっちゃ衝撃を受けたのを今でも覚えています。クールだったイメージの廉くんのイメージが180度変わった瞬間でした」と、19年7月4日放送回の発言に関する感想が到着。
このお便りを受け、永瀬はあらためて「だってバレー部、おっぱいおっきいもん」と語り、「たぶん、バレー部の衣装ってピチッとしてるから」と、体のラインが強調されているためよりそう感じるのかもしれないと説明。
「『なんでバレーボール詰めて走ってるのか』と思ったら、(実際は)おっぱいだったから!」と、かつて目撃した光景についても紹介しながら、「そこで僕も衝撃受けたんですよ。バレーボールのイメージが180度良いほうに変わった瞬間でもあった」と述懐。
また、「そういうことは普段から考えていますね。出してないだけで……」とも話し、「おっぱいじゃないんすけどね、僕が本当に好きなものは」と話し始め、「(ピー音)なんです。僕が一番好きなものは……」「(ピー音)が好きなんですよね」と繰り返し発言。
ピー音の内容については、「またこれ『庭ラジ』10周年の時に話せると思うので、もうちょい年を重ねて(から)……まだ25なんで」「10周年のときにメールください、『こういう話してた』って」とリスナーに呼びかけていた。
なお、この規制音は永瀬が「いったんピー(音)でいいっすか?」と番組最後にスタッフにお願いしたもので、放送禁止ワードを口にしたわけではないもよう。「直接的などぎつい下ネタではないんです、僕が言ったのは。ただちょっと生々しすぎて、振り返ってみたら、自分でもウワッって思うので、いったん伏せといていただけたら……」と申し出ていたのだった。
この日の放送に、ネット上では、「下ネタが下品に聞こえないのは永瀬廉の持って生まれた育ちの良さとイケボのおかげ」「下ネタトークで楽しそうにしてる廉くんが大好き」「10周年までピーの真相はおあずけか……」「『庭ラジ』ずっとずっと続けてもらわなきゃね」などのコメントが寄せられていた。