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  • 火. 7月 16th, 2024

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奈緒主演『先生の白い嘘』監督、インティマシー・コーディネーターの介入拒否発言で「見たくない」の声続出

 女優・奈緒が主演を努め、7月5日に公開初日を迎えた映画『先生の白い嘘』。封切り直前、同作でメガホンをとった三木康一郎監督がニュースサイト「ENCOUNT」のインタビューに応じたが、性的描写の撮影に関する発言が問題視され、炎上状態となっている。

目次

奈緒主演映画『先生の白い嘘』は「問題作」!
監督がインティマシー・コーディネーター介入を受け入れず
インティマシー・コーディネーターが苦言

奈緒主演映画『先生の白い嘘』は「性の不平等をえぐる問題作」!

 『先生の白い嘘』は、鳥飼茜氏の同名漫画(講談社)の実写版。講談社コミックプラスの公式サイトでは、「男と女の間に横たわる性の不平等をえぐる問題作」(原文ママ、以下同)と紹介されており、平穏な日々を送っていた高校教師・原美鈴(奈緒)の生活が、親友・渕野美奈子(三吉彩花)の婚約者・早藤雅巳(風間俊介)によって揺らぎ始めるという物語だ。

 風間扮する雅巳は「裏では女を見下して暴力をふるう猟奇的でサディスティックな二面性を持つ」役柄。主人公の美鈴に「女であることの不平等さの意識を植え付けた張本人」だといい、風間自身は「今まで演じさせて頂いた役柄、全てに愛を持ってきましたが、今回『先生の白い嘘』のお話を頂いた時、初めて早藤という役を愛せないかもしれないと思いました」「魂を擦り減らし、己と反発する感情と共に向き合った作品です」とコメントしているほど、難役だったようだ。

「そのほか、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属するジュニア内ユニット・HiHi Jetsの猪狩蒼弥は、美鈴が担任するクラスの男子生徒役(新妻祐希)に抜てきされました。物語の鍵を握る重要な役割を担っています」(男性アイドルに詳しい記者)

 風間は昨年12月をもって旧ジャニーズを退所したが、先輩・後輩の共演とあって、ファンも注目していた。

「間に人を入れたくなかった」――監督が奈緒のインティマシー・コーディネーター介入を拒否

 そんな中、公開前日の4日に「ENCOUNT」に掲載された「主演女優オファーに難航、『10人くらい』に断られ…約10年かかった男女の性の格差を描いた 『先生の白い嘘』」というタイトルの三木監督のインタビューが物議を醸すことに。

 インタビュー前半で三木監督は、「10年くらい前に原作を読んで、ビックリしました。当時は男性目線で性を描いた作品が多く、新鮮な感じがしました。男性の僕には分からない感情があったのですが、ぜひ映像化したいと思ったんです」と、映画化に至った経緯を説明。

「脚本は約10年前に安達奈緒子氏が書き上げるも、撮影に入るまでに時間がかかったそうで、『10人くらいに主演をお願いしましたが、ことごとく断られました』と舞台裏を明かしています。その後、奈緒にダメ元でオファーすると、「やります」と快諾をもらい、ようやく公開までこぎつけたとか。映画の撮影は2年前で、R15+指定(15歳未満の入場・鑑賞を禁止)の作品となっているものの、同記事によれば、『劇中には性に関する繊細な描写もあるが、過激すぎず、意図はしっかりと伝わる見せ方になっている』とのことです」(同)

 こうした“性”をめぐるシーンについて、三木監督は「奈緒さん側からは『インティマシー・コーディネーター(性描写などの身体的な接触シーンで演者の心をケアするスタッフ)を入れて欲しい』と言われました。すごく考えた末に、入れない方法論を考えました。間に人を入れたくなかったんです」と、要望を拒否したことを明かしている。

 これを受け、SNSユーザーからは疑問の声が相次いでいる。「性被害を描く作品で、俳優が要望したインティマシー・コーディネーターを『間に人を入れたくなかった』という理由で拒むなんてあんまりでは……」「それをインタビューで言えちゃう軽さが怖い」と失望する声が続出。

 「この題材でインティマシー・コーディネーターを却下した監督の作品、見たくない」「インタビューを読んで映画を見たい気持ちが失せた」「三木監督、覚えておく。この人の作品は絶対に見ない」といった意見も多数見受けられる。

映画『先生の白い嘘』監督に、インティマシー・コーディネーターも「美談だと思ってる」と苦言

 なお、日本に2人しかいないインティマシー・コーディネーターの1人、西山ももこ氏は4日に自身のX(旧Twitter)で炎上騒動に言及。「美談だと思ってるから、インタビューもあーなるんだよね。原稿チェックしてるはずだから」と三木監督に苦言を呈した。

 また、日本初のインティマシー・コーディネーターである浅田智穂氏も「俳優部との面談で、入ってほしいと思ってたけど言えなかったと言われたことも何度もあります」と実体験を明かしつつ、「俳優部の微かな希望すら声に出しにくくなってしまう風潮になるのだけは、絶対に避けなければならないと強く思ってます」などと問題提起している。

「インティマシー・コーディネーターの起用を突っぱねた三木監督ですが、奈緒には『女性として傷つく部分があったら、すぐに言って欲しい』とお願いしたとのこと。“性描写をえぐいものにしたくない”との思いがあり、性的な描写に関して細かい提案をしていたほか、『もう少し深い部分が大事だと思っていました』とも話しています」(同)

 こうして、公開直前に監督側の“自爆”のような形でミソがついた『先生の白い嘘』。今回の発言が、動員数にどう影響するだろうか。


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