TOKIO・松岡昌宏がパーソナリティを務めるラジオ『松岡昌宏の彩り埼先端』(NACK5)。7月7日の放送では、松岡が現在の視力と老眼の進み具合について語る場面があった。
目次
・松岡昌宏、視力は両眼「1.5」も「見えない」
・松岡昌宏、老眼を嘆き
TOKIO・松岡昌宏、視力は両眼「1.5」も……「近くにあるものは見えない」
6月23日放送回で、「サングラスとメガネと老眼鏡」を必ず持ち歩いていると話していた松岡。今回、リスナーから「松岡くん、昔は視力よかったですよね? 最近、見にくそうにしてるのは老眼だと思っていたのですが、視力も落ちてきてるんでしょうか?」という質問を受け、「視力は去年の10月時点で1.5、1.5です。で、たまに、右目が1.2、左が1.5。左のほうがいいみたいです」と明かした。
そして、「そう、なんなんだべな。視力はいいのに、見えないのよ」とも告白。「今も、老眼鏡かけながらラジオをお送りしてるんだけど、これ外すと、もう文字が見えないのね。果たしてこれは『視力がいい』と言っていいのか? っていうことです」と、疑問に思っているとか。
看板やカレンダーなど、遠くのものはよく見えるようで、「ああ、何月何日って友引なんだ」と言うと、周りのスタッフに「え、あれ友引って(書いてあるのが)見えんの?」「すっげえ目いいね」と驚かれるほど目はいいそう。
しかし、「じゃあ、この次の資料見て」と言われても近くのものは見えないため、「遠くにあるカレンダーの友引だか仏滅だか見えてもしょうがないの。目の前にある資料を見たい(笑)」とぼやきつつ、「もうこれはね、ちょっと歯痒いというかね。イライラまではいかないけど、『これは俺は目がいいと言っていいのか?』って思うんですよね。視力はいいけど見えていないっていうね」と、あらためて困惑の様子。
TOKIO・松岡昌宏、老眼に「本当に振り回されてる。よくないな〜」と嘆き
そんな松岡は、飲み屋に行ってもメニューが読めないものの、一緒に行く人は目がいいことを知っているため、「『お前、目いいじゃん?』『いや、目いいんだけどよ、見えねえんだよ』っていう会話が、もうわけわかんないでしょ?」と自虐しつつ、「本当に振り回されてる。よくないな〜」と老眼を嘆いていたのだった。
この日のトークを受け、ネット上では「『視力のいい人ほど老眼の進みが早い』って言うよね」「遠くは見えても近くが見えない老眼が、視力低いにカウントされないの不思議だねえ」「去年は両目1.5 ! ラジオは老眼鏡かけてやってるのね」といった声が寄せられていた。