• 日. 12月 22nd, 2024

犯罪データベース

明日あなたが被害にあうかもしれない

八木勇征が10万ポイント増で殿堂入り! 「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」の結果を分析

 ファッション誌「ViVi」(講談社)が半年に1回行っている人気企画「国宝級イケメンランキング」。公式サイトで行われたアンケートの集計結果と、2024年上半期の話題性・活躍度を考慮してポイント化し、ランキングを決定するというもので、7月16日に2024年上半期のランキング結果が発表されました。

 この記事では、各部門の結果を詳しく分析していきます。

目次

「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」3部門の結果一覧
NOW部門、八木勇征がぶっちぎり
NEXT部門、INI・池崎理人の躍進に注目!
ADULT部門、STARTO勢がトップ3独占

「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」3部門の結果一覧

NOW部門 NEXT部門(22歳以下が対象) ADULT部門(30歳以上が対象)
1位 八木勇征(FANTASTICS) 宮世琉弥 山田涼介(Hey!Say!JUMP)
2位 萩原利久 佐野晶哉(Aぇ! group) 中島健人
3位 京本大我(SixTONES) 池崎理人(INI) 渡辺翔太(Snow Man)
4位 高橋文哉 山下幸輝 間宮祥太朗
5位 道枝駿佑(なにわ男子) 窪塚愛流 SKY-HI
6位 川西拓実(JO1) 杢代和人(原因は自分にある。) 白濱亜嵐(GENERATIONS)
7位 高橋海人(King&Prince) 柏木悠(超特急) 山下智久
8位 ラウール(Snow Man) 岩瀬洋志 瀬戸康史
9位 尾崎匠海(INI) HARUA(&TEAM) 赤楚衛二
10位 K(&TEAM) 浮所飛貴(美 少年) 澤本夏輝(FANTASTICS)
11位 松田元太(Travis Japan) 豆原一成(JO1)
12位 綱啓永 RAN(MAZZEL)
13位 板垣李光人 深田竜生(少年忍者)
14位 樋口幸平 山中柔太朗(M!LK)
15位 末澤誠也(Aぇ! group) YU(NEXZ)

 5月9日~6月10日の約1カ月間、公式サイトで投票を受け付けていた2024年上半期の「ViVi国宝級イケメンランキング」は、上記のような結果となり、ボーイズグループ所属メンバーが多数ランクイン。

 なお、それぞれの所属事務所を見ると、3部門合わせて、STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)所属タレントは12名と最も多く、スターダストからは5名、LDHとLAPONEエンタテインメントは3名ずつ、BMSGとHYBE LABELS JAPANからはそれぞれ2名が15位内に入りました。

 以下では、2023年上半期・下半期の結果を振り返りつつ、各部門の結果を詳しく見ていきます。

「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」NOW部門、FANTASTICS・八木勇征がぶっちぎりで1位に

 「ViVi国宝級イケメンランキング」のメインともいえる「NOW部門」は、FANTASTICS from EXILE TRIBEの八木勇征が、40万8,776とぶっちぎりのポイント数で連覇を達成。2023年下半期の31万211ポイントから約10万数字を伸ばし、40万8,776ポイントでぶっちぎりでトップに立ち、めでたく「殿堂入り」を果たしました。

 八木といえば、 凪良ゆう氏のボーイズラブ小説(徳間書店)を実写化し、昨年4月には映画も公開された主演ドラマ『美しい彼』シリーズ(TBS系)がきっかけでブレーク。その人気は国内にとどまらず、海外でも多くのファンを獲得しています。

 以降、多くの作品に出演しており、主演映画『矢野くんの普通の日々』(11月予定)、『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』(来年予定)の公開がそれぞれ控えるなど大活躍なだけに、1位は納得の結果といえるでしょう。

 なお、その『美しい彼』でダブル主演を務めた萩原利久は、32万2,491ポイントで前回から4ランクアップし2位に。カップル役を演じた2人の今後の活躍ぶりに期待したいところです。

「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」NEXT部門は、INI・池崎理人の躍進に注目!

 22歳以下が対象の「NEXT」部門は、前回、前々回に3位だった宮世琉弥が13万8227ポイントを稼ぎ、2ランクアップで1位に輝きました。

 宮世は3月公開の映画『恋わずらいのエリー』で原菜乃華とダブル主演を務め、4月期放送のドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(TBS系)では生見愛瑠の元恋人の年下男子役を好演したのが記憶に新しいところ。「ViVi」編集部からは、「小年感と色気の最強ブレンド 究極の“年下系男子”ついに次世代の頂へ」と評されています。

 そのほか、「NEXT」部門で注目すべきは3位のINI・池崎理人の躍進ぶりです。低音イケメンボイスを生かし、グループではラップを担当している彼は、目鼻立ちがくっきりとした整った顔立ちで、今回、「国宝級イケメンランキング」に初登場。個人でのドラマやバラエティ出演の機会は少ないだけに、今後露出が増えれば、さらなる人気を得られそうです。

「ViVi国宝級イケメンランキング2024年上半期」ADULT部門、STARTO勢がトップ3を独占

 30歳以上を対象とした「ADULT部門」は、Hey!Say!JUMP・山田涼介が10万4,686ポイントで首位に。20代の頃から「国宝級イケメンランキング」常連の山田ですが、意外にも、1位になったのは今回が初めてだそう。

 公式サイトでは「眩しすぎる“自発光”の尊さに思わず合掌」とのキャッチコピーがつけられており、本人は1位になった感想として「恥ずかしい……。でも選んでいただけて光栄に思っています」とコメントを寄せています。

 なお、以降は中島健人(9万6,131ポイント)、Snow Man・渡辺翔太(8万6,168ポイント)と、STARTO ENTERTAINMENT勢がトップ3を独占する結果に。

 また、ほかの2部門と比べて前回、前々回からトップ10入りしたメンバーの入れ替わりが激しくなっているのも特徴、下半期のランキングで顔ぶれがどう変化するかにも注目が集まります。

By Admin